2018年12月25日火曜日

紅葉通り

湖畔沿いを通る一本の側道、電線がないことで紅葉もより華やかな
彩りを放っています。

さて本日をもって今年の更新はお終いになります。(明日の表紙更新は
行います。)
来年は、7日からの開始となります。

本日は、今年を振り返って撮影以外で感じたことを書いてみたいと思います。
音楽シーンでは、ステレオ再構築でオールド楽曲にかなり傾倒した年でした。
レコードはやっぱりノイズが有ってこそ味がでる物ですが、ノイスだらけと
いうのもかんがえものですね。
インターネット上では、カバー曲を歌ってみた物で色々楽しませてもらいました。
中でもコバソロさんプロデュースの映像は、大変すばらしいできばえでした。
最近は、Kenrick Soundで流れてくるJBLサウンドがだいのお気に入りになりました。
音楽以外では、ゆっくり解説、しくじり企業などを見ると大変世の中の事が解る
ようになりました。
しかし、最近のマイブームは、はるあんさんの料理番組を見るのが一番の
楽しみです。(この年齢でここまでやれるとは凄いの一言です。)
インターネット以外では、小説をかなりの数読むようになりました。
(何故か図書館みたいに本が有るので全てタダ読みです。)
20年前に書かれた本で、10年後の未来予測をしている物があったんですが、
なかなか興味ぶかいものでした。

2018年12月17日月曜日

陽のあたる場所

峠の紅葉も終わり麓の一体もすっかり秋の様相になっています。紅葉といえば赤く燃えるとなりそうですが、たまには渋い色合いも
一興と感じます。

先週に続いて今年を振り返っての2回目です。
まず7月~9月です。
どうも天候が不安定なのは変わらず、7月中旬に道央にでかけた時、
キャンプ場の管理人から雨が降らないだけでも良しとしなければと言われ
先行き不安な感じがズバリ的中し、その後散々な目にあった記憶が
蘇ります。(もう道央に行きたくないかな?)
8月になってようやく気温が上がり始めたのもつかの間、お盆の頃には
すでに秋の気配がしていた年でした。
それにしても年々暖かい期間が短くなっているような気がするのは
本州とは違って不思議な感覚です。
(北海道にツーリングにやってくるライダーは、天候が良くなくあまりの寒さに
ビックリしているのではないでしょうかね)
続いては10月~12月です。
秋の気配が早かったせいか、もの凄い早さで紅葉も駆け抜けていった
年でした。
あまり秋を撮影しないうちに冬の気配を感じるも本格的な到来には遠く
およばず昨年に続いて暖冬の予感が拭えない年でした。
10月下旬から12月上旬はまったく撮影なしのていたらくとなっていました。
なんかいいわけばかりが先行して感動写真が遠のくばかりです。
来週は、月曜祝日なので火曜日更新を今年最後といたします。
 

2018年12月10日月曜日

実りの秋

斜里岳の麓が、秋の実りを迎えています。
今年は春先の天候不順がひびき、いろいろな農作物の不作が報告
されていますが、ここはぎりぎりセーフの様相でした。

さて、今年も残すところ3週間になりました。
そこで今週から2回に分けて今年を振り返って感じたことを書いてみたいと
思います。
まずは、1月から3月にかけてです。
昨年に続いて気温が下がらず暖冬の様相で、野鳥の到来もかなりずれ込んだ
年でした。
それに連動して撮影回数もおのずと少なくなってしまった年でした。
気温が下がらないと冬の美しい景観もなぜか締まらない感じになっていき
ただ時だけが流れていくといったところでしょうかね
お次は、4月から6月にかけてです。
冬は気温が高めだったのに雪解けから暖かかくなるまでどんよりした天気が
続いて、例年に比べて寒い春となった感じでした。
さくらの開花は例年と同じ時期でしたが、とにかく気温が上がらず寒い撮影
だった気がします。
その後も天候不順が続いてちっとも晴れ間が出ない日々でした。
どうも年々季節のメリハリが無くなってきたようで、撮影回数も連動して
減少していくんですね。



2018年12月3日月曜日

進化する道

今や知床の観光名所に無くてわならない存在になりつつある天に続く道、
駐車スペースも整備されてますます知名度に拍車がかかりつつ有ります。

さて、先週に続いてCD&DVDの整理も最後になりました。
今回は、整理していた時に出てきた真っ赤な箱に入っていたDVDが
かなりの枚数で出てきました。
それは2000年から2010年にかけて販売されていたサブラのおまけDVD
でした。
当時は、バブルが弾けて大不況まっただ中で就職氷河期と言われた時期
でしたが、グラビアアイドルは超全盛期で1980年代生まれ中心に数々の
人を排出してきました。(ここくらいしか活躍の場がなかったかも)
現在は、35歳前後になった彼女達も当時20代前後の若さ溢れる映像で
新鮮に蘇ってきました。
有名所では、小池栄子さん、井上和香さん、小倉優子さん、熊田曜子さん、
など今でも各方面で活躍されていますね、
私が大好きだった方は、杏さゆりさん、仲根かすみさん、山崎真実さんなど
当時その容姿は郡を抜いているところが素敵でした。
DVDの内容としては、撮影風景を紹介しているだけですが、現在はなかなか
見ることが出来ない貴重な映像かなとも思います。
ていうか現在はグラビア関係をほとんど見なくなったせいかどんな方がいるか
ほとんど解りませんが、唯一の情報源としてフォトテクニックデジタルに出てくる
人くらいですかね。
どっちにしても当時と比べたら圧倒的に出てくる数が違います。
これも少子化の影響なんですかね?
今年もすでに12月に突入してしまいましたが、来週からは今年を振り返って
感じた事を書いてみたいと思います。



2018年11月26日月曜日

太陽に棚引く

撮影終了後の帰り道、夕暮れ間近の太陽に雲が巻き込まれる様子がとても
美しく輝やいていました。

そういえば今月号のアサヒカメラ、岩合カメラマンの表紙に誘われて買って
しまったんですが、なんと近年希に見るできの良さに感動してしまいました。
やっぱり、このにゃんとすばらしき自然界のキャッチフレーズピッタリの
写真の数々に圧倒されっぱなしでした。

さて、先週に続いてCD&DVDの整理で感じたことですが、PCで一枚づつ
読み込んでみて動画データみたいなのですが再生が出来ないDVDの枚数が
数十枚にのぼっていて、何のデータか最初はいくら考えても謎でしたが、
(普通は拡張子でどんなソフトで動くか解るハズなんですがね)
何日か過ぎてふと思い出した事が解決の糸口を見つけてくれました。
現在使用しているHDレコーダーは購入してすでに十数年の歳月が過ぎ
HDはすでに満杯でどれかを消さないと新しい録画ができない状態で
DVDのダビングはすでに故障状態で、いつ動かなくなってもおかしくない
代物とかしているんですが、ためしにPCで読めなかった物を再生してみたら
なんと再生できてしまいました。
どうもラベルとか付けていないためほんとうに何の情報が入っているかは
再生してからのお楽しみみたいな感じでした。
再生した内容は十数年前の懐かしい番組が目白押しでした。
(当時のF1とかよく見ていたのが解りました。)
来週は、最後の整理で出てきたサブラのおまけDVDについて少し書いて
みたいと思います。(なんとその数百枚近くでほとんど未開封、でその後
何日か楽しめました。)






 

