2011年12月30日金曜日

総集編(北の大地)その19

写真は総集編北の大地から夏の多和平です。
夏と言えば忘れることが出来ないのが、ここの雲です。
このシーンは未公開のものですが、とっても雲が低く浮いていて
なかなか見れない光景でした。
ちょっと訳あり画像でしたが、総集編ということで公開します。

2011年12月26日月曜日

総集編(北の大地)その15

写真は総集編北の大地から初夏の釧路湿原です。
道東の湿原では母なる大地と謳われる場所ですが、ここは霧の名所でも有り
すっきりとした景色を望めるのは希なことです。
まあこの霞みがかった景色がいっそう幻想的な雰囲気をだしているとも
いわれます。
幻の魚イトウも、どこかでひっそりと生き延びているのもうなずけます。

2011年12月16日金曜日

冬の知床連山

本日は総集編をお休みして、こないだ撮影してきた知床連山の冬景色です。
道東は北海道の中でもあまり雪が降らない所なんですが、山の峰にはしっかり
雪が降り積もって、なかなか見応えある景色を魅せてくれます。
この日は快晴に恵まれて、くっきりとした輪郭を確認できました。
やっぱり冬景色はよいですね

2011年12月15日木曜日

総集編(北の大地)その9

写真は総集編北の大地から神の子池です。
透明度は北海道一のこの場所、裏摩周からほど近い場所にあって
とにかく池の底まではっきりとした鮮明度です。
晴れているとその色は、薄いブルーや緑に輝きます。
やはり石灰を通ったわき水ならではと言うことですか

2011年12月13日火曜日

総集編(北の大地)その7

写真は総集編北の大地から多和平の夕焼けです。
多和平の夕焼けの中でもいちばんエキサイティングなのは、
太陽が雲に隠れた時に魅せる燃えるようなシーンです。
なかなかいくつかの要素がかみ合わないと見れない光景ですが、
実際にその光景に出会うとまた撮りたい魔力に掛かってしまうこと
間違いなしです。

2011年12月10日土曜日

総集編(北の大地)その5

写真は総集編北の大地から多和平の草原です。
昨日多和平の羊を紹介しましたが、やっぱり北海道は乳牛地帯ということで
多和平も放牧されている牛たちを見ることができます。
ほんとに伸びやかに育っている感じを狙って撮影したシーンです。
なんか牛たちも気持ちよさそうですね

2011年12月9日金曜日

総集編(北の大地)その4

写真は総集編北の大地から多和平の牧場シーンです。
北海道の道東は、乳牛が主な家畜なのですが、
多和平のシンボルはひつじになっています。
けっこう人なつっこくてかわいいんですよね
広い牧草地ですくすく育っている感じを狙ったんですが、
ちょっと数が寂しかったので未公開の物になっていました。

2011年12月5日月曜日

総集編(北の大地)その2

今日は総集編の二枚目で、多和平キャンプ場です。
初めて見た時はその美しさに驚きました。
まるで綺麗に整備されたゴルフ場のようです。
ここからでも十分広大な広さを感じることができます。
なんせ360度見渡せますから
北海道の道東にいらした時には、ぜひこのすばらしい景色を
堪能してもらいたいです。

2011年12月1日木曜日

晩秋の開陽台(幸せの鐘)

写真は晩秋の開陽台最後を飾る幸せの鐘です。
景色の撮影を終えてから必ず締めで撮っています。
鐘にきちんと刻まれている幸せの鐘は、いつもすがすがしい音色を
響かせていました。
これから先みんなが思うことは一つということでしょうか
今年はなにかといろんな事が起こった一年でしたが
私にとっても人生の転機となる年となりました。
さて明日からは、今年を振り返って総集編をやっていこうと
思います。
紹介していない物からリメイク版までいろいろ考えています。

2011年11月16日水曜日

晩秋の多和平

今朝やけに冷え込むなあと外を覗いたらあたり一面雪景色となっていました。
いよいよ本格的な冬到来と言ったところでしょうか。
本日は晩秋の多和平の景色です。
ちょっと撮影ポイントが低いですが、奥の山並みがはっきりとしていました。
手前の雑木林も秋の終わりを告げる色となっていてもの悲しさを感じます。
追伸、本日ホームページの秋風景に晩秋の景色写真を追加しました。
どうぞご覧下さい。

