2011年8月31日水曜日

空白の一日

昨日は、4時おきしてマス釣りに行ってきましたが、
初めての挑戦たっだので結果は、惨敗に終わって
しまいました。
疲れ果てて帰ってきて、横になって気がついた
のは午前3時でした。
翌日、親戚のおじさんがゆうには、ちょっとおくの
川で六本くらい釣って重いんで捨ててきた人が
いるそうです。
うらやましい話です。
話は変わりますが、いよいよメロン酵母が良い感じ
になってきたので生だねを作り始めました。
ちょっと温度管理のせいか酸味が出ているので
果肉を除いて保存液としました。
最初は、小麦50%全粒粉50%のはるゆたかで
スタートしてみました。
どんな天然酵母が出来るか楽しみです。

写真は、多和平の夏の夕日です。
これを感じてくれる人が多くなりますようにっと!

2011年8月29日月曜日

はるゆたかのパン作り

今日は、昨日やるはずだったはるゆたかの全粒粉を
使ったパンを焼いてみました。
冷蔵オーバーナイト法で作ったので、こねた生地は
冷蔵庫の中に保管されていていつでも次の作業に
入れるのがメリットです。
まず計量して切り出しを行いちょっと休ませた後に
丸めて最終ホイロを1時間行います。
ちょっと膨らみが足りないのが気になりますがもう
焼くしかありません。
前回焼きの温度が200度で行うと外側がかなり焼けて
いるのに中に温度が入っていなかったので190度に
設定して焼いてみました。
出来上がりは、外側はきれいなきつね色ですが左右の
焼け具合が同じになりませんでした。
食パンなので途中確認できないのが残念です。
オーブンの癖を考慮しないとこの辺はクリアできない
課題となりました。
肝心の中身はというと、はるゆたか独特のもちもち感は
有るもののその前のふんわり感がないのが残念でした。
これは、自家製酵母の限界かをいろいろ試す必要が
ありそうです。
写真は、野付半島の撮影ポイントから知床連山を眺めた様子です。
この日は、海の色がほんとに綺麗でした。

2011年8月28日日曜日

サーモンフィシング発祥の地忠類川

今日は野付半島の撮影に行く前にちょっと
サーモンフィシング発祥の地である忠類川に
寄ってみました。
いよいよシーズン到来ということでどんなもんなのか
昔ルアーやフライフィッシングをやっていたので
興味が有りました。
写真は、上忠類川に立っているものですがカッコよいです。
川縁に降りてみたんですが意外と水かさが低いです。
これなら手でつかめそうです。
でも肝心のサーモンはというとまったく気配が有りません。
まだシーズンが始まったばかりなのでしょうがないですが
東京からこのつりに来ているアングラーもいたようなので
ちょっと残念でしたね
写真は上忠類川の様子です。
ロケーションてきには、申し分ない場所なんですがねえ
野付半島の撮影を終えて、風蓮湖へ向かう途中の海岸沿いには
サーモンを狙った釣り人が、一人5~6本くらい竿を並べて数打ちゃ
当たる作戦で挑んでいるのが印象的でした。
いったい何匹釣れるんでしょう?
今年は去年よりさらに川に上ってくる鮭の数が少ないそうですが
心配ですね

2011年8月27日土曜日

夏の終わりを告げる夕日

本日は久しぶりに快晴になり
どこかに行きたい気分でしたが、午前中に
はるゆたかが届くのでじっとガマンしてやっと
宅配がきたのが12時直前でした。
届いたはるゆたかを見てなんか勘違いを
していたことが解りました。
私はてっきり小麦粉を頼んだと思っていたのですが、
実は全粒粉を買ってしまいました。
まあはるゆたかに変わりはないので、これで
作ってみることにしました。
小麦粉と全粒粉は8:2の割合ではるゆたかの
味わいを全面に出すようにしました。
生だねは、トマト酵母とホシノ酵母を6:4の割合で
調合して自家製酵母の発酵力を補う用にしました。
作成は冷蔵オーバーナイト法でおこなうので焼きに
かかるは明日となりました。
こねをしているときにかなり手にこびりついて離れない
のでけっこう大変でしたが、なんとかグルテンが出る
ところまで持って行って終了となりました。
あしたの焼き上がりが楽しみです。
ちょっと発酵力が弱かったのがきになりますが?
写真は、今日の多和平の夕日です。
夏の終わりを告げるような見事な夕日でした。

