2011年8月29日月曜日

はるゆたかのパン作り

今日は、昨日やるはずだったはるゆたかの全粒粉を
使ったパンを焼いてみました。
冷蔵オーバーナイト法で作ったので、こねた生地は
冷蔵庫の中に保管されていていつでも次の作業に
入れるのがメリットです。
まず計量して切り出しを行いちょっと休ませた後に
丸めて最終ホイロを1時間行います。
ちょっと膨らみが足りないのが気になりますがもう
焼くしかありません。
前回焼きの温度が200度で行うと外側がかなり焼けて
いるのに中に温度が入っていなかったので190度に
設定して焼いてみました。
出来上がりは、外側はきれいなきつね色ですが左右の
焼け具合が同じになりませんでした。
食パンなので途中確認できないのが残念です。
オーブンの癖を考慮しないとこの辺はクリアできない
課題となりました。
肝心の中身はというと、はるゆたか独特のもちもち感は
有るもののその前のふんわり感がないのが残念でした。
これは、自家製酵母の限界かをいろいろ試す必要が
ありそうです。
写真は、野付半島の撮影ポイントから知床連山を眺めた様子です。
この日は、海の色がほんとに綺麗でした。

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