2018年11月19日月曜日

遙かなる峠道

刻一刻と移りゆく知床の峠道、秋の色合いもまたたくまに通り過ぎていきました。

さて、先週から始まった昔からためにたまったCD&DVDディスクの整理を
してみての続きをしてみたいと思います。
まずは、昔から使用してきた数々のソフトウエアのインストール・ディスクです。
その数でいかにお金を注ぎ込んでいたかが解りました。
それにしても身に付いたものは極わずかで、仕事で導入したハズの物は
ほとんど挫折に終わった記憶があり、なかなか思い出深い物が満載でした。
そういえば昔、会社関係でオラクルのデモを赤坂ホテルニューオータニに出向いた
時、あまりの成金主義的な受付フロアーをみて時代の変革期がきていることを
痛切に感じた記憶があります。(オラクルの社員が羨ましかったなあ)
それ以外では、3Dソフトに凝った時期がありいろいろ使ってみたのですが、
まだまだ素人さんには敷居が高く、ほとんど収穫なく飽きてしまった記憶が
あります。(当時なんでこんなソフトでそんなことが可能なのか不思議でしかた
有りませんでした。)
今ではほとんどが使用されることがない無用の代物になっているのが、時代の
流れであることを感じます。(だけど捨てられないんですよこれがね)
来週は、何故かPCでまったく読めなかったディスクの事をかいてみたいと思います。


2018年11月12日月曜日

大空のキャンパス

抜けるような青空に流れる雲、果てしなく大きなキャンパスに描かれた
大作に心奪われます。

さて、ステレオの再構築も一段落してお次は何か?というと次に行ったのは
パソコンの導入と共に何故か増えに増え続けたCDディスクの整理をやって
みました。
90年代前半から起こったパソコンブーム、職業柄いち早くその事を肌で感じて
いて、職場は親会社の社員だけパソコンを配布されている差別的な作業環境で
せめて自分の部屋にパソコンを導入したいと奮起したことを思い出します。
導入当時はまだ世間一般にはかなり敷居が高いウインドウズ3.1で、
起動がフロッピーディスクと今では前近代的な代物でした。
当時まだまだ高価なパソコンを導入するに当たってかなりムリした記憶が有ります。
たしか本体だけで40万円、ディスプレイやプリンターを揃えると軽々60万円を
越えてしまった気がします。
そんな高価なパソコンをかたきりにどっぷり深みにはまって、今となっては
そうとうな投資をしてしまった記憶が有ります。(ま、車に手を出していなかった
から出来たことですがね)
今はすでに10年を越えても(といっても自作ですが)新しい機種に買い換える事も
できずに細々と使用しているありさまです。
当時購入した時はソフトにかかるお金もバカにならない金額で、毎年のように
起こるバージョンアップ(主にフォトショップと一太郎)にもどんどんお金が吸い
取られていく状態でした。
今ではソフトのバージョンアップすら過去の出来事のような感じでほんとうに
ソフトウエアもかなり熟成されてしまっていることが拭えない状況です。
今まで使った数々のソフトウエアのCD、バックアップCDや音楽CDなど
数えると数百枚になっていました。
来週は、CDチェックの状況で感じたことを書いてみたいと思います。



2018年11月6日火曜日

紅に染まる

あたり一面を深紅に染めるサンゴ草、道東の秋一番を知らせる風物詩として
定着しています。

さて、先週はオーディオ機器の再構築でナカミチの顛末を書いてみましたが、
今週はレコード・プレーヤーについて書いていきたいと思います。
当時、カセット・レコーダーとスピーカーにお金をかけすぎてかなりジリ貧な
物(中古それもかなりの年代物)を購入して使っていました。
買った当時でも修理しないと動かなかった記憶が有ります。
今となっては50年以上の歳月が経っている代物といっても良いでしょう。
動かしてみてもやはり回転ムラが気になりましたが、何時間か動かしていたら
少し安定してきました。
意外と少なかったレコード、特に日本人の物が数枚しかなく他は全て海外物
ばかりでした。(主な物は、マイケル・ジャクソン、イーグルス、ローリング・ストーンズなど
当時世の中を席巻していた大物が多かったですが、これどんな人だったか解らない
物も多数有りました。)
しかし、今聞いてみたいのは当時の日本人のアルバムということで、ネットで
中古のLPを数枚購入してみました。
以外と値段にばらつきが有ったり欲しい物がなかったりしましたが、井上陽水、松山千春の
ライブ、八神純子、中森明菜さんの初期の物を購入しました。
聞いてみて思ったことは、あまりにも保存状態が良くなくノイズの嵐で聞くことも躊躇われる
始末でかなりガッカリしました。(中には、音飛びも)
自分の物もかなり劣悪な環境で保存してあったのですが、ここまで酷くは有りません。
いったいどういう環境に置かれていたのか想像できない代物でした。
ネットで調べた時は状態の表示とかなかったので、かなり確率の低いバクチみたいです。
とはいえ買ってしまった物をなんとか蘇らせるべく、中性洗剤で洗ったりしてみましたが、
元があまりにも酷く焼け石に水みたいな感じでした。
こういう経験をすると次が無くなってしまうんですよね。



2018年10月29日月曜日

天高く

秋の空、どこまでも高く流れていく雲が素敵です。

さて、先週から昔のオーディオを再構築している様子を書いてみましたが、
引き続いての状況はどうなったか?
今週は、プリメイン・アンプがやっと届いて再セッティングの始まりです。
届いた物は値段の割にまともな品でした。
昔使っていた物との違いは、ピュアダイレクト機能っていうのが有って
意外とクリアな音が出るのが驚きでした。
一通り繋ぎ直して、まずはナカミチの状態チックです。
当時凝っていた割に自分が持っているレコードが意外と少ないと思ったん
ですが、その分カセットがそれを補う数が有りました。
一通り再生して思った事は、ノーマルポジションのテープはどうも再生に
難有りでした。どうしてもこもった状態から出力がどんどん小さくなってしまい
まともな音にならない感じで残念。
最初の頃は、お金がなかったので安いテープばかりを使っていたので
これが全て全滅の状態でした。
あと録音時間が長いテープほど不安定になるのも機器の寿命がきている
感じですかね。
やっとまともな状態の音になったのはちょっと上位のテープをセットした
ときで、この頃はアメリカン・ポップス中心に聞いていたので、日本の歌が
ほとんど聞けなかったのは残念でした。
そういえば今回使用したスピーカーは、現在使用してないミニコンポの物
でしたが、当時憧れていたJBLの4343というモニター・スピーカーが有ったのですが、
そんな雲の上の物が買える理由もなく、JBL4311BかヤマハNS-1000Mくらい
(それでもけっこう高価な物でしたが)にしておけばよいものを丁度そのころ
ヤマハからFX-3とかいうモニター・スピカーが発売されて、どうせウサギ小屋
でしかない空間に無謀にも導入してしまいました。(NS-1000Mの2倍以上の
価格でそれだけでもほんとうにムダな出費をしたものです。)
当時ちょっとボリュームを上げると家が揺れてしまうほどのパワーがあり、買って
失敗したと思ったのは後の祭りでした。
しかし、時の流れはそんな物も風化させてしまい田舎に戻る時に廃棄処分に
してきました。(修理しても良かったのですが、置く場所がないんじゃあねえ)
今回ミニスピーカーから出てきた音を聞いて、せめてJBL4310くらいで鳴らしたい
なと思った次第です。
来週は、レーコードを再生してみて感じた事をかいてみたいと思います。


 

