今年も冬を飾った流氷群が春の訪れとともにオホーツク海から去って
行きました。
今年は太平洋側の海岸にも50年ぶりくらいにやってきたらしくかなり
大きな話題になっていたことが記憶に新しいです。
さて、昭和の香りを色濃く残す温泉場の紹介です。
本日は、ここを入浴せずして語れないほど昭和の香り溢れる越川温泉です。
根北峠の斜里へ降りる近辺にひっそりと存在しているこの温泉、道路沿い
に看板がないので注意していないと通り過ぎてしまうほど解りづらいです。
湯船はコンクリートで固めただけで昭和の情緒たっぷりです。
一見無料かとも思わせるこの場所は200円徴収しますが、おつりは
出ませんので注意が必要です。
特に脱衣所や休憩所は、修理をしてないみたいで昭和初期の