2011年11月15日火曜日

紅の木

写真は春国岱の最後になる風景です。
昨日は木に纏わり付いている紅葉でしたが、本日は木そのものの葉が
紅葉しています。
まわりを見渡すとひときわ大きな木で、他の木はすっかり枯れ落ちてしまって
いるのに真っ赤な紅葉を独り占めして悠然と立っているようです。
青空を背景にすると一層紅の色が美しくきらめいています。

2011年11月14日月曜日

化粧木

写真は先週からの続きで、春国岱の風景です。
一番紅葉している物はないかとあたりを見回していたら、有りました。
もうもんくがないくらい紅葉している葉っぱが一本の木に纏わり付いています。
自分の木ではないので、まるで艶やかな色を纏っているかのようでした。
道東では木に纏わり付いているシーンをよく見かけるのですが
けっこう良い色に染まっている綺麗なものを見かけます。
一度被写体として狙って見てはいかがでしょう。

2011年11月11日金曜日

手つかずの森

写真は昨日と同じで、鳥の小道の風景です。
すぐそばを国道が通っているのにちょっと足を踏み入れると
そこには雑然とした森が残っています。
簡単に野鳥を観察できるのもこの手つかずの自然があればこそと
感じます。

2011年11月3日木曜日

白鳥の飛来

今日はちょっとオンネトーの写真をお休みして、
一昨日風蓮湖に行った時のシーンです。
いよいよ白鳥がやって来る季節となりました。
すでに風蓮湖にはかなりの数が来ているようです。
しかし、写真となるとけっこう遠い所に集まっているので300ミリくらいだと
しょぼい大きさにしかなりません。
周りがほとんど湿地なので近づくことが出来ません。
結局何枚か撮影してこの場所は諦めました。
間近で撮影したいなら、白鳥台がおすすめです。
風蓮湖ほどではありませんが、こちらは餌を貰えるのが解っているのか
むこうからやってきます。
もう少したてばかなりの数になると思います。

2011年11月2日水曜日

妖木(その2)

写真は昨日に続いて妖木の別パターンです。
どうも横撮影では全景が入らずまわりの物を多く拾ってしまったので
縦位置のポジションで撮影してみました。
湖面にもはっきりとその姿が映し出されて見事な様相です。
しかし、ちょっと引きが強いため木そのものの良さが半減している
感じもあります。
最終的に残ったシーンは、秋の風景にアップしたもので落ち着きました。

2011年11月1日火曜日

妖木

写真は対岸に迫り出していた白樺を狙ったシーンです。
周りに艶やかな紅葉を纏って何か不思議な感じのする木でした。
まるで撮られる為にそこに立っている感じです。
まずは横で全景を狙ってみました。
オンネトーは全景の場面ばかりに目がいきそうですが、落ち着いて
周りを見ることも大切です。
そこに必ず違ったシーンを見つけることが出来るからです。

2011年10月27日木曜日

秋のオンネトー

写真は秋のオンネトー湖の風景です。
天気の様子を伺って満を持して行ったのですが、なんかすっきりしていません。
晴れているんですがガスというかモヤモヤしていて雌阿寒岳が霞んでいます。
朝早く来たのに肩すかしをくらったみたいです。
撮影に来ていたお兄さんは、カメラをしまって帰ってしまいました。
摩周湖と並び神秘の湖と呼び声高いオンネトーをここで諦める訳にはいきません。
まずはゆっくり歩いて撮影ポイントを探すことにしました。

2011年10月26日水曜日

秋の白樺林

写真は、オンネトーを撮影しに行く途中出会った場所です。
V字になっている傾斜に並び立つ白樺林はちょっと奇妙な感じがしましたが、
真っ青に晴れ渡った空に伸びていく感じを出したくてローアングルで
狙ってみました。

2011年10月22日土曜日

青の湖2(知床五胡)

写真は前々日に紹介した知床五胡のシーンを、全体ではなく山をメインに
持ってきた時のカットです。
私は主に広角側のショットを撮ることが多いのですが、目線を変えたりすることで
違ったモチーフも有りかなとも思っています。
まあその人がまず感動した画角で撮って、それで満足しないで別なショットも
撮っておくとみる側の人にもバリエーションが広がるってもんです。