2018年10月22日月曜日

秋の散策路

秋風を感じながら歩くなら絶対こんな場所がおすすめです。ちょっと枯れた
雰囲気の木道がなんともいえないです。

最近物置のようになっていた場所をかたづけて2畳ほどのスペースを作りました。
ここに昔ちょっと凝っていたオーディオを設置しました。
すでに30年以上の時が過ぎているかもしれない骨董品のような機器なんですが
起動してみるとなんだかいろいろ問題が出てきました。
まずプリメイン・アンプがダメダメです。ま、当時カセット・デッキとスピーカーに
お金をかけすぎて中古で買った物だったので、すでに50年くらいたっている代物
だったので使用を諦めました。
続いてカセット・デッキです。
当時憧れていたナカミチ製を無謀にも購入して、その後凄く貧乏な生活を
していたような記憶がありますが、現在はただの鉄の塊と化していました。
ケースを外そうとしたらネジが回らずショックドライバーを購入してやっと開けても
特に専門的知識が有るわけでもなく、お手上げ状態でした。
しばらく電源を点けっぱなしにしておいたらなんとか再生できたのですが、
かなり不安定な動きにウーンと唸るばっかりです。
そしてレコード・プレイヤーです。
これまた当時中古品を買って使っていたのでやっぱり50年以上の年月が過ぎて
いる代物です。
起動はしたものの回転ムラが激しく、ウーンこれは聞くに耐えられるか心配に
なってくるレベルです。(レコード針は結構高いの着いているんですがね)
結局、新しくプリメイン・アンプを購入するハメになりいろいろネットで調べてみると
結構お高い物ばかりで、これまた一番安いのはどれだという検索に終始している
始末でした。(結局60%OFFの代物に決定しました。)
来週は、プリメイン・アンプか届いて再セッティングした以降の顛末をお届けします。
ちゃんと音が出るのはいつになるかな?


2018年10月15日月曜日

雲を従えて(利尻富士)

9月は2週連続の月曜祝日で、お休みが続きました。
やっと通常の更新に戻れます。
さて、写真は雲を突き抜けて威風堂々と聳え立つ利尻富士です。
時を同じく天皇陛下もこの地をご訪問されていて、この景色を堪能された
ことと思います。

話は変わりますが、ずうっとお休みしていた彼女に歌ってもらいたい曲を
久しぶりにやってみたいと思います。

今回歌ってもらいたい人は、カラフィナのメンバーのワカナさんです。
曲は、コアラモードさんで花鳥風月です。
私が、今まで聞いたなかで最も美しい歌声を響かせることができる彼女が、
この曲をどのように歌い上げるか興味は尽きないです。
ま、ただいまグループ解散の危機が取りざたされているようなので今後の
動向が気になるところではありますがね。



 

2018年10月1日月曜日

風の通り道

2週続けて月曜日が祝日になって、お休みが続きましたが、いろいろと
大きな出来事が続いて写真を撮る機会がなかったのですが、ちょうど夏から
秋の移行時期で有ったためそれほど残念な感じでもなかったような感じです。

さて、写真は夏の道北宗谷丘陵頂上付近、風車群がもっとも多く立っている
景観が望めます。
最近かなり知名度を上げてきた場所なので、ひっきりなしに細い道に車やバイクが
やってきます。
譲り合いで気持ちよくこの状況を切り抜けていきたいですね。


2018年9月10日月曜日

その先の向こう側

果てしなく続く1本道、非日常の景色が私をどこまでも連れていってくれました。
(今年のエサヌカ線、朝一番で気持ちよく晴れ渡った情景が見る者を圧倒します。)

さて、今回は彼女に歌って貰いたい曲をお休みして、9月6日に起こった北海道
胆振地方を襲った地震の影響で、全道が長時間に渡って停電してしまった状況の
中で自分の実体験談をお伝えします。

ことが起こったのは6日(木曜日)午前3過ぎ、震度2くらいの地震で目がさめましたが
そんなに激しい揺れでもなかったのでそのまま布団の中でうつらうつらしていたら
突然部屋の灯りが点灯しました。その時はちょっと変だと思いながらもその蛍光灯を
消してまた就寝してしまいました。(それがこんなことになるなんてその時はこれっぽちも
思いませんでした。)
朝7時頃にようやく起きて、朝のトイレに入り便座に座った瞬間あれ?っと感じ嫌な
予感が脳裏をかすめました。
いつもなら電気で暖められているはずなのに故障かなと思い、灯りのスイッチを点けて
みるも反応なし、あれれ?ブレイカーでも落ちたのかと配電盤を見るが問題なしで
やっと停電であることを理解しました。
しかし、その時はこんなに大事件が起こっているなんて思いもよりませんで、たかが震度2
くらいでなんで停電しているんだ?と不思議な思いでいたところ、ちょうど固定電話が
架かっているのが微かに解り受話器を取りました。(現在の電話はほとんどが電子音で
電話がかかってきた事が解るので、離れているとまず解らないでしょう。これマメ知識です)
電話は東京の叔母からで、札幌のほうで震度6強(このときは、まだ震度7の報道が
されていませんでした。)で大変なことになっている事を知りました。
ま、この時点でテレビや新聞などの情報機関が全てダメな状況でしたので、特に離れた
場所にいる人との連絡をとり外部から情報を得るのは有効手段と覚えておいたほうが
良さそうです。
この時点でも、特にこれといって身近に被害が有るわけでも無いので2~3時間くらいで
自分の所の停電は復旧すると勝手に考えて特に対応は何もしませんでした。
(自宅にいても扇風機も動かないので、開陽台に涼みに行ってました。)
しかし、夕方くらいになり流石におかしいと思い隣町に住んでいる叔父に連絡をとって
初めて全道が停電状態で復旧は未定であることを知りました。
これは??マズーイことが起こってしまっていることがジワジワと実感してきました。
まず考えたことは、灯りの確保です。
ちょうどキャンプで使っている電池式のランタンが有ったのでほっと一息もつかの間、
電池切れしていて予備が2本のみ、これから買いに行くのもどうかと思いダメもとで
2本のみ交換(通常は4本セット)してみたところ、かろうじて点灯しました。
続いて考えたのは、食料をどうするか?です。
冷蔵庫の食材で傷みやすいものを優先的に選んで食べて行くことが有効と考えて
まず、フリーザに有る物、冷凍庫の中でも解凍してしまったら真っ先に傷んでしまう
物をピックアップしました。

夕暮れから夜が訪れるまでが料理の時間で、暗がりの中で料理をするのは大変危険を
伴うのでなるべく早め早めの対応が良いと感じました。
(今回は電気が無いだけで、水道やガスが生きていたのでちょっとホッとしましたが、
これが断水などになると状況が一変するので、SNSのデマなどに踊らされず冷静な
対応が求められますねホント)
夕食はいつになく豪華な物になりました。(お正月用に買ってきたカニもあえなく胃袋に
収まった次第だし、ウーンもったいなかったが捨てるよりましだなこれは・・・)
それにしてもこの日は終日良い天気だったので、久しぶりに夜空の星が綺麗に輝いて
いたのがせめてもの救いになりました。

2日目、相変わらず復旧のメドは立っておらず朝起きても便座は冷たいまま、
新聞がやっと届いて号外みたいなペラペラ枚数で大きな写真が踊っているのが、
事故の重大さを伝えていました。(電気がなくても全道に配れる新聞は凄いですね)
あと、携帯事情についてですが、6日午前中まではネット接続できていましたが、午後
からは接続不可で通話も圏外になってしまってほとんど役にたたずといった感じでした。
携帯基地局は電源が4~5時間くらいしか持たないみたいで、それを過ぎたらアウトと
思っていた方がよさそうです。(しかし充電は万が一回復したときのためやっていた方が
よさそうです。)

