前回、丹頂についての保護と餌付けの取り組みを紹介
(自分がやっているわけでは有りませんけど)したので、
今回はオオワシとオジロワシについて考えてみました。
そもそも何故絶滅危惧種になってしまったか?
それはエサ場の減少が大きな原因になっています。
まあスケソウダラの乱獲でいまでは漁獲量も
お寒い状態が続いていると聞きます。
当然このままでは食べるものがなくなって餓死する個体が
増えてしまうのは当然の成り行きでしょう。
ここで根室の春国岱手前、風蓮湖の氷上で餌付けをしている
場所があります。
私の撮影場所はここが多い(実は羅臼は一度もない)ですが、
人と野鳥の距離感がきちんと考えられていると思います。
(撮影する方にしては遠すぎる?)
それに与える餌は風蓮湖の魚を凍らせブロックの状態で
何カ所かに置きます。
(個人がエサを与えることは無い)
当然すぐには食べられないので争奪戦が始まります。
これは人から与えられている感が薄れてより自然ポイ
状態を作り出していると思います。
この場所は有料でエサの確保をしていますが、行政や自治体も
少しは援助金を出して貰って自然のエサ場の復活をめざして
欲しい物です。(ムリでしょうけど)
(自分がやっているわけでは有りませんけど)したので、
今回はオオワシとオジロワシについて考えてみました。
そもそも何故絶滅危惧種になってしまったか?
それはエサ場の減少が大きな原因になっています。
まあスケソウダラの乱獲でいまでは漁獲量も
お寒い状態が続いていると聞きます。
当然このままでは食べるものがなくなって餓死する個体が
増えてしまうのは当然の成り行きでしょう。
ここで根室の春国岱手前、風蓮湖の氷上で餌付けをしている
場所があります。
私の撮影場所はここが多い(実は羅臼は一度もない)ですが、
人と野鳥の距離感がきちんと考えられていると思います。
(撮影する方にしては遠すぎる?)
それに与える餌は風蓮湖の魚を凍らせブロックの状態で
何カ所かに置きます。
(個人がエサを与えることは無い)
当然すぐには食べられないので争奪戦が始まります。
これは人から与えられている感が薄れてより自然ポイ
状態を作り出していると思います。
この場所は有料でエサの確保をしていますが、行政や自治体も
少しは援助金を出して貰って自然のエサ場の復活をめざして
欲しい物です。(ムリでしょうけど)
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