2018年12月25日火曜日

紅葉通り

湖畔沿いを通る一本の側道、電線がないことで紅葉もより華やかな
彩りを放っています。

さて本日をもって今年の更新はお終いになります。(明日の表紙更新は
行います。)
来年は、7日からの開始となります。

本日は、今年を振り返って撮影以外で感じたことを書いてみたいと思います。
音楽シーンでは、ステレオ再構築でオールド楽曲にかなり傾倒した年でした。
レコードはやっぱりノイズが有ってこそ味がでる物ですが、ノイスだらけと
いうのもかんがえものですね。
インターネット上では、カバー曲を歌ってみた物で色々楽しませてもらいました。
中でもコバソロさんプロデュースの映像は、大変すばらしいできばえでした。
最近は、Kenrick Soundで流れてくるJBLサウンドがだいのお気に入りになりました。
音楽以外では、ゆっくり解説、しくじり企業などを見ると大変世の中の事が解る
ようになりました。
しかし、最近のマイブームは、はるあんさんの料理番組を見るのが一番の
楽しみです。(この年齢でここまでやれるとは凄いの一言です。)
インターネット以外では、小説をかなりの数読むようになりました。
(何故か図書館みたいに本が有るので全てタダ読みです。)
20年前に書かれた本で、10年後の未来予測をしている物があったんですが、
なかなか興味ぶかいものでした。

2018年12月17日月曜日

陽のあたる場所

峠の紅葉も終わり麓の一体もすっかり秋の様相になっています。紅葉といえば赤く燃えるとなりそうですが、たまには渋い色合いも
一興と感じます。

先週に続いて今年を振り返っての2回目です。
まず7月~9月です。
どうも天候が不安定なのは変わらず、7月中旬に道央にでかけた時、
キャンプ場の管理人から雨が降らないだけでも良しとしなければと言われ
先行き不安な感じがズバリ的中し、その後散々な目にあった記憶が
蘇ります。(もう道央に行きたくないかな?)
8月になってようやく気温が上がり始めたのもつかの間、お盆の頃には
すでに秋の気配がしていた年でした。
それにしても年々暖かい期間が短くなっているような気がするのは
本州とは違って不思議な感覚です。
(北海道にツーリングにやってくるライダーは、天候が良くなくあまりの寒さに
ビックリしているのではないでしょうかね)
続いては10月~12月です。
秋の気配が早かったせいか、もの凄い早さで紅葉も駆け抜けていった
年でした。
あまり秋を撮影しないうちに冬の気配を感じるも本格的な到来には遠く
およばず昨年に続いて暖冬の予感が拭えない年でした。
10月下旬から12月上旬はまったく撮影なしのていたらくとなっていました。
なんかいいわけばかりが先行して感動写真が遠のくばかりです。
来週は、月曜祝日なので火曜日更新を今年最後といたします。
 

2018年12月10日月曜日

実りの秋

斜里岳の麓が、秋の実りを迎えています。
今年は春先の天候不順がひびき、いろいろな農作物の不作が報告
されていますが、ここはぎりぎりセーフの様相でした。

さて、今年も残すところ3週間になりました。
そこで今週から2回に分けて今年を振り返って感じたことを書いてみたいと
思います。
まずは、1月から3月にかけてです。
昨年に続いて気温が下がらず暖冬の様相で、野鳥の到来もかなりずれ込んだ
年でした。
それに連動して撮影回数もおのずと少なくなってしまった年でした。
気温が下がらないと冬の美しい景観もなぜか締まらない感じになっていき
ただ時だけが流れていくといったところでしょうかね
お次は、4月から6月にかけてです。
冬は気温が高めだったのに雪解けから暖かかくなるまでどんよりした天気が
続いて、例年に比べて寒い春となった感じでした。
さくらの開花は例年と同じ時期でしたが、とにかく気温が上がらず寒い撮影
だった気がします。
その後も天候不順が続いてちっとも晴れ間が出ない日々でした。
どうも年々季節のメリハリが無くなってきたようで、撮影回数も連動して
減少していくんですね。



2018年12月3日月曜日

進化する道

今や知床の観光名所に無くてわならない存在になりつつある天に続く道、
駐車スペースも整備されてますます知名度に拍車がかかりつつ有ります。

さて、先週に続いてCD&DVDの整理も最後になりました。
今回は、整理していた時に出てきた真っ赤な箱に入っていたDVDが
かなりの枚数で出てきました。
それは2000年から2010年にかけて販売されていたサブラのおまけDVD
でした。
当時は、バブルが弾けて大不況まっただ中で就職氷河期と言われた時期
でしたが、グラビアアイドルは超全盛期で1980年代生まれ中心に数々の
人を排出してきました。(ここくらいしか活躍の場がなかったかも)
現在は、35歳前後になった彼女達も当時20代前後の若さ溢れる映像で
新鮮に蘇ってきました。
有名所では、小池栄子さん、井上和香さん、小倉優子さん、熊田曜子さん、
など今でも各方面で活躍されていますね、
私が大好きだった方は、杏さゆりさん、仲根かすみさん、山崎真実さんなど
当時その容姿は郡を抜いているところが素敵でした。
DVDの内容としては、撮影風景を紹介しているだけですが、現在はなかなか
見ることが出来ない貴重な映像かなとも思います。
ていうか現在はグラビア関係をほとんど見なくなったせいかどんな方がいるか
ほとんど解りませんが、唯一の情報源としてフォトテクニックデジタルに出てくる
人くらいですかね。
どっちにしても当時と比べたら圧倒的に出てくる数が違います。
これも少子化の影響なんですかね?
今年もすでに12月に突入してしまいましたが、来週からは今年を振り返って
感じた事を書いてみたいと思います。