続いて、まる一日たってしまった冷蔵庫はすでにただの鉄のハコとかし、冷凍されていた
食材のほとんどが解凍を余儀なくされてしまって、真っ先に魚と肉をどうするかを
考えました。(なるべく捨てるということを減らしたいですね)
まずは魚を焼き物、お肉はフライにして2日くらい持つように作りました。
後は、電池と氷を買いに行き(かろうじて買えましたが、氷はいつもの2倍で販売して
いてこんな時に足下みる様な事すんなよなほんとにと思いましたがね。)

町は信号のほとんどが消えているので、交差点ごとに神経使いますよ、それとガソリン
はのきなみ完売続出でどこにいってもダメでしたが、車が生命線である地方なので
これはいたいです。(電源が回復しても入荷できない状況がヤバイです。)
新聞報道では、40%以上が復旧したと伝えていましたが、我が家はいっこうに回復する
気配が有りません。
しかたなく午前中に作った大量のフライを夜のおかずにぬるいビールを飲んで8時くらい
には就寝しました。
電気が回復したのは午後11時くらいでしたが、いやー長い夜でしたよ今回はほんとに。

後記、日曜日にちょっとコンビニを覗いたら冷蔵・冷凍ものは一切なしで、かろうじておにぎり
だけが並べられていました。(全てが復旧するにはさらに数日を要するすのが確実だと
感じました。)







2018年9月3日月曜日

分岐点

道北にあるエサヌカ線へ続く分岐点、ここは日常と非日常が交差していました。

季節は9月に入って、秋の気配が徐々に色濃くなってきています。
今年はサンマも復活の兆しがあるみたいで、1匹100円を下回るお店も
出てきているようです。
後は、去年のイクラ狂奏曲で食べるこどが出来なかったイクラ丼を今年は
なんとしても食べたい気持ちで一杯です。

さて、今回で3回目になる彼女に歌ってもらいたい曲ですが、今回は去年
デビューしたばかりの丸山純奈さんです。
どこをとっても純粋なイメージでしかない彼女には、ちょっと背伸びした歌に
挑戦してもらいたいです。とはいってもいきなりセクシー全開というわけにも
いけないので、まずは、藤田麻衣子さんの恋に落ちてに挑戦してもらいたい
です。彼女の歌は女心の表現が絶妙なので、どのように表現してくれるか
興味深々です。

藤田麻衣子 恋に落ちて (弾き語りver.)
https://www.youtube.com/watch?v=ASyzcEk8FT0

いつ聞いても透き通った歌声は、とっても素敵です。

純奈さんの最新の歌声が有ったので上げておきます。
丸山純奈 I LOVE YOU(クリス・ハート)
https://www.youtube.com/watch?v=Zti5qvrI2PQ

音楽チャンプの時より成長してますね





2018年8月27日月曜日

クッチャロ湖の夕べ

今年の道北の旅は、去年より少し早めにスタートしてみました。
初日のキャンプ地だったクッチャロ湖は、とても穏やかな夕暮れが
あたりをやさしく包んでいました。

さて、お盆も過ぎてからちっとも天気が良くなく、ちょっとだけ晴れた日に
毎年恒例にしている羅臼の知床自然地区(ほぼ海岸ライン)を自転車で
のんびりと走ることをやってきました。
やっぱり晴れているととても快適で、気持ち良い時間がゆっくりと流れていく
ようです。

さてさて、先週からスタートした彼女に歌って貰いたい曲の2回目です。
今回は、日本人では数少ないハイトーンを出せる平原綾香さんです。
歌って貰いたい曲は、クリス・ハートさんのアイラブユーです。
なんとも情熱的に聞こえるこの曲をどんなふうに歌ってくれるか想像すると
とても楽しいです。できれば玉置浩二さんとのデュエットでお願いしたいです。

2017年のカラオケ世界大会で、海藏亮太&齊藤伶奈さんがこの曲をカバー
していたので上げておきます。

【カラオケ世界大会】フィンランド 海藏亮太&齊藤伶奈 予選
https://www.youtube.com/watch?v=d_2PPcLK-fc&index=3&list=RDUtAcHfKqNbg

続いて平原綾香さんといったらこの曲ですね

Jupiter(木星)
https://www.youtube.com/watch?v=eH9fCps9SFs

いつ聞いても歴史にのこる名曲ですね


 

2018年8月20日月曜日

遙かな丘

天気が悪いのを承知で出かけたナイタイ高原、到着した頃にはちょっとだけ
晴れ間が覗いた一瞬でした。
ちょうどお弁当作ってきたんで、この景色を眺めながら頂きました。

さて、今週から何回かに分けて彼女に歌ってもらいたい曲と題して私が
かねてから思っていたものを紹介していきます。

まず一回目は、倖田來未さんです。
最近はブラッククロバーの曲をてがけて、パチスロだけじゃないぞと意気込んで
いるみたいですが、彼女に歌ってもらいたい曲は、マクロスのいけないボーダーライン
です。
彼女のセクシーな声でこの曲をぜひ歌ってもらいたいです。
あと踊りも極めてほしいです。
踊り手のまなこさんがこの曲に合わせて踊っていましたので、乗せておきます。
もうCGに負けていないスタイルと踊り、脱帽です。

【まなこ】いけないボーダーライン 踊ってみた
https://www.youtube.com/watch?v=Jhr8_BdG-ug


2018年8月13日月曜日

シュワッチュー

今年も元気に戻ってきたサクラマス、最後の難関の滝登りも息もきらせぬ
ジャンプを繰り返していました。

今年の夏もやっと峠を迎えていますが、すでに道東では終わりの状況です。
それにしても今年は天気が異常なほど悪いです。
夏野菜も不作で高騰の状況が家庭を直撃していますが、何故か個人消費が
良かったとかいったい誰が消費しているんですかね?

今年は去年の状況を考えて少し早く道北の旅に行ってきましたが、天気が
安定していてもっとも過ごしやすい状況でした。
気になったことは、キャンプ地に若い人がほとんどいなかったことです。
バイクのキャンパーですら子育てが一段落したようなおっさん連中だらけでした。
この先このおっさん連中がリタイヤしたらと考えると先行き暗い感じがして
ちょっと心配してしまいました。


 

2018年7月30日月曜日

夏の草原

なかなか晴れない夏の一日にやっと日差しが戻ってきました。
ちょっと前まで天候不順で作物の生育に黄色信号がでていましたが、
ちょっとだけ望みが出た一日でした。

最近やっと道東にも夏らしい気温がやってきしたが、新聞が騒ぎすぎ
です。(暑いを熱いといっている)
本州や都心は別にして1週間もたたづに夏は終わってしまうのに
もっと違う表現が有ってもイイかなと思います。
去年は8月初旬に道北に行った時はすでに秋の気配だったなと思い
今年はもう少し早く出かけたいなと思います。

先週ちょっと道央に出かけたんですが、あまり天候は良くなく、雨が降らない
だけ良いという感じで、2日目は目的のキャンプ場が閉鎖されていて
昨年同様キャンプ難民になってしまい、夜中中走りどうしで真夜中9時頃
車中泊に決定してあえなく帰路についてしまった顛末でした。
(もう若くないので車中泊はきついです。)
今年は、キャンピングカーと一緒にハイエースを改造している車を目にします。
私もお金が有ったらこれで全国を回ってみたいなーっと夢みたいな事を考えている
この頃でした。
 

