2011年9月6日火曜日

世界のパン作り

今日は、はるゆたかの為中断していた世界のパン
作りを再開しました。
ちょうどメロンで作った自家製の生種が出来上がって
いたのでこれを使って作ってみました。
まずは簡単なものを試してみました。
パンの名前は、レフセといってスカンジナビア半島全域で
食べられているものだそうです。
インドのチャパテイにお芋もまぜてしまった物です。
作り方はシンプルで小麦とじゃが芋を半々で後は
塩と酵母液で混ぜるだけです。
今回は、酵母液では無く生種を使用して膨らみ感を
テストしました。後は蜂蜜を少々入れてみました。
焼きはオーブンでなく油をひかないでそのまま焼き色を
つけていきます。
膨らみ感がちょっと足りないのが残念でした。
これは普通のパンに使えないかもしれません。
味のほうはというと、味ないです。塩もレシピではひとつまみと
有りましたが、もっと入れても良いかなと思いました。
しかし、このパンはいろんな物をくるんで食べるそうで
パン自体に味はなくても良いみたいです。
私は、こないだ堅く焼けてしまった食パンをクルトンにして
これをくるんで食べてみました。
クルトンには、かなりスパイスをきかせているのでちょうど
良い食べ応えとなりました。

写真は、こないだ花咲ガニを買いに行った時に立ち寄った納沙布岬の
様子です。
霧が濃くて歯舞半島すら見えませんでした。
納沙布岬に関しては、日を改めて紹介しようと思っています。

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