2011年10月20日木曜日

青の湖(知床五胡)

写真は、秋の知床五胡のシーンです。
この日はご覧の通り風も無く快晴に恵まれて、雲と山がはっきり湖面に
写し出される様は、なんとも美しい光景でした。
すこし残念なのは知床峠までは綺麗に紅葉していたのですが、ここは
もう少したたないとダメだったようで後1週間くらい必要でした。

2011年10月19日水曜日

雲の贈り物

写真は、開陽台の秋風景を撮影した時のシーンです。
穏やかに晴れ渡った空に浮かぶ雲をバックに撮影していた時
何かをふと感じました。
山に雲の影がポツンと出来ているのです。この時はそのぐらいしか
感じませんでしたが、やがてこの雲が何か贈り物を届けに来ている
形を作ってくれるとは夢にも思いませんでした。
自然の世界は、何が起こるか予想も出来ない事をしてくれるんですね。
その写真は、秋風景写真として掲載しています。

2011年10月18日火曜日

黄金の山

本日ホームページに秋の風景ページを公開しました。
ちょっと早いとも思いましたが、冬の足音が聞こえてきていると言うことも
あって公開に踏み切りました。
今回は、空と湖などに青を基調とした構成になっています。
もちろん秋らしい風景も多く掲載しているので、一度ご覧になって下さい。
今日の写真は、昨日と同じ場所なんですが、ちょうど太陽が雲に隠れていき
下の山を明るく照らし始める所のシーンです。
この後、すっぽり太陽は雲に隠れてしまうんですが、望遠で狙ってみると
見事に山を黄金色に照らしていました。
この写真は、秋の風景ページに公開しています。

2011年10月17日月曜日

初雪

写真は今年の初雪を撮影したものです。
北海道の初雪は秋が深まる前にやって来るみたいで、ここから一気に紅葉が
始まっていくみたいです。
撮影時期は、まだ10月初旬です。
たしかニュースで、大雪山もこの時期に初雪を観測したと言っていたと思います。
今日はニュースで積雪の報道もされていたようなので、いよいよ長い冬が
訪れようとしています。

2011年10月15日土曜日

丹頂とトラクター

写真は、昨日最後に書いた丹頂を撮影していた時のシーンです。
二羽の丹頂が餌をつついていた時、突然緑のトラクターが現れました。
特に驚く様子も無く、なんかキターくらいで全然動じていません。
さすがおおらかな自然のなかで育っているのか、無害と解っているのか?
なかなか見れないシーンを魅せてもらいました。

2011年10月14日金曜日

雲の贈り物

写真は昨日ちょっとお話した虹のシーンです。昨日掲載した撮影場所から
しばらく走ると路面が濡れていましたが雨は降っていません。
これはひょっとすると出ているかもと思ったら、案の定出ていました。
雲の隙間からちょっとだけでしたが、今年はなかなか見る機会が無かったので
とりあえず車が寄せられる場所を探して、大急ぎで戻ってシャッターを切りました。
バックの背景は物足りませんが贅沢は言っていられません。
やっぱりいつ見ても虹がかかると美しい風景に変わってしまうので不思議です。
ほんの10分くらいの出来事でした。
ちょっと得した気分で走っていると、こんどは丹頂が二羽えさを食べているところを
発見、さっそくシャッターを切っていたんですが、そこに突然の訪問者が現れました。
このお話は後日いたします。

2011年10月13日木曜日

秋の草原3(別海町)

写真は昨日に続いて霧多布から帰る途中で出会った風景です。
雑木林に一本だけ高い木がぽつんと顔を覗かせていたのが印象的でした。
この先は、雨が降っていたようで私が通る時は今年初めての虹が輝いていました。
このお話は、後日いたします。

2011年10月12日水曜日

秋の草原2(別海町)

写真は霧多布岬の撮影を終えて帰宅途中で出会った風景です。
何気なく通り過ぎてしまう景色の中で、ちょっとした場所にも
こんな景色が広がっているのが道東ならではということです。

2011年10月8日土曜日

青の川(浜中町)