2018年7月23日月曜日

岬に咲く

今年も例年通りにやってきたアヤメが咲く場所、この時期は、なかなか
青空が出てこないのですが、すこしだけ雲が切れ、青空がのぞきました。


2018年7月16日月曜日

清い池

初夏の囀りが聞こえる頃、清らかに湧き出る湧水の池が透明度に
磨きをかけていました。


2018年7月9日月曜日

地上最強植物

りんごの木を埋め尽くすタンポポ、誰も望んでいなくても自らのテリトリーを
拡大していくそのしたたかさは植物の中でも群を抜いています。
花が咲き終わって次の世代を繋ぐ綿帽子も理想的な仕組みを備えていて、
倍々ゲームの様相を呈しています。

さて、最近凝っている物の中で美味しい物を作って食べる事が有るんですが、
今日はその中から手作りギョウザを紹介します。
最果て地域に住んでいると美味しい物に出会うことはほとんど有りません。
お店に売っている餃子ではいまいち美味しくないのが正直な感じなので
それならば自分で作って見ようと試行錯誤の上出来たのが以下の物です。

まずはギョウザの皮です。
自分で作ってもみたのですが、納得いくものがなかなか出来ないので
断念しました。
そこでいろいろ市販の皮を試した結果、国内産小麦を使用した物かオーガニック
素材を使った物が最適でした。ちょっとお値段高めですが、焼き上がりの触感が
全く違います。

次は具の作り方です。
ネットを検索すると星の数ほどヒットする中で誰も紹介していない方法を紹介
しちゃいます。
まずは豚挽肉(牛の合い挽きでも可)と野菜が一般的な方法だと思いますが、
そこにもう一品追加します。
それは鳥ゴボウのすり身を使用することです。
挽肉に対して3:1くらいが丁度よい感じて混ざり合います。
後はお好みで皮に包んで焼き入ります。

焼き方ではまず油のみで焼きを入れてから水を入れて蒸しの状態にしていきます。

ちょっと今までにない食感がやみつきになること間違いなしです。

とまあちょっと工夫するだけで、おいしさ倍増です。
どうぞお試しあれ



2018年7月2日月曜日

たんぽぽ草原

だれが植えたわけでもなく、その生命力だけで広い草原を埋め尽くすまで
咲き誇ったたんぽぽ、ほんの2週間ほどの出来事ですが道東の隠れた
風物詩になっています。

さて、先週はオホーツクサイクリングロードの走行をお伝えしましたが、
何故か文句ばかり書いてしまった感じになってしまったので、本日は
最近私が走った中でオススメのコースを紹介します。
そのコースは、養老牛温泉を基点に緩やかな峠越えをしていくコースです。
とても緩やかな登りになっているので初心者(特に脚力が心配な女性)にも
なんなく攻略できます。
峠の頂上付近ではとても展望が良く放牧されている牛達が一緒に走って
くれます。(道東だけですねこんなシーンは)
走りが終わった後は温泉でゆったり疲れを洗い流すともうやみつきですよ
このコースは。



2018年6月25日月曜日

太陽の湖

春の訪れと共に解禁された摩周第三展望台、空の色が色濃く反映された
摩周湖の湖面が美しく輝いていました。

さて、この間かねてから走ってみたいと思っていた網走のオホーツクサイクリング
ロードを走ってきました。
道東では唯一の自転車専用道なので、走ってみた感想を上げてみます。
網走の市街地を抜けた場所にある駐車場が基点となっているんですが、
車の駐車スぺース台数が少なすぎます。6台くらいでいっぱいになるなんて
最初から他所からくることをまったく考えていない作りにがっかりです。
1台の車幅は大型車でも余裕があるサイズになっているのはまあ良い作りですが、
最初に走ってみて思ったことは、かなり道路幅が狭く感じることです。
設計したときに使用することを第一に考えて作られたとは到底思えません。
お金の制約も有ったかも知れませんが、こんなモンだろうてきな作りなら
普通の車道(そもそもそんなに車がいない場所はいくらでもある)で十分な
感じがします。
後は落ち葉がかなりの量で落ちています。
走ったのは午後過ぎだったので、掃除はされていないみたいです。
ロードレーサータイプの自転車が多くをしめることを考えるとちょっと走るのに
気をつかって走らなければならないかも知れません。
まだまだ走りにきている人が少ないみたいですが、日本全体でみるとかなり
スポーツとして自転車に乗る人口が増加しているようなので、なんとかして
地元の人達がもっと多くなっていくことがカギになっているような気がしました。



2018年6月18日月曜日

太陽がいっぱい

穏やかに晴れ上がった羅臼の海、気温の上昇と共に辺り一面が
暖かさに包まれているようでした。
しかしただいまエゾ梅雨に突入したような天気が続いています。
気温も上がらず3月下旬のような寒さに見舞われています。
6月にストーブに火を入れたのは、久しぶりのような気がします。
下旬は原生花園のはながピークを迎えるのでなんとかお天気が
回復して欲しいものです。


2018年6月11日月曜日

校庭桜

校庭を埋め尽くす桜の木、山桜が多い道東でこれだけの光景は滅多に
出会えない光景です。(ここで過ごした学生は、一生忘れないでしょうね)

さて、今すぐ行きたいコンサートと題して私が気にしているアーティストを
紹介していますが、本日で最終回です。
最後を飾るのは、今私が最も気になっているSiaさんです。
とにかく一度その歌声を聞くとその感情表現の豊かさに感動が止まりません。
心の底からわき上がる魂の叫びのような歌声は全ての人を魅了して止みません。

Sia's Best Live Vocals  
https://www.youtube.com/watch?v=bltLjnMw9bA

ライブではないですが、凄く良かったので紹介します。

Sia - California Dreamin'
https://www.youtube.com/watch?v=VrYsT7coHqI



2018年6月4日月曜日

草原の一本桜

例年よりちょっと遅咲きだった草原の山桜、今年もみごとに満開の時を
迎えていました。

さて、今すぐ行きたいコンサートと題して私が気になっているアーティストを
紹介していきます。

今回は、海外アーティストでのりに乗っているAriana Grande さんです。
歌声、容姿とも現代の歌姫として十分な素質を遺憾なく発揮されている彼女、
ヨーロッパ公演中でのテロ事件に対しても、負けない意志決意など、世界の
ファンを十分虜にしたことでしょう。

Ariana Grande - Into You (Live At Capitals Summertime Ball 2016)  
https://www.youtube.com/watch?v=-YB4vETBdKo



2018年5月28日月曜日

さくら咲く

道東も日本で咲く最後のさくらが咲きました。
今年の本州は例年より早咲きみたいでしたが、道東は例年と同じ
開花のようでした。
写真は、つぼみ、開花、全開を一つに納めた物を選んであげてみました。

さて、本日は今すぐ行きたいコンサートをお休みして最近ちょっと凝っている
ざんぎの作り方を紹介します。
と言ってもとっても簡単で誰でも出来る簡単レシピです。
まずは鳥のもも肉(国内産)ですね、できれば地元に近い物を選びたいです。
用意した肉をちょっと大ぶりにカットします。あまり小さくすると食べた時に
物足りなさを感じるので注意が必要です。
続いて、カットした肉に以下の物を入れてよくなじませます。

1 ヨーグルト(お肉を柔らかくしてくれるのいで欠かせません。私はおこっぺ産
の無糖ヨーグルトを使っています。)

