春を歩く（トトロの小道）

一週間前は何も無かったのに至るところで咲き始めた水芭蕉

ここトトロの小道はほんとうに狭いので、Ｕターンは出来ません。
とにかく群生してる場所をゆっくり眺めながら進みましょう。

雲香る道

ポッカリ浮かんだ春雲を見ながら歩く道は、ちょっとだけ軽く
感じます。

春のアイカップ岬

ここに来たら必ず１カット撮影している立て看板、文字にカラフルな
色をつけたらもっとピーアルできるのに残念、まあそこまで予算と
知恵が回らないのか？いい場所なんだけどなあ

岬に必ずある平和の鐘、これはかなりデザインされていますね

春を歩く（アイカップ岬）

冬の間に一度訪れようと思っていたんですけど、しらぬまに雪が溶け
春の装いに変わってしまったアイカップ岬

落ち着いた海岸ライン、透明度がかなり上がっていて穏やかな
雰囲気が一杯です。

国泰寺の老木桜

斜里の満開時期から一週間おくれで、ここ厚岸町国泰寺の老木桜にも
ようやく開花の時が訪れました。

こちらはお隣の厚岸神社に咲く一本桜、みごとに満開でした。

山間にひっそりと咲く

人里離れた山間部にひっそりと咲いた二本桜（妄想希望なのです）

緑神社の大桜

村の神社に必ずある桜の木、ここ緑の入り口にも立派な桜が
満開の時期を迎えていました。

ひっそりと迎えた満開の時、見物人もいない静かな時が
流れていました。

光りと影

桜の花弁に写る影絵、ちょっと変わった昆虫みたい。

花弁に胞子が、デザインされたように映り込んでいます。

日本で咲く最後の桜（その２）

陽射しを受け開花した桜の花弁

私がいつも撮影している桜畑、自分の目線に花が咲くのが
一番の魅力です。

日本で咲く最後の桜

先週は表紙絵でやった桜の花弁、今週は本線で紹介します。
今年はなにかとつかみづらい開花のタイミング

ちょっとずれたら強風で散っていたりと大変難しい年でしたが
開花の時期は、いつも心躍る気持ちで一杯です。

雪解けの滝

今年は大雪の影響で春先に流れ出す水の量が多く、
迫力ある景観の滝をみることができました。

先週の土曜日から日本で咲く最後の桜を日替わりで
７カット（表紙絵）行いましたが、楽しんでいただけたでしょうか？
今年の開花は例年より一週間ほど早く気がついたらほとんどの
桜が散っている状況でした。
今週末に桜のイベントを予定している場所では、寂しい結果と
なってしまい残念な限りでしょうね。

返還遠しの北方領土

羅臼から間近に見える北方領土、だけど７０年を立った
今でも返還の兆しすら見えません。
こないだのソビエト終戦記念式典にも首相が欠席して
一段と遠い話になってしまい、追い打ちをかけるように
北方ビザなし訪問中止、サケマス流し網漁禁止と、
日本いじめに拍車がかかっているようにみえます。
あんまりアメリカ頼みの政治も考えもんですね。
ＴＰＰ参加が本当に日本の未来にとって良いことなのか疑問に
思うのは私だけでしょうかねえ？

開通・知床横断道路

今年は大雪の影響でＧＷ中の開通が危ぶまれましたが、なんとか
間に合った知床横断道路、雲もなくまずまずの天気
もっと雪の壁面を拝めるかなと思っていましたが、いがいと
溶けて普通の景色が広がっていて、ちょっと残念な気分でした。

間近に迫る知床連山

ＧＷの中でスッキリ晴れた羅臼方面、知床連山もハッキリ・クッキリ
した姿を見せていました。

今年の羅臼で怪事件といえば、豪雪の影響で地滑りが発生し海面の
地底を隆起させてしまったことです。
今後もいろいろと怪現象がおこってしまうかもしれない羅臼から
目が離せません。

春雲

モクモクわき出す春の雲、この後はやっぱり大粒の雨かな

雪解けの知床連山

春本番となった道東、残雪が残る知床連山も徐々に衣替えの時期を
迎えています。

本日ホームページにて、２０１５年冬の風景写真を公開しました。
未公開写真を含む全３９カットです。
ご覧になりたい方は以下のアドレスをクリック！
http://nanposan.p1.bindsite.jp/

めざめる大地

長かったＧＷも終わり道東はいよいよ春本番を迎えます。
雪もほとんど消え、徐々に緑の大地へと変貌していきます。
今年の桜はあり得ないくらいの早さで北上し、すでに最後に
咲く道東エリアにやって来ていまいました。
こんなに早いと予定があってないようなもんで困ったもんです。
週末からは、日替わりで桜の表紙絵を飾りたいと思います。

棚引く

今年の野付半島トドワラ木道が、冬嵐の為壊滅していまい通行止めと
なっています。
ＧＷにはとても復旧は難しいみたいですが、少しでも早く元に戻って
欲しい物です。
でも最も心配なのは、トドワラが風前の灯火になっていないかが心配です。