2018年12月10日月曜日

実りの秋

斜里岳の麓が、秋の実りを迎えています。
今年は春先の天候不順がひびき、いろいろな農作物の不作が報告
されていますが、ここはぎりぎりセーフの様相でした。

さて、今年も残すところ3週間になりました。
そこで今週から2回に分けて今年を振り返って感じたことを書いてみたいと
思います。
まずは、1月から3月にかけてです。
昨年に続いて気温が下がらず暖冬の様相で、野鳥の到来もかなりずれ込んだ
年でした。
それに連動して撮影回数もおのずと少なくなってしまった年でした。
気温が下がらないと冬の美しい景観もなぜか締まらない感じになっていき
ただ時だけが流れていくといったところでしょうかね
お次は、4月から6月にかけてです。
冬は気温が高めだったのに雪解けから暖かかくなるまでどんよりした天気が
続いて、例年に比べて寒い春となった感じでした。
さくらの開花は例年と同じ時期でしたが、とにかく気温が上がらず寒い撮影
だった気がします。
その後も天候不順が続いてちっとも晴れ間が出ない日々でした。
どうも年々季節のメリハリが無くなってきたようで、撮影回数も連動して
減少していくんですね。



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