2 ショウガ&にんにく(お好みで入れてかまわないですが、入れすぎに注意が
必要です。)

3 青物(私は青じそのチューブで簡単にすませています。できれはフレシュな
物を使いたいところですが、最近お高いですからね)

4 スパイス(普通は、塩こしょうで十分ですが、私は、ブレンドした物を使って
います。これがけっこう味を決定してしまうかもしれません。こないだ食べたときは
ケンタッキーに近い味がしていました。)

5 付けだれ(お店だと秘伝だとか自家製だとかになりますが、そんなめんどくさい
ことはしないで、市販のタレを使います。私はジャン焼き肉のたれを使っています。)

よくなじませたら3時間以上はおきたいです。

後は、揚げですが普通はデンプン粉100%のところ50対50で薄力粉も使っています。
どちらかというと唐揚げの柔らかさも狙っています。

後は、熱々のうちにいただきたいですね。
 

2018年5月21日月曜日

望郷の地

雪解け間もない根室海峡の海岸、ちょっと曇っていましたが知床連山も
ハッキリと確認ができました。

さて、今すぐ行きたいコンサートと題して私の気になるアーティストを
紹介していますが、今週は次々と新しい事に挑戦し続けているPerfume さん
です。
いつ見てもそのスタイリッシュなスタイルは、見ている物達を虜にして
止みません。
いちどコンサートでその光景を目の当たりしたら興奮が止まらないのは
請け合いですね。

Perfume レーザービームはコレ!!
https://www.youtube.com/watch?v=osGLXB9M9DM

Perfumeカンヌ広告祭でのライブパフォーマンス
https://www.youtube.com/watch?v=QH9RAnZXrvM


2018年5月14日月曜日

春の青

雪が溶けて久しぶりに神の子池に行ってきました。
いつ行っても透き通ったその池の青さは健在でした。

さて、今すぐ行きたいコンサートと題して私の気になるアーティストを
紹介していますが、今週は近年世界に向けて最も活発に活動している
BABYMETALさん です。

デビュー当初からその斬新なアプローチは、日本のみならず世界までも
虜にした彼女達、そろそろ20歳を迎えるのでベイビーとは言い難くなって
きましたがこれからの活動の行方も気になるところですね。

BABYMETAL - Catch Me If You Can「かくれんぼ」Live Combination(Inazuma fes)  
https://www.youtube.com/watch?v=XKwscPp1kLs


2018年5月7日月曜日

春の日差し

太陽の日差しがどんどん強く輝いていくこの頃、屈斜路湖の氷も全て
解け春本番を告げていました。

さて、今すぐ行きたいコンサート今週の紹介したいアーティストは、今最も
ライブが熱い和楽器バンドです。
いろいろなスペシャリストが集まって結成されたこのバンド、日本にとどまらず
世界に向けて発信していく姿勢が素敵です。

和楽器バンド / 「華振舞」大新年会2016日本武道館 -暁ノ宴-Live ver.
https://www.youtube.com/watch?v=Cs5SzT61nqo




2018年4月30日月曜日

残雪の知床連峰

GWに入って一気に春の暖かさが加速しているようです。
今日の最高気温は北海道だったみたいでこの時期の道東も暖かさに
包まれているようですが、明日からはちょっと急ブレーキがかかる予報も
出てて気をもませています。

さて、先週から始まった今すぐ行きたいコンサートと題して私個人が気になっている
アーティストを紹介していきます。

今週紹介するのは、声優のグループでワルキューレさんです。
今や声優グループではすばらしい活躍をしている彼女たち、一人一人の個性が
光っていてこれからもどんどんその活躍の場を広げていきそうです。
中でもJUNNAさんは、個人でも魔法使いの嫁のテーマ曲を歌うなど活躍の場が
どんどん広がっているみたいで楽しみが止まらないです。

【ダイジェストPV】ワルキューレ/LIVE 2017“ワルキューレがとまらない”at 横浜アリーナ
https://www.youtube.com/watch?v=X9wjTFyZKNc

東山奈央 1st LIVE「Rainbow」at 日本武道館 ライブBlu-ray プロモーション映像
https://www.youtube.com/watch?v=BE_ziNfO-tQ

JUNNA 「Here」Music Video (short ver.)  
https://www.youtube.com/watch?v=lMfg2izo8xs


2018年4月23日月曜日

コッタロの春

ほとんどの雪が姿を消し根釧原野にもやっと春が訪れようとしています。
ここコッタロ展望台には久しぶりにやってきましたが、頂上にたどり着くには
けっこうな階段があり足腰の衰えを実感しました。
春からは、ダイエットなど真剣に考えた瞬間でした。

さて、今回から写真とはまったく関係のない話ですが、今すぐ行きたいコンサートと
題して何周かにかけてやっていきたいと思います。
現在の音楽シーンにおけるコンサートは、昔からの大物やテレビに出演しない
バンドなどありとあらゆるジャンルが楽しめる時代になっています。
しかし、この片田舎、札幌にさえまったく縁がない状況ではなかなかコンサートなど
に行けないのが現実です。
もう少しゆとりが出来たら絶対行きたいコンサート、まず最初は最近最も注目
しているAimerさんです。
最近、武道館のライブがネットを賑わせていて行けなかった私にとっては
ありがたいことです。DVDもお金があったら絶対欲しいライブです。

[blanc et noir] Aimer - Chouchou Musubi (蝶々結び; Butterfly Knot)
https://www.youtube.com/watch?v=M0PGSWbyf0A

Aimer - ONE (Blanc et Noir)  
https://www.youtube.com/watch?v=GOurhX0YAPQ

やっぱり武道館の臨場感たまらないですね



2018年4月16日月曜日

異世界が見える場所

壊れていた木道の修復を終えて、道東で今もっとも注目されている
春国岱の景観が、まるで異世界へ誘うようなことになっています。


2018年4月9日月曜日

何もない場所

久しぶりに訪れたこの場所、やっぱり何もない
だけどそれがいいんだよなあ

さて、今回が最後となるカバー曲を歌う人です。
昨年、アメリカのタレントオーディションで活躍した2人を紹介します。

まずは、年少ながら一大旋風を巻き起こしたAngelica Hale さんです。
この年齢でここまで歌えると誰が予想したでしょうか?
そういう意味では、まさしく怪物ですね。

Angelica Hale's Journey To Super Star America's Got Talent 2017
https://www.youtube.com/watch?v=As_JtbEuaPc

続いては、昨年も紹介したあどけなさがとってもかわいいCeline Tam  さん
です。

この子も容姿に似合わず圧倒的な歌唱力を披露しています。
6歳時の映像が有ったんですが、この時すでにその片鱗をのぞかせていました。
 日本ではなかなか考えられないです。
やっぱり世界は広いということでしょうか

Celine Tam - ALL Performances America's Got Talent 2017
https://www.youtube.com/watch?v=MWFvxSXIGHs

時代の流れなんでしょうか、年齢の若返りが激しいような気がします。
すでに生まれた時からその戦いが始まっているようで、恐ろしい時代に
なったものです。


2018年4月2日月曜日

暖かすぎる

急ピッチで雪解けが進んでいます。
元々積雪が少なかった道東、ここ霧多布岬もほぼ積雪なしの状態です。
昨年よりかなり早く訪れたつもりですが、岸壁に出来る氷の壁がほとんど
無くなっていました。
またひとつ楽しみが消えたような感じで帰路につきました。

