今日は、前から計画していたさくらの滝に行ってきました。
家を出るときには相変わらずどんよりした空模様でしたが、
裏摩周あたりになると雲が切れ青空が顔を覗かせる天気
となりホッと一安心です。
裏摩周の撮影を終えさくらの滝に急ぎました。
到着した駐車場には、岩手ナンバーの車が1台のみで
寂しい風上でしたが撮影にはもってこいといさんで滝に
向かいました。
滝への入り口には、熊出没注意の看板が出ており
今年は、一度も遭遇したことはないんですが魚が遡上
してくる季節は遭遇する確率がグンと上がるので緊張感が
高鳴ります。
ホームページで熊に遭遇したときの対処法などが出ている
サイトも有りますので必ず覗いていたほうが参考になります。
くれぐれも死んだふりなどと馬鹿な亊を考えないよう注意
して下さい。
さて本題のマスの滝登りです。
魚飛んでいません。
どうしたんでしょう?
予定では遡上してきたマスがばんばんジャンプしている光景を
期待していたんですがなんにも飛んでません。
サクラマスの季節は、すでに終わっているんですが
ほかのマスがいっぱい帰って来ているはずだったのですが
3時間粘っているうち、やる気の無いカラフトマスが2回跳ねた
だけ、それもフレーム外です。置きピンで3脚に収まっている
カメラではとうてい無理な所のジャンプです。
おっかしいなあ、忠類川のデータではかなりの魚が遡上している
はずなんだけどどうしてでしょう?
やらせか、はたまたこの川は秋のマスをあまり放流してないのか
とにかくこっちの都合良いようにはいかないみたいです。
写真は、今日行ったサクラの滝の様子です。
ほんとはマスがジャンプしているシーンなのですが、
今回はお預けとなりました。
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