写真は昨日に続いて、琵琶瀬展望台から霧多布湿原を眺めた様子です。
北海道遺産になっている霧多布湿原をゆったり流れる川が空と同じ
ブルー色で輝いているのが印象的です。

2011年10月7日金曜日

静寂(琵琶瀬展望台)

写真は霧多布に撮影しに行った時に立ち寄った浜中町にある琵琶瀬展望台
から太平洋を眺めた様子です。
けっこう風があったにもかかわらず穏やかな海の表情になっています。
この後霧多布岬に行ったんですが、がらりと表情が変わります。
このお話は、また来週にでもいたします。

2011年10月6日木曜日

秋風(霧多布湿原)

写真は先週撮影した霧多布湿原の風景です。
午前中は穏やかな天気だったんですが、午後からはいっぺんして
身の危険を感じるほどの強風が吹いていました。
風に押し倒されそうになっているススキが秋らしい雰囲気を出して
くれました。

2011年10月5日水曜日

秋の草原(別海町)

写真は昨日と同じ新酪農展望台の景色です。
ちょっと道を外してみたら広大な草原が広がって見えました。
ここは遮る物が無いのでほんとうに地球が丸く見えます。
(レンズのせいでは有りませんよほんとうに)

2011年10月4日火曜日

秋のスカイロード(別海町)

写真はこないだの風蓮湖撮影の帰りに立ち寄った、新酪農展望台からの様子です。
ちょっと小高い場所に突如として現れる鉄塔があり、これがこっこう高いんです。
見晴らしは写真の通り遙か彼方まで見渡せます。
どこまでも続いている一本道が道東らしさを感じさせてくれます。

2011年10月3日月曜日

青の空(多和平)

写真は青の作品最後で、やっぱり多和平の夕日です。
太陽に照らされて浮かび上がっている雲がとっても美しい光景でした。

2011年10月1日土曜日

青の空(野付湾)

写真は昨日と同じ場所なのですが、こちらは反対側である野付湾の様子です。
同じ海でも方向を変えるとがらりと雰囲気が一転します。
雲が多いため、海はあくまで濃いブルーの色が印象的です。

2011年9月30日金曜日

青の空(野付半島)

写真は、風蓮湖に行く途中に立ち寄った野付半島から見た知床連山の
様子です。
この日は穏やかな天気に恵まれて、海の色が美しく輝いていました。
知床連山には、秋らしい雲が浮かんでいたのが印象的です。

2011年9月29日木曜日

青の空(風蓮湖)

写真は、先週撮影した風蓮湖の様子です。
撮影した時間帯は風も無く、空の雲が湖面に投写されて何ともいえない
情景を醸し出してくれました。

2011年9月28日水曜日

青の空(標津町)

写真は、先週風蓮湖を撮影しに行った途中立ち寄った標津町パーキングからの様子です。
奥の山並みから手前へと空のブルーが変化することで、
秋らしい情景を演出しています。

2011年9月27日火曜日

秋の多和平(日没)

写真は昨日に続いて、秋の多和平の様子です。
この時すでにお日様は沈んでしまっています。
奥の雲が山並みに掛かっていますが、出前にくるに従って何ともいえない
厚みが出ています。

2011年9月26日月曜日

秋の多和平(初秋)

写真は、先週に続いて秋の多和平の様子です。
手前に放牧されている牛を入れて奥の山並みまでを取り込むことで
広さと奥行き感を出しています。
手前のグリーンがちょっと暗すぎましたか?

2011年9月24日土曜日

多和平(初秋)

写真は、こないだ撮影した多和平の様子です。
まだ日が沈むかなり前なのでなかなか良い雰囲気です。
薄い雲が太陽と重なって大きい光を演出してくれました。

2011年9月23日金曜日

屈斜路湖(初秋)

写真は、昨日に続いてさくらの滝の帰りに寄った藻琴山から見た
屈斜路湖の様子です。
さくらの滝までは晴れていたのですが、ここは曇り私が来る時は
いつもこんな感じです。
しかし少したつと雲の隙間から薄日が何本も差し込んできて、
幻想的なシーンとなりました。

2011年9月22日木曜日

裏摩周湖(初秋)