さて、最近熱いカバー曲を歌う人ですが、本日は民謡で鍛えた歌声が魅力的な
二人です。

まず一人目は、カラオケバトルで100点返しの異名でしられる四天王の一人
竹野 留里 さんです。
いやーなんでこんなにメンタル強いんでしょうか、まさに男勝りの性格に
ほれぼれします。
この人は、将来もっと違った要職に就かれたほうがよいかと思いますね。

竹野 留里 天城越え
https://www.youtube.com/watch?v=JBLT-LzwgW8

続いて二人目は、私のお気に入りの一人でもある朝倉さや さんです。

とにかく上手いの一言です。
そしていろいろな企画で新しい道を切り開こうとする姿勢にも感動します。
ちょっと前に母校で歌ったドキュメントをみて、もの凄く彼女に感銘を
受けました。
この先も勢力的な活動を期待しています。

さくら(独唱) 森山直太朗【カバーPV】
https://www.youtube.com/watch?v=08hu8rzg2xA


2018年3月26日月曜日

白く凍る

冬の間は氷付いた表面に雪が覆い被さって、あたり一面が白一色に
染まる野付湾、こちらは年々細る流氷と違い人が乗っても大丈夫と
いうことでいろいろなお楽しみ企画が行われているみたいです。

先週に続いて最近とっても熱いカバー曲を歌う人なんですが、本日は、
お茶の間で数々の曲を歌っている人気の2人を上げてみたいと思います。

ますは、昨年カラオケバトルに彗星のように現れて数々の記録を打ち立てた
熊田このは さんです。
年末の四天王バトルでは惜しくも敗れてしまいましたが、その性格がそのまま
声に現れた感じはまさしく人の心をがっちり捕らえて離さない歌声です。

【カラオケバトル公式】熊田このは YELL
https://www.youtube.com/watch?v=Bgw-Ok_e-U8

続いては、音楽チャンプでみごと歌手デビューを果たした丸山純奈 さんです。
ちょっと鼻にかかったような歌声がとっても魅力的なこの人、ちょっと停滞ぎみの
音楽シーンを変える切っ掛けを作ってくれそうな期待感もありますが、あまり
重い期待に潰されてしまわないように育っていって欲しいです。

丸山純奈「明日への手紙 (手嶌葵)」
https://www.youtube.com/watch?v=lvQxKm3MPAg



2018年3月19日月曜日

春を待つ

今年の道東は、積雪も少なく雪解けも急ピッチで進んでいます。
ここ屈斜路湖の湖面が顔を出すのはもうすぐと感じました。

先週から始めた最近気になるカバー曲を歌う人なんですが、本日は
とっても素直な歌声が魅力なえみいさんです。
最近いろんな歌い手さんとコラボしているコバソロさんとの年の差コンビが
絶見好うです。
最初、テーマパークガールのえみいさんという紹介で、どこの遊園地で
活躍しているのかと思いきや、アイドルグループの名称と知ってなっとく
しました。
歌っている時の笑顔が素敵で、とっても将来が楽しみな彼女です。

【女性が歌う】明日はきっといい日になる/高橋優(Covered by コバソロ & えみい)  
https://www.youtube.com/watch?v=nVis1zfaRoM


2018年3月12日月曜日

細る流氷群

今年も例年とほぼ同じ時期にやってきた流氷、ですが年々その迫力に
力強さが無くなってきていると感じているのは私だけでは無いはずです。
一時期は風邪が吹くと氷どうしがきしみ合う音が、冬の風物とされていましたが、
それを聞くことはほとんど無くなりましたね。

さて話は変わりますが、最近ネットを使ったカバー曲の歌や演奏がかなり
白熱しています。
そこで、特に気になっている人を何週かに分けてやっていきたいと思います。

まず最初は、粉ミルクさんです。
私はあまり男性のボーカルは聞かないんですが、唯一いいなあと思ったのが
この人です。
なぜか人の心を暖かく包むような歌声は持って生まれた天性だと感じます。
後は、オリジナル曲を作れれば文句なしですね。

【君の名は。】なんでもないや / RADWIMPS (cover)  
https://www.youtube.com/watch?v=njVRZZLVwmU



2018年3月5日月曜日

北の一本道

ここは言わずと知れた北の一本道、ただ冬季には訪れる人もまばらな
空間になります。
もっと気温が下がっていくと両サイドの森林が氷に覆われるんですが、
近年の温暖化でその姿を見ることはなくなりつつあります。

話は変わりますが、またまたゆるキャンねたです。
先週のソロキャンプなんですが、原付で150kmの工程をいろんな寄り道を
しながら進んでいく内容なんです、しかしどう考えても現実味がありません。
アニメだから許される?なんでしょうかね
法定速度30kmで休息をとりながら行くことを考えると8時間は必要ですかね
そこで寄り道して温泉なんか入ったしまいにはあっという間に1~2時間は
過ぎてしまい目的地に到着するのは真夜中になってしまうのが決定的です。
(それに季節が秋から冬への状況なんて過酷すぎます。)
私も昔、よくツーリングに行ったときムリな工程でよく走っていたことを思い
出しましたが、ここまで無謀では無かったような気がします。
まあ若さ故ってことも有りますが、事故のリスクがきわめて高くなっていること
を考えるとゾッとします。
最近はキャンプブームなのか、深夜放送にも関わらずもの凄く人気が有るこの
アニメ、インドア派しか見ていないなんてすでに過去のものなんですね。
こないだソロ用ストーブを発売したらわずか30分で完売になったようです。
火で暖められると富士山が浮かび上がる仕様みたいなんですが、私も一台
欲しかったなあ。
 

2018年2月26日月曜日

黒の光

暖冬のなかで、太陽の光を受けて輝きを放つ風蓮湖
凍り付く寸前の状況が美しさをいっそう引き出しています。
ちなみにこれは、モノクロでは有りませんよ。

話は変わりますが、本日はラーメン大好き小泉さんを見てちょっと
懐かしく思ったので、自分も昔良くラーメン食べ歩いた話を少ししてみたいと
思います。
丁度今のラーメンブームを切り開いた人達が作った物を食べて来たので
ちょっと得した気分も有りますが、特に記憶に残っているお店を上げて
みます。
なんと言ってもこの人をハズしては語れないほど有名なお店、麺屋武蔵です。
まだそれほど有名になる前に食べた味は、今でも忘れられない味です。
新宿にお店を移してからは一気にブレイクしましたが、ご主人が作った味と
比べるとなんか違う気がしました。
お次は、脱サラで始めたお店が大当たりした青葉です。
夫婦でやっていたころは、その丁寧な作り込みに感心したもんですが、有名に
なってご主人が経営のみになってからは、初期の味とは比べものにならない
味になってしまったのを記憶しています。
お次は、荻窪ラーメンの老舗春木屋です。
東京ラーメンといったらこの店をはずせないくらい有名なお店で、一時期は、
東京の観光地めぐりの場所にもなっていたくらい凄い味だったのを記憶しています。
ただ毎年値上がりするのには驚きました。
最後は、横浜くじら軒です。
どこにでも有りそうなシンプルな構成ながら食べてみるとその味の良さに
驚いた記憶があります。
ちなみにその時は2時間くらい待ったかなあ、時間に余裕がないと食べにいけない
と思った記憶があります。待っていた人の中に冥土の見上げ話に食べに来たと
言う人もいてそれほどかなあと思ったりもしました。
待ったといえばやっぱり東池袋大勝軒を思い出さずにいられません。
なんと3時間それに炎天下、食べた頃には疲れてあまり美味しいとは感じ
ませんでした。みんななんでそんなにしてまで食べたいんだろうと思ったのも
これが最初でした。それから大勝軒には良いイメージ持っていませんねほんと。
ラーメンは千差万別人の好みもいろいろあるのでいちがいには言えませんが、
やっぱり考案した人が作った物を食べてなんぼのモンだというのは確かなようです。



2018年2月19日月曜日

なんかいる?

