道北の夏（千畳敷海岸）

今年も夏の道北にやって来ました。

ここ千畳敷海岸は、夏を過ごすにはもってこいの場所
打ち上がる波しぶきと太陽のリングが、みごとにマッチしました。

夕暮れの空も夏らしく、ほんのりピンク色に染まりました。

道北の夕べ

今年の夏はスカッとした晴れはなく、雲が空を覆うことが多いです。

鱗状の雲が空を埋めていきます。

道北の夏は、鱗雲で幕を開けます。

夏の天の川街道

サーチライトのように太陽の光が放たれている
ここは天の川街道

深い緑に囲まれる景観は、不思議な光景で幕を開けます。

丘の上のひまわり畑（サンピラパーク）

丘の上から見下ろすひまわり畑

空の雲とのコンビネーションがとても美しいのは
ここだけの魅力

丘の上の小さなガーデン、ちょっと素敵です。

ひまわりの咲く頃（サンピラパーク）

映画のロケ地にもなったサンピラパーク、去年はあまり咲いて
いなかったけど今年も緑が多いかなあ

丘の上まで行くと、けっこう咲いてます。
ひまわりの間に雑草が一緒に生えているので、緑が多く
感じてしまいます。
でもこれの方がより自然な感じが出ています。
他では無い景観です。

丘の頂上まで行くと、ひまわりが円を描くように咲いていました。
太陽の光をみんないっぱい受けていますね。

きらびやかな夕暮れ（絵本の里）

夕日が沈んだ後、キラキラと光輝いている雲がとても
美しい光景、でも赤く焼けませんでした。

ちょっと光をぼかして写してみました。
生き物がうごめいているみたいです。

北竜・ひまわりの里

今年も咲いてます。

とにかく広いエリア、いったいどれだけ咲いているんでしょう。

北竜にちなんで、入り口付近に竜がお目見え
空高く遠吠えしてるみたいです。

海に浮かぶ防波堤（美国港）

潮が引いた美国港の防波堤、海に浮かんでいるみたいです。

近づいていくと、綺麗な砂浜が広がっています。

全景を見てみると、夏の青空が澄み切って美しい景観でした。

積丹半島・夏

ちょっと雲行きが悪くなってしまいましたが、ここは積丹半島

ここは小さなトンネルを抜けた場所に広がる景観
眼下に日本の渚百選の砂浜が広がっています。

こちらはちょっといった場所の渚、光のラインが少しだけ
海を照らしていました。

弁慶岬・夏

長万部から一路日本海へ
ここは弁慶岬

前方に積丹半島がクッキリ

夏の空、オホーツク海とはちょっと感じが違いますね

オロフレ峠・夏

時は夏、登別温泉から洞爺湖へ向かう峠道

深い森に包まれた夏景色

洞爺湖方向は霧に包まれて地獄谷の様相、ちょっと肌寒い
感じ

収穫の麦

この季節、麦畑が収穫の時期を迎えています。

夏の陽射しをいっぱい受けて、麦の穂が綺麗に輝いています。

麦の収穫の時期には乾いた晴天が必要なそうな、ここは
もってこいの場所みたいです。

ツルの木（春国岱）

一本の木にみごとに巻き付いたツル

木の周りが花でいっぱい、この季節だけに魅せる姿です。

摩周第三展望台から（硫黄山）

厚い雲が切れて、硫黄山がクッキリ

硫黄山のバックに斜里岳も姿を見せています。
ここからの眺望が、もっとも美しい姿ですね

鏡の湖（摩周湖）

無風状態で、空の色を色濃く写しだす摩周湖

空と一緒に摩周岳も湖面に投影

湖にポッカリ浮かぶ小島、雲の間からちょっと青空が覗いて
アクセントになりました。

法華経の花

時節はお盆、蓮がみごとに開花

仏教と深く関わりがあるこの花、本来は清く可憐であること

あまり清らかな水でなくても、花は清廉潔白である蓮
いつまでも美しい姿を魅せています。

ほのかな夕暮れ（多和平）その２

日没間近、太陽があたりをオレンジ色に染めて

穏やかな日没、ほのかな光がピンク色に変化していきました。

ほのかな夕暮れ（多和平）

暑かった日中も過ぎ、夕暮れとともに太陽がほのかな光を
放っています。

展望台前の広場もやわらかい光に包まれて

沈んでいく夕日、淡い夏の夕暮れ

蝶の楽園

この季節、モンシロチョウが大量発生している場所

普通はありえない数が、ところ狭しと骨休め

昆虫も元気に花を飛び回って、手つかずのエリアを
満喫しています。