2017年3月6日月曜日

藍より青く

今年に入って異様に早く暖かくなっていくので、早くもネタ切れ、1週間で
1回しか更新できない状況です、でもやっと何枚か撮ってきました。
今年のオホーツク海は流氷が景況みたいでしたが、この時期訪れる
人もまばらな太平洋側の霧多布岬、いつもは霧と風で覆われていますが
雲1つない快晴もたまにはあるんですよ。

さて、突っ込みどころ満載な巨人の星第2弾として、とんだDVおやじ
星一徹を考えてみました。
とにかくわがままなこの男、自分の子供をおもちゃみたいに扱っています。
それでも飛馬がついていくしかないところが、時代背景というところでしょうか
一徹といったらご存じちゃぶ台替えしですけど、気にくわない事があると
手が付けられない性格が良く表れている描写です、今では伝説的に
語り継がれるシーンとなっていますね。
続いて育ち盛りの飛馬にナントカ養成ギブスを付けさせ、寝ている時も
装着を強制しています。まさしく幼児虐待とも思われるこの行為、
よく考えると育ち盛りの時期にそんな事したら体の成長を阻害しいびつな
体型になってしまう事を一徹は考えもしなかったのでしょうね、
普通投手といったら身長が一番の武器(1メートル80は欲しい)なのに
これをしたおかげでちびな男になってしまった飛馬は悲劇としか
いいようが有りません。
今だったら全く通用しないかもと思うのは私だけでは無いと思います。
身長もそうだけど腕も長くないのは、致命傷のなにね



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