北方から越冬のため、今年も多くの野鳥がやってきました。
やっと押さえたオオワシのエサを狙ってカラスも果敢にちょっかいを
出しています。
どうみても勝ち目なんか無いほどの大きさの違いをもろともしない
カラスの勇気に脱帽です。


2018年2月13日火曜日

氷の国

あたり一面が凍りつく景色、日の出から2時間くらいの出来事です。
しかし冬の期間中いつも起こる訳でもありません。
今年は異例の暖冬なので、ほとんど見れないですけどね

いよいよ始まった冬季五輪、いろんな競技で熱戦が行われています。
しかし、ちょっとおかしい状況だと思ったのは私一人では無いと思います。
真夜中の中継がLIVE?、モーグルもジャンプも想像を超えた寒さのなか
選手の皆さんもこれではベストコンディションで臨むのはムリってもんでしょうね
原因は日中に吹く強風の為の時間変更とか言われているようですが、
夜になっても風は収まらず、真夜中の気温の降下で人間が耐えられるとは
とても思えない状況下での試合強行とまさに地獄絵図としか思えない
映像が放送されていました。
体が思うように動かない中、モーグルとかジャンプの強行は凶器の沙汰としか
思えないのに安全面の欠如があったとしか思えません。
 

2018年2月5日月曜日

美しく鳴く

美しく鳴くポーズを追って、最近やっとなっとくできるカットを
撮影できるようになってきました。

ポイントは、天高らかに口を開けているところかな

最近のアニメで、アウトドアをテーマにした作品が多くなっていますが
現在きになっているのがユルキャンです。
タイトルに似合わずいきなり冬のキャンプをやってしまうとか、あまりに
現実を無視した構成が無謀さを助長させています。
原付免許取りたてで、冬のキャンプにソロで行くなんて自殺行為としか
思えませんけど、マネしないほうが身のためですよ。
冬のキャンプといえば人がいなくて、空気がすんでいるので夜空の星が
とっても美しいとかいっていますが、その代償は寒さとの戦いがついて
回るのを甘くみていると後悔しますよね、北海道なんて真夏だって油断
していると風邪をひきそうなくらいさむいのに、真冬だと考えただけで
身震いがします。(やるんだったら経験を積むとかしないと危ないですよ
ほんと)



2018年1月29日月曜日

不発のレッドライン

例年よりかなり早く降ってしまった雪のため、本来は一筋のレッドラインが
引かれるはずが、さえない状況になっていました。
最近十勝のほうで河口でできた氷が一旦海に流され海岸に打ち上げられた
物が注目されているようですが、やはり凍るまでの状況のなかでの輝きが
あってこそ美しさが際だつものです。
来年はいつもの美しさが戻ってくることを願いました。

そういえば、新年に映画「君の名は。」が放送されましたが、その美しく
描かれた景色がすごく印象的な感じでした。
札幌で新海誠展が開かれているようですが、ちょっと見にいけないのが
残念です。セル画とか一度拝見してみたかったなあ。
最近のアニメで注目している作品の中で、美しく景色を描いているものを
いくつか紹介したいと思います。
まずはなんと言ってもその景色の美しさでは群を抜いているであろう
魔法使いの嫁です。
こんな状況は現実にはありえないですが、美しさとのヒントがそこに隠されている
感じがします。
続いては、ほんわかしている雰囲気がなんともいえず伝わってくる
ハクメイとミチコです。
ちょっとジブリっぽい雰囲気で描かれた景色がなんとも暖かく世界を
包み込んでいるみたいです。
最後は、独特の世界感で新風を吹き込んだ宝石の国です。
とにかく宝石で作られた体がなんといっても美しく今までに無い感じがします。
公式サイトで描かれている表紙は、冬の春国岱そのものです。

 

2018年1月22日月曜日

燃える朝

シーンと静まりかえった朝、雲の隙間をぬって冬の朝日が昇っていきます。
相変わらず水平線上にかかる厚い雲の壁、よって歪んだ太陽は過去の
出来事のようになってしまってます。
ちなみにこの日の撮影者は私一人、もう誰も来ることはないかも知れない
ほど知れ渡っているのかもしれません。
しかし、やっぱり道東の冬の朝は、他のどこにもない美しさが有るのは
変わらないんですけどね。

話は変わります。
最近気になるアコギを何本か上げていきたいです。
まあ所詮いくらスゴイナーっと思っても買えないですけどね。

まずは、これです。

最近の日本人制作者ではちょっとぬきにでてる人ですね、一度でいいから
弾いてみたいです。

Michihiro Matsuda, luthier - Montreal guitar
https://www.youtube.com/watch?v=uCRZUwZvk8Y

続いては、この人もすごいひとですね
このギターなんかはもうなんでこんなに鳴るのかと思います。

M.SEKI SJMⅡ 関道雄氏 オリジナルモデル
https://www.youtube.com/watch?v=YqoVoT7PDIU

続いては、ヤイリキターでは最高傑作と噂される一本です。
とにかく抜けが良く乾いたこの音、いいなー

K YAIRI Limited Series YW 8000 CUSTOM
https://www.youtube.com/watch?v=_5eGi7i5Q14

最後は、私が今まで聞いた中で最も凄いと思った一本です。
もうこれ以上の音はあり得ないほどの一本です。
さすがマーチンです。

Martin D-41 Special 
https://www.youtube.com/watch?v=sDBrmn-Mogo

以上4本を上げて見ましたが、まだまだ凄いのは他にもありそうですね

 

2018年1月15日月曜日

紅葉の森

森を上から眺めることは、かなり標高を上げた場所に行かなくてはいけない
けどここは手軽にその景色を一望できます。
今期の秋はほんとうに短い間の出来事でしたが、タイミングを合わせることが
できればすばらしい景観を一望できたでしょう

そういえばそろそろ根室に野鳥がやってくる季節になったので、先週末に
様子を見にいったんですが、なんと湖が凍っていませんでした。
今シーズンが異常な暖かさで有ることがここでも暗い影を落としているような
もちろん凍っていないのでエサ目当ての野鳥はほとんどいませんでした。
やっぱり体感温度で解ちゃうんですかね・・・


2018年1月9日火曜日

紅葉通り

明けましておめでとうございます。
今年も道東の大自然を余すことなく紹介していきますので
よろしくお願いします。
とわいえ今年もあまり状況がよろしくないのが現実です。
12月恒例の朝日のレッドラインも初めて撮影できず年を越して
しまいました。
海外でも異常気象の報告が、続々入っているみたいです。
1月に入っても中途半端な状況が続いていてまるで4月の雪解けの
様相です。
本来は気温が最も下がっていかなくてはいけないのに今年はまさに
異常さが一段とましているみたいです。
もちろん年明け未だに撮影が出来ていません。
あしたから寒波がやってくるみたいですが、道央止まりなんですよね
早く本来の気温に戻ってほしいものです。

年明け早々文句ばかり言ってますが、現在表紙の丹頂は、意外と
撮りたいけどなかなか撮れなかったポーズを押さえられた一枚です。
欲をいえば気温がもっと下がっていればなーっと、やっぱり気温の
問題がここでも陰を落としてますねー