2011年8月26日金曜日

自家製酵母作り

今日は、自家製酵母のメンテナンスと
新しい液種の作成を行いました。
現在やっているのは、りんごとトマトなんですが
液種は定期的にきびざとうを加えることで
かなり長期保存が可能です。
今日は、新しいトマトと古いトマトを半分入れ替えました。
りんごは明日パンの作成に使う分を少し取り出して
砂糖のみの追加としました。
作成してから1ヶ月くらいたつので炭酸はすっごく
でていて酵母が活発であることが解りました。
生だねのほうは、リンゴのほうを処分して新たに
メロンの液種を作ることにしました。
作ってみたかったんですよメロンで、今やらないと
旬が過ぎてしまいますからね。
ちょうど親戚から頂いた物が食べ頃になっていたので
これを使いました。
作り方は至って簡単です。水にきび砂糖を入れ、一日一回
かき混ぜるだけです。これを4~5日繰り返すと炭酸が
シュワーっと出るようになり完成です。
次にこの液種を使って生だねを起こしていきます。
液種に100gのパン粉または全粒粉を入れてかき混ぜます。
これと同じ事を5日間繰り返します。6日間目にやっとパン作りに
使用する生だねが完成します。全行程だと2週間くらい
かかってしまうので気長にやらないとおいしい物は出来ません。
使ってみるとイースト菌とは風味が違うのが解ります。
早くメロン酵母を使ってメロンパンでも作りたいです。
でも完成は2週間後、気長にやるしか有りません。
明日は、前に頼んで有ったはるゆたか100%のパン粉が
届くので全粒粉を合わせた食パンに挑戦したいと思います。
こないだ美瑛で頂いたパンにまけないくらい美味しい物に
なるようにかんばります。
写真は、宗谷岬直前の場所から宗谷岬を眺めた様子です。
やたらに風力発電棟が立っているのが解ります。
北海道では、ここが一番多い場所なのかもしれません。

2011年8月25日木曜日

ドイツのお菓子パン

今日は、午前中に母親を歯医者につれて行き
午後からやっと世界のパン作りの続きをやり始めました。
現在進行中の題材は、クネッケという酵母を使わない
クッキーをもっと堅くしたようなせんべみたいな
日本にはないものです。
こないだはレシピ通り作ったので、こんどはアレンジを
加えて作ってみました。
ますは仮焼き後にオリーブオイルを塗る代わりに
バターを塗ってみました。
でもこれで焼くといつまでたってもこんがり焼けません。
設定温度を上げてかなり焼いてみたんですが
なかなかうまく焼けません。
やっぱりパンにしみこんでしまうので向いていないかも
しれません。
お次は、上にクルミやスライスアーモンド、スイートバジルの
ドライ、ペパーミントのドライを乗せて焼いてみました。
しっかり押しつけるようにしないと焼き上がり後に
みんなポロポロ落ちてしまいうので注意が必要です。
結果は、アーモンドよりもクルミのほうがマッチしている
感じでした。
バジルやペパーミントは、やはりふりかける量にもよると
思いますがあまり効果が解りませんでした。
最後にフェンネルシードを乗せてみましたが意外と合います。
やっぱり焼いても形や味がしっかり残っているのが良い
みたいです。
写真は、宗谷岬へ向かう途中に出会った風力発電棟です。
近寄ってみるとすっごく大きいのが解ります。
ここからだと山風と海風両方を受けられるので一石二鳥です。

