2015年3月10日火曜日

華麗なる羽

大きい羽を広げ着地するオオワシくん、今年は暖冬のためすでに
湖の氷が溶けてきてます。
昨日の鶴居丹頂でも触れましたが、エサやりが本来自然の姿かの話に
触れましたが、テレビのニュースでも羅臼観光のエサやりで中止に向けた
取り組みを行うというような報道がありました。
ここで問題になるのが観光か自然の有るべき姿かの話となるようですが、
所詮すべて人間が招いた絶滅の危機がある種族に対して最前線で
その取り組みを行うべき人たちが何をしてきたか?、またその今後をどう対応
してきたかの姿勢がみえないまま、保護や観光をやっと見つけた人たちに
これはダメとよくもまあ言えた物だと思います。
しかし本来の自然では無いのも明らかです、ですがこのままそれを
止めてしまうと、ただでなくても自分がまいた不幸の種の上塗りになって
しまう危険もはらんでいます。(エサをもらうのを待って餓死する場合も有る)
しばらくは、いろいろな人たち(偏っては話にならない)で協議を重ねて
なにが最良な事かを決めて行かないといけないと思います。



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