写真は、こないださくらの滝へ行く前に立ち寄った裏摩周湖の様子です。
全く紅葉していません。
天気だけは回復したので、ブルーをもっと足して仕上げてみました。
湖の色が太陽に照らされていっそう濃い色合いになっています。

2011年9月21日水曜日

多和平の夕日(初秋)

写真は、昨日に続いて多和平ですが夕日が雲に隠れていくシーンです。
ここまでは良かったんですがこの後雲が山並みに覆い被さってしまい
何時沈んだか解らないくらいくらいでした。
この後、真っ赤な夕焼けがでてきました。

2011年9月20日火曜日

多和平の夕焼け

今日の写真は、多和平の夕焼けです。
行くときはなかなか良い雲の感じで夕日を撮りに行ったんですが、
惜しくも厚い雲に阻まれて沈むシーンが取れませんでした。
機材をしまって帰ろうとした時、真っ赤に空が染まっていましたんで
急いでカメラを取り出し撮影したシーンです。
振り返って空を見た時は、もっと赤かったので残念です。

2011年9月19日月曜日

初秋の開陽台

今日からは、趣を変えて写真中心で書いていきます。
写真は、開陽台の風景です。
まだ秋とはいかず、緑が色濃く空と雲が爽やかです。

2011年9月17日土曜日

ホットケーキミックスで作るカレーパン

今日から3連休なのにいまいち天気に恵まれず
残念に思われている方も多いと思います。
しかし、いろんな所で秋の催しが行われているようなので
覗かれてみてはいかがでしょう。
根室ではさんま祭りで大量のさんまを炭火で焼いて
無料で食べさせてくれるそうです。
外で焼きたてを食べるのはなかなか出来ないですよね
私は、世界のパン作りを終えて次の課題は季節のパン
なのですが、その前にいまいちうまくいかなかった
カレーパンを再度挑戦してみました。
まずは中に入れるカレー作りです。
今回はキーマカレーを作ってみました。
そして外の生地はホットケーキミックスでふんわりサクサク感を
出してみました。
とにかく生地作りは、牛乳と混ぜるだけなので簡単なのですが
柔らかすぎる生地にカレーを包み込むのはけっこうやっかいな
作業です。
とにかく小麦粉を使いながら手にこびりつかないよう慎重に
カレーを入れて閉じたらいっぱい小麦粉をまぶしてしまいます。
後は、170度に熱した油に卵、パン粉を付けて焼き上げます。
とにかく生地が柔らかいので形を崩さないように注意して
やるんですが崩れた時には箸で形をすぐに直すとある程度は
直ります。
できたては、外がふんわりサクサクで中はカレーがしっとりしていて
かなり満足のいける物でした。
明日は、きちんとパン粉を練って作って見たいと思います。
写真は、昨日に続いて開陽台に行く途中の秋の草原です。
ここからの眺めが、山並みを見るには最高のロケーションだと思います。

2011年9月16日金曜日

秋風そよぐコスモス

今日は暑い一日でした。
夏が戻ったみたいです。
朝食を終えて部屋に戻るとすでに30度を
超えていてとてもじっとしていられません。
なんせエアコンはおろか扇風機すら無いので
どうしょうも有りません。
ここは外に出てやり過ごすしか有りません。
ちょうど前から撮影しに行こうと思っていた
空港付近のコスモスを撮りに行ってきました。
空港へ行く途中に久しぶりに開陽台にも
寄ってきましたが相変わらず撮影しようとすると
邪魔なものが多いところであること感じました。
まだ紅葉には全然早いのですが、バスでの
観光客も来ていてけっこう知名度だけは高い
所であるなあとも思いました。
さてようやくコスモスの撮影場所に到着したんですが
けっこう枯れかかっていてシーズンのピークが
過ぎているようでした。
けっこう風が吹いていて体感てきにはよいのですが、
カメラを構えてシャッターを押そうとすると被写体が
なかなかうまくフレームの中に収まってくれません。
断続的に吹いている風は止みそうに有りません。
おまけに反逆行と条件がまったく良く有りません。
泣き言いっても風は収まらないので一通りのコースを
回ってなるべく風がおさまっている場所を探しながらの
撮影となりました。
被写体を捕らえようと何回もフォーカスをやり直すのは
けっこうしんどい作業です。
最後に飛び立っていく飛行機を捕らえて、本日は終了となりました。
写真は、今日の最初に撮影した秋の丘です。
雲の感じが絵画的でとっても秋らしいシーンとなりました。