2011年8月24日水曜日

FhotoBookの作成

今日は、昨日やるはずだった写真の整理とFhotoBookの
作成をしていました。
だいだい1シーンごとに何カットか撮影をしているので
この中からベストな物を選んで編集用のホルダーに
保存します。
この次に写真の色合いや明るさを調整して、大きさと
縦横の調整も行います。
これが終わってから専用エディターで写真の構成と
メッセージを書き込んでいきます。
今回はウエディングフォトなので、それ専用の
テンプレートを使用したので縦限定になってしまいました。
掲載する写真を選ぶと自動で設定されていきます。
しかし、ここからがけっこう大変なのです。
ほとんど縦サイズの都合で写真がフルサイスで出ることが
ないのです。
1カットづつ調整しながら整え直していく作業がけっこう大変
です。せっかく縦横の調整を行っていても意味なしなのが
残念です。
最後は、タイトルとメッセージの書き込みですが、私は
ウエディングフォトが初めてなのでなんて入れたら良いか
苦労しました。
結局メッセージは、最後の1行で済ませました。
作り終えた後は、編集先へアップロードさせて作成部数と
決済方法を選択してやっとお終いです。
今回の決済は、コンビニを選択したんですがお金が追加で
かかってしまうんですね、けっこうな金額なのでこんな所は
無料にしてもらいたいですね。

写真は、ウスタイベ千畳岩海岸から宗谷岬方面を眺めた所です。
けっこう海岸沿いに起伏がみられるのが解ります。

2011年8月23日火曜日

旅の疲れ

今日は、札幌で撮ってきた写真の整理と編集を
しようと思っていたんですが、朝食後少し体が
重いのでちょっと横になっていたら午後1時を回って
しまいました。昼食を作って食べた後もどうも
元の調子にもどらず横になったら午後7時を
回ってしまいあえなく今日の作業は明日に持ち越し
となってしまいました。
やっぱり年をとっていることを感じた1日でした。
明日は、ドイツパンの続きもやらなくでは・・・
写真は、夏旅行で網走の撮影ポイントからオホーツク海を見た所です。
埠頭の先に水平線が有りちょうど一艘の船と交差しています。
雲一つ無い情景は、朝独特のものでした。

2011年8月22日月曜日

800km耐久走行

今日は、札幌から自宅まで1回の給油と2回の休憩で
やっと戻ってきました。
だいたい札幌までは400kmちょっと有るので2泊3日で
今回はお祝い事で行ったので、食べ慣れていない物と
夜は飲んでと体調がいたって不完全なものでした。
全行程の3分の2は高速走行ですが道東の道路は
1車線(70kmです)、後ろにぬくき満々の車に着かれると
すっごく疲れます。
昼食は、占冠の道の駅でおにぎりを2個食べて出発です。
(ここのおにぎりは、大きくてすっごくおいしいんです。)
しかし、ちょっと食べ過ぎたのか睡魔に襲われて運転が
うつろになり危ない所でした。
足寄ICで高速を降り最後の難所である阿寒湖から弟子屈
へ下る峠道に入ると、あいにくの霧で前が良く見えません。
北海道で一番きついカーブが連続している場所なので
気を抜けませんし、とにかくすっごく疲れました。
(冬は、ここを走りたくないです。)
ようやく弟子屈を抜けると後30kmくらいなのでゴールが
見えてきました。
もうこのころになると車もまばらなので最後のダッシュを
かけてようやく到着となりました。
やっぱり途中どこかで1泊してゆっくり帰りたいものです。
日本人ってやっぱりせっかちな所が有るんですね

写真は、夏旅行で行った浜小清水原生花園の鳴り砂浜の様子です。
天気も良く朝一たったので、人もまばらで試すには絶好の条件が揃って
いました。
ここは、四季(冬除く)の花がいろいろ咲くところみたいですが、
やっぱり7月のハマナスな一番良いみたいです。
来年は、ここのハマナスのベストなシーンを撮影したいと思っています。

2011年8月19日金曜日

ドイツのパン

今日もあいかわらず途中薄日が射す程度で
はっきりしない天気でした。
午前中は、明日母親を札幌に連れて行くので
洗車と給油で終わってしまいやっと午後から
世界のパン作りに取りかかれました。
今日の課題は、ドイツのパン作りです。
日本には、あまり知られていないパンばかりで
どんなふうに出来るか楽しみです。
ますは、簡単な物でクネッケというのを作って
みました。
ま、酵母を使わずフロアタイムも無いのでとても
簡単に作れました。
ポイントは、フォアタイクを使って風味を出すこと
です。後はオリーブオイルをたっぷり塗っておいし
岩塩などを振りかけると香ばしく焼き上がります。
ちょっと工夫してフェンネルシードなどを振りかけ
ると一段と美味しくなりました。
これはビールのおつまみに最高です。
ドイツの方はこれをパリパリ食べてビールを飲んで
いるのでしょう。
明日から3日間くらい札幌に行ってくるのでブログも
ちょっとお休みします。
写真は、夏旅行の美岬へ向かう途中の風景です。
この先に今回一番お気に入りの風景の場所が広がっていました。
空の青と雲の形そして麦畑と海それぞれが織りなす色とりどりの
光景はここでしか見られない物でしょう。
来年もこの光景に出会えますようにと

