温泉街の小さな秋（川湯温泉）

ここは硫黄山の麓にある川湯温泉です。
足湯に落ちたカエデが秋を感じさせます。

今年の紅葉は見頃がこないで終わってしまった所も
有るようですが、ここはしっかり紅葉していました。

これは公園の川なんですが、底がエメラルド色に染まっています。
自然のものなら、ここだけなのかもしれません。
初めて見ました。

白い湖（摩周湖）

乳白色に染まった湖面
霧の摩周湖とは違った雰囲気でした。

ちょっと寄った神の子池
太陽の光が池に反射して、揺らめいた雰囲気が不思議な情景です。

こちらは紅葉の揺らめきを、池の鏡が映し出してくれました。

秋の斜里岳

今年なかなか姿を見せなかった斜里岳
完全とはいかないけど、その勇姿を見せてくれました。

満開のコスモスをいれたら、秋らしい風景になりました。

銀色の林（根北峠）

太陽の光を受けて、銀色に輝く白樺林。

峠の林道に入ると、自然が満喫できます。

紅葉にはちょっと早かったですが、雰囲気はありました。

秋の夕暮れ（開陽台）

山並みに沈んでいく夕日、やけに大きく輝いています。

どっから見ても大きく輝いています。
でも、赤く染まらないなあ。

やっぱり開陽台といったら、武佐岳を見ないとねえ。
かなり色づいたかな。

大地と夕日

うっすらと大地を照らしながら、沈む夕日

展望台下に有る木塔を照らしながら、辺りを染めていきます。

右に見える雄阿寒岳よりも大きくなって、沈んでいきました。

秋のオンネトー湖

去年と比べても、まだまだ色づきが出てないです。

左から雌阿寒岳、阿寒富士も青々してました。

最後は紅葉でなくて、最も番ブルー色になった湖面をメインに
してみました。
今頃からが、見頃になっているのかなあ。

朝日の昇る頃（秋編）

秋の早朝オレンジ色に染まった朝日が素敵です。

朝日に一本の木を添えてみました。

こちらは縦位置で、大きな日の出を狙ってみました。

小さな防風林

さくらの滝から帰る途中にある野菜畑に
とっても小さな防風林が、綺麗に並んでいます。

これからどんどん成長して大きくなるには、
後何年かかるんだろう。


 

燃える夕べ

秋の夕暮れは、いつもドマラチックです。

鱗雲を照らす夕暮れは、いつになく素敵です。

静寂

ここは四角い太陽が見える場所、白鳥台です。
私は６日に来たのですが、その前の日に四角い太陽が
確認されたそうです。

本来は極寒の２月頃に起こる現象なのですが、条件が揃えば
１０月でも起こるみたいです。
この日はちょっとだけ、普通の朝日が顔を覗かせてお終いでした。
残念

浮葉の池

ここは神の子池の右側にある池です。

細かい緑が、全て池に浮かぶ葉っぱです。

真ん中の木にキツツキが突いた穴がいっぱい有ります。
この池の木は、かっこうのエサ場みたいです。

秋の車石海岸（花咲）

ここは根室の花咲港近くにある車石海岸です。

こちらは納沙布岬方面を望んだところ、
霧多布岬と雰囲気がよく似てます。

こちらは花咲港方面の眺め、花咲ガニを求めて
多くの漁船が出船している景色が一望できます。
カニはこないだまで子持ちが出回って、とっても
美味しい時期なんですよ。

コスモスの咲く頃

秋晴れのコスモスロード
斜里岳が姿を見せたのも久しぶりです。
秋はトウモロコシやジャガイモなど、おいしい実りがいっぱいです。

雲を照らす夕暮れ

太陽が沈む頃、徐々に雲が赤く染まっていきます。

まるでオーロラのように染まってくれました。

息を呑んだシーンもあっという間に過ぎ去り、赤みが薄れていきました。

秋雲（多和平）その２

夕日が沈む頃、ちょっと雲が太陽に架かって残念

反対側を振り向くと、雨も降ってなかったのに虹がでてました。

そして日没、雲が切れて太陽の輪郭がはっきり出てきました。

秋雲（多和平）

多和平でもっとも美しい季節

太陽に雲が巻いていく光景が、独特な景観を作っています。

太陽に近づくと、雲が生き物のように感じます。

道東の秘湯（川北温泉）

この掘っ立て小屋（失礼）は、知る人ぞ知る名湯川北温泉です。
無人（無料）入り放題です。

中はこんな感じで、きちんと清掃されていています。
後は入れる温度に調整するだけです。
私が入った時は誰もいなかったので、かなり適温になりました。
色は羅臼の熊ノ湯より濃い白濁色です。
源泉掛け流しなので、ですぐに効能が肌で感じられます。
ただ注意することは、行くまでがかなり悪路なので、
雨の日や運転に自信が無い方は、止めた方が良いかもしれません。
それと特大アブがブンブン飛び回っているので、虫除けも
効果なしと思って良いでしょう。
だけど、いい湯だったなあ。

秋の夕ぐれ（風連）

根室スワンを抜けて、風連川近くで見た夕暮れ。

薄明かりのような空が、美しい光景でした。

本別海の一本松に着いた時には、ほとんど夕焼けも終わっていました。