跳ねない魚

今日は、前から計画していたさくらの滝に行ってきました。
家を出るときには相変わらずどんよりした空模様でしたが、
裏摩周あたりになると雲が切れ青空が顔を覗かせる天気
となりホッと一安心です。
裏摩周の撮影を終えさくらの滝に急ぎました。
到着した駐車場には、岩手ナンバーの車が1台のみで
寂しい風上でしたが撮影にはもってこいといさんで滝に
向かいました。
滝への入り口には、熊出没注意の看板が出ており
今年は、一度も遭遇したことはないんですが魚が遡上
してくる季節は遭遇する確率がグンと上がるので緊張感が
高鳴ります。
ホームページで熊に遭遇したときの対処法などが出ている
サイトも有りますので必ず覗いていたほうが参考になります。
くれぐれも死んだふりなどと馬鹿な亊を考えないよう注意
して下さい。
さて本題のマスの滝登りです。
魚飛んでいません。
どうしたんでしょう?
予定では遡上してきたマスがばんばんジャンプしている光景を
期待していたんですがなんにも飛んでません。
サクラマスの季節は、すでに終わっているんですが
ほかのマスがいっぱい帰って来ているはずだったのですが
3時間粘っているうち、やる気の無いカラフトマスが2回跳ねた
だけ、それもフレーム外です。置きピンで3脚に収まっている
カメラではとうてい無理な所のジャンプです。
おっかしいなあ、忠類川のデータではかなりの魚が遡上している
はずなんだけどどうしてでしょう?
やらせか、はたまたこの川は秋のマスをあまり放流してないのか
とにかくこっちの都合良いようにはいかないみたいです。
写真は、今日行ったサクラの滝の様子です。
ほんとはマスがジャンプしているシーンなのですが、
今回はお預けとなりました。

2011年9月14日水曜日

秋の丘

今日は、朝から母親を病院に連れて行って
ついでに自分も歯医者にかかったたんですが、
予約の時間から1時間以上待たされてガマンの
限界です。以後ここで治療するのはやめました。
帰りに昨日行ったいつもの丘を通って帰ったんですが
ちょうど雲が切れて晴れ間が覗いていました。
昨日はどんよりした雲に覆われていてせっかく
トタクターが牧草を刈り込んでトラックに詰め込んで
いる風景だったのですが今日のほうが秋らしい
情景だったので残念でした。

写真は、昨日紹介した一本道を行くと突如現れる巨大ペンギンの像です。
ものすごく大きいのでかなり人目を引いちゃいます。
だけど何故ここにたっているかはいたって疑問です。

2011年9月13日火曜日

世界のパン作り(最終)

いよいよ世界のパン作りも最終をむかえました。
最後のお題は、トルティージャです。
これはトウモロコシを使った焼きパンでメキシコの
日常食だそうです。
今まで作っていて感じたのは、中東・アジア(日本除く)や
南米の主食パンは、何かを添えて食べる文化なのかなと
そのためいたってシンプルでさっと作れるものが多いなあ
と感じました。
それでは、作ってみました。
作り方はいたってシンプルで、昨日のチャパテイと違うのは、
全粒粉の代わりにコーンフラワーをつかっていることです。
今回は、コーンミックスでお菓子感をだしてみました。
練った後サラダ油をまぶすんですが、これにはオリーブオイル
を使いました。油を塗った後ラップをかけて生地を伸ばすんですが
薄ければパリッと仕上がりますがラップが生地から取れず
2枚くらいだめにしてしまいました。
まあほどほどが良いようです。
出来上がりは、熱々のうちにレタス、ハム、トマト、キュウリ、
スクランブルエッグなどを乗せて今回は和風ドレッシングと
ケチャップをエッグに付けて頂きました。
どんな具材にも合うシンプルなパンは食べてみると
なるほど主食たるゆえんなのだと納得しました。
写真は、稚内から南下するときの一本道です。
だれでも一度はあこがれる果てしないロード、まわりは遮るものがありません。