2011年8月18日木曜日

夏の終わり

昨日から新しいエディターの調子が悪く
何が原因なのか判断できず、昨日は投稿を
断念し今日も症状が変わらないので
以前のエディターにして書いてます。
今週は、月曜日から天気が悪くずっと
寒い日が続いています。
すでにお盆も過ぎてしまうとこちらは
あっという間に秋の気配がただよってきて
います。
今週こちらにいらした方はさぞがっかり
されていることでしょう。
前に東京にいたころ、この時期より後に
来たことが有りますが、やっぱりほぼ曇りと
雨にたたられた事を思い出します。
本日は、夏旅行や写真の編集でお休みしていた
世界のパン作りを再開しています。
まずは、フランスパン作りをやっています。
ノーマルなものは、最初に一度作っただけでしたが
はっきりいっておいしくありません。
最初だったので仕方ないと思いましたが
今度はかなり作るのに慣れてきているので
失敗は許されないのを覚悟してのぞみました。
作ったパンの名前は、パン・オ・ルヴアンといい
自家製栽培酵母で作ったパンというものです。
初めてライ麦粉も使用してどんな味になるか
楽しみでした。
パンをこねていて思ったのですがあまりこねすぎない
のがコツのようです。
できあがりは上場で、ドライイーストも併用したので
外側はカリッと中はモチモチでとっても美味しく
焼き上がりました。
次の日に残りのパンを密閉した袋から出してみると
外側の皮も柔らかくなっていて丸ごと食べられる用に
なっていました。
写真は、夏旅行で浜小清水から網走へ向かう途中の
原生花園の様子です。
ほんとうに手つかずの自然が広がっている感じです。

2011年8月16日火曜日

夏写真の公開

今日は、タイトルに有るように夏写真公開に向けての
作業とTAGSTOCKにも公開とwebまわりの事を
やってあっというまに1日が終わってしまいました。
表示する作品の選別と校正とリサイズとタイトルの
内容とけっこうな量との戦いでした。
今回の作品は夏がテーマなので、北海道の良さが
感じて頂けるスケール感の有る明るいシーン中心に
選んでいます。
TAGSTOCKの関係上、画像サイズが大きく出来ない
物以外は、極力大きいサイズで表示するようにしています。
やっぱりクリックしてサムネと似たようなサイズだと
寂しいですよね
なのでTAGSTOCKに公開する予定だった写真の3割
くらいを中止して大きいサイズで楽しんでもらえるように
しています。
ブログの写真についてもちょっと前から大きいサイズに
変更しています。
北海道にいらしても天気が良いとは限りませんので
今回の写真は、また来たときにこんなシーンに出会えたら
と思われるように校正しています。
写真は、多和平へ向かう途中で出会ったシーンですが雲に奥行きが有って
広大な広さを感じます。
こんなシーンに出会えるのも道東ならではないでしょうか

