同じ北海道なのに何故か違う夏の空、この雰囲気を感じる為に
今年も北の旅をしてきました。
さて、一回お休みした道東で失われかけていく物ですが、今回は
オホーツク産のタラバガニです。
20年くらい前にはそれなりに採れていたハズなんですが、タラバガニの
需要が高値で有ることを知ったソビエトが、密漁監視や輸出の量を減らした
為ほとんど市場に出回ることがなくなりました。
もともと日本の近海ではすでに枯渇している状況で、いっこうに数が増えていない
のが現状です。
一年に一度くらいは、あの太い足に詰まった実を豪快に食べてみたいの
ですが、淡い幻と消え去っているようですね。
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