2011年8月15日月曜日

旅の終着地

今日は、ずうーっと旅写真の整理で1日が終わって
しまいました。
壊れたカメラをだましまだし使って撮ったので
ひどい荒れようです。
補修作業でモニターを見ていると自分が今何を
しようとしているのか解らなくなって大変疲れました。
さて、旅は最終日に向けて帯広の北海道ホテルで
最後の温泉に浸かって体を休めました。
ここの温泉はモール温泉といって他の地方には
ない独特の性質が有るみたいです。
特に露天風呂に入っているとすぐに体に何かが
纏わり付いてくる感覚が楽しめます。
ほんとにツルツルしてきます。
最終日の朝は、このホテル自慢の朝食をいただき
帯広を後にしました。(ここの朝食はこれだけを
目当てにやって来るお客さんがいるほど美味しいです。
かくいう私もその一人でした。)
足寄ICで高速を降り一路阿寒にあるオンネトーに
到着です。
途中でとうもろこしやカボチャを買っておみやげも
万全です。(そろそろ今年のとうもろこしが売っていて
美味しい季節となりました。)
オンネトーに着いた時は、すでに観光客のラッシュの
時間になっていて天気もまずまずで気持ちの良い
景色が広がっていました。
なるべく人がいない場所を求めて歩いて散策していると
ここは、見る位置で湖面の色が幾重にも変化している
ことに気づきました。
大変美しいとこなので、秋にもう一度訪れたいです。
ここの撮影も終わり自宅へ向けて車を走らせていて
なんか雲の形と位置がすばらしいのでちょっと多和平に
寄ってから帰ることにしました。
予想を遙かに超えた景色が多和平に広がっていて感激
しました。
他の地方では、この景観は体験することはないでしょう。
この写真は、夏風景として掲載予定です。
やっぱり旅の終わりは多和平で締めくくられた道北の旅でした。
写真は、オンネトーの湖面の様子です。
ここから眺める色がもっとも美しい色でした。
ほんとにコバルトブルーです。

2011年8月14日日曜日

旅の途中(続きその2)

今日は、やっと普段の生活に戻りましたが、
撮りためた写真の整理と壊れてしまったカメラbodyの
修理へと何かとやることが有り忙しい1日てした。
さて、旅の続きは美瑛のクンストハウスの奥様に
朝食のお礼をして何カ所か美瑛の撮影を行いました。
まずは、三愛の丘に数分後に到着しました。
天気は上場で、観光客もまばらでしたので気持ち良く
撮影して次は、四季彩の丘へ向かいました。
到着した時は、中国からの観光客で賑やかな
雰囲気になっていました。
けっこう声が大きく表現力やポーズの取り方も
堂々としているのでお国柄が良く出ていると思います。
ラベンダーは、やっぱり終わりを感じましたが
ここは、花の数で勝負する場所みたいなのでそこそこ
楽しめます。
以外にコスモス畑が小さいのが残念です。
(それに枯れかかっていました。)
ここは、あまり季節感と違った花を見れるのが良い
みたいです。でもやっぱりコスモスは、秋の花で
撮影したいです。
もう一つ回りたかったのですが、時間も良い時間なので
一路今夜の宿泊する北海道ホテルへ向けて
出発しました。
(もうやってることが、写真家でなく時間に追われるツアラー
になってしまいました。残念)
本日最後は、石北峠の景観撮影でしたが、なんと峠のSAを
通り過ぎてしまいかなり行ってから引き返しました。
風が強風で体が持って行かれそうでしたので
ブレブレの予感がしましたが、景観は見事に下界を
見渡すことができました。
明日は、旅の最後に阿寒のオンネトーを撮影する
予定ですが、そのお話は後日ということで本日は
これで終了です。
写真は、今回撮影のメインとなった北竜にあるひまわりの里です。
ここを見てしまったら他はちょっとというくらい広大なエリアにひまわりが
咲いています。とにかく満開です。

旅の途中(続き)

本日は、旅の疲れが出ているのに5時から
お墓の掃除と何かとたいへん眠い1日でした。
さて、昨日はひまわりの里までを書きましたが
続いて、美瑛の撮影です。
あまり天気が良くないのがちょっと残念でしたが、
まづはマイルドセブンの丘に行ってきました。
ギャラリーがとても多くて観光名所まっただ中の
感じがつたわってきます。
午後の曇りで撮影条件としては、一番よくない
時間帯でしたが、トラクターが雰囲気を足していた
のが、せめての救いでしたがやっぱり作品としては、
ダメでした。
ここを後にして、ちょっと先へ進むと一望出来る
場所が開けてきて、ブルーバックなら最高なのに
と思いました。(やっぱり富良野・美瑛に嫌われて
いるのかも)
このまま撮影ポイントを移動しても期待薄なので
今夜の宿に向かい近くで撮影しましたがやっぱり
納得出来るシーンには出会えませんでした。
この日に泊まったのは、日本ではあまり見かけない
BB形式とやらのペンションでクンスト・ハウスと
いうところです。離れの別荘に泊まりに来たみたい
でとてもフリーな感じの場所でした。
夕食はないので、各自自由なスタイルで夜を過ごせ
朝は、日本食でも洋食でもぜいたくなおもてなしを
受ける事が出来てとってもすてきな時間を過ごせます。
私が食べたのは、洋食でしたが、今までこんな
おいしパンにであったことが無いくらい感動しました。
私もこの味のパンに負けないくらいの物を焼けるように
なりたいです。
続きはまた明日ということで、今日はお終いです。

写真は、ノシャップ岬の地平線です。
夕暮れ時のべた凪でとってもすてきな雰囲気でした。

2011年8月12日金曜日

旅の途中

長かった旅も今日で終了です。
稚内でブログを入れてから早5日もたってしまいました。
稚内を出て一路北竜にある今回メインとなるひまわりの里
に向けてひた走りました。
途中に寄ったおびら鰊番屋は天気も良く爽快な場所でした。
ひまわりの里に到着したころには、すでに午後をかなり
回っていたのでほとんど逆行での撮影で苦戦しました。
気を取り直して撮影は明日再度行うことにして
キャンプ場へむかいました。
到着した場所は、蛍の里という場所で歩いて温泉に入りに
行けてとっても穴場的な場所でした。
(連泊したんですけど2泊目はプライベートキャンプ場でした。
手前にオートキャンプ場が有って、ほとんど知られてないので
静かに過ごせました。白樺林に囲まれてとっても良い所でした。)
次の日は、朝方ちょっと曇って心配しましたが、まず萌えの丘で
撮影をしましたが抜けるような感じではなくてちょっと残念でしたが、
ここも私以外だれもいなかったのでまさしく穴場スポットでした。
ここの撮影を終えて昨日のリベンジとひまわりの里に向かいました。
到着した頃には、青空が顔を出していて絶好の撮影タイミングと
なっていました。
ここは、広大なひまわり畑ですがそのまま狙うと奥行きがなかなか
出ません。そこで三脚を諦めて脚立を持って撮影に回りました。
ちょっと高さが違うだけでグンと奥行きが出るシーンが撮影出来ました。
こちらに撮影に来られる方は、覚えていたらもっとすばらしい
シーンが撮影可能となるでしょう。
この次は美瑛に宿泊しての撮影ですが、お話は翌日とします。
写真は、枝幸町の千畳岩です。
地平線がクッキリ見えていてすばらしい景観です。
キャンプ場も広く何泊もしてしまいそうなのが良く
解りました。

2011年8月7日日曜日

旅の始まり

いよいよ夏旅行の始まりです。
昨日から降っていた雨は上がっていましたが
深い霧におおわれてちょっと心配な旅立ちです。
網走に入る途中によさげな風景を見つけて
愛用のEOS-5Dのシャッターを押そうと
ファインダーを覗いたら真っ暗で何も見えません。
おっかしいいなーとレンズを外した瞬間なにかが
ポロッと落ちてしまいました。
拾ってみると中のファインダーの鏡ではありませんか。
おまけに欠けてしまってます。
何が起こっているのかしばらく解りませんでした。
替えのbodyは持ってません。
一度戻って別のbodyをと考えてみましたが、
すでに70km以上すすんでいるので往復140kmの
ロスタイムは考えられません。
諦めました。
後は、NEX-5でやるしかありません。
気を取り直し一路網走へと急ぎました。
網走を過ぎ能取岬へ向かう途中本日最高の景色に
出会いました。
麦畑と他の畑とのコントラストに海のブルー色が
加わってなんともいえない美しさです。
最初からこんなシーンに出会えるとは後これ以上は
無いかもしれません。
その日は、日の出岬でキャンプを張ったのですが
そこへ行く途中ものすごいスコールに出会って
車の前が見えなくなるくらいでビックリしました。

写真は、本日一番の景色です。海が見えていないのが残念です。

次の日も天気は上々です。
まずは、千畳岩に行って景観の美しさに感激しました。
キャンプ場もとってものきれいです。
そこで出会った老人2人組は、4日もキャンプしている
そうです。羨ましい話です。
次は、本日のメイン宗谷岬です。
到着直前に見られる風力発電棟は見事な景観でした。
ひょっとしてこれが今日のメインかもしれません。
宗谷岬は人がいっぱいいて人がどうしても入って
しまうのでまいりました。
宗谷岬の後は、今日最後になるノシャップ岬です。
こっちのほうが人が少なく逆行を逆手にとれば
よい写真がいっぱい撮れそうです。
一眼が壊れてしまったのが悔やまれます。
今日は、ホテルに泊まれましたので2日分
記載できました。
明日から2日間はキャンプなのでまたお休して
次の宿泊先でネットがつながれば、続きをお送り
したいと思います。

2011年8月5日金曜日

夏旅行の準備

本日は、明日から予定している道北~道央への
夏旅行の準備に大わらわでした。
キャンプと宿泊を半々にして1週間くらいで
回ってこようと思っています。
いまいち天気予報が当てにならないので心配です。
まずは、宿泊の予約を入れてっと、あれ?前に泊まった
北海道ホテルが5500円だったのに10000円を
超えている。
でも、温泉も食事も外せない場所なので迷わず
予約予約っと
次は、キョンプの用品チェックです。
前にキャンプに行ったのが、10年以上前だったので
みんなへったています。
仕方ないので、ホーマックで寝袋とマットを調達して
ついでにテーブルとバーナーも奮発しちゃいました。
やってみたかったんですよ、地物の魚を上からジューと
バーナーで焼き色を付けるのを、あー早くやりたいー
帰って来てから車に荷物を積み込んだら、あれよあれよで
満載状態で、これにクーラーBOXとカメラ機材と旅行バック
を積むと思うと後ろが見えないかもしれません。配置を
いろいろ考えてやっている内にあっというまに時間が
過ぎてしまって、妥協してこんなもんかなーで終了となりました。
てもやっぱりお天気ですよお天気。
今は、雨が降ってるし、すっごく心配です。
ということで、1週間くらいブログはお休みとなるかも
しれません。
旅先でネットが使えれば極力発信したいと思っています。
前半は、食中心で後半は夏風景と盛りだくさんの計画で
すので、好ご期待くださいっと。
写真は、昨日ガマンできなくて自転車で撮りに行った風景です。
明日からの旅もこんな風景に出会えますようにっと願っています。

2011年8月4日木曜日

予想外の天気

今日は、思い切り天気予報と違って
気持ちのいい青空が広がったのですが、
いかんせんお抱え運転手の日なので、
おふくろを歯医者につれて行ってその後
買い物にと滅多に無い午前中の撮影に
行けず地団駄を踏んでいました。
やっと解放されたのは、すでに午後1時で
諦めきれず自転車でいつもの撮影場所に
直行してはみたものの太陽は、すでに
てっぺんに輝いています。
何カットが撮ってはみたものの雲の形が
良くても山並みがはっきり見えはすの物が
いまひとつはっきりしていません。
ま、こんな日もあるかってところでした。

写真は、霧多布岬へ向かう途中の漁港の景色です。
霞みのせいで太陽が異様な大きさで見えています。

2011年8月2日火曜日

霧の霧多布

本日は、曇り時々薄日がさすくらいの
お天気ですが週末までこんな感じみたい
なのでダメ元で厚岸経由で霧多布へ
行ってきました。
グルメパーク厚岸に着いて厚岸湾を望むと
風光明媚な景色が広がっていました。
まるで尾道から瀬戸内海を見ているようです。
食事処がいっぱいなので地物の昆布巻きと
とばを買ってここを後に一路霧多布へ向かい
ました。
アヤメが原PAあたりでなにやら濃い霧が
立ちこめできて展望台からは何も見えません。
ほんとは、大黒島が見えるはずだったのですが
残念でした。
アヤメもすでに終わっていて放牧さてていた
馬を間近にみて霧多布岬へと向かいました。
雰囲気的にはかなり良い所なので、アヤメが
満開の時にまた訪れてみたいです。
霧多布岬に着いた時も名前の通り霧で一体が
覆われていてかすかに眼下が見下ろせるくらい
でした。
晴れていると太平洋が一望できるはずなのですが
地平線の撮影は次回にお預けして帰路に着き
ました。
帰りの途中ガソリン切れを起こしそうだったので
上春別でかろうじてスタンドを見つけたのですが
なんとやっていないじゃありませんか
後20kmくらいで到着なので燃費を気にした
走行でなんとか自宅に到着しました。
道東は、スタンドを見つけたら早めに給油されることを
おすすめします。
写真は、霧多布岬の展望台からの景色です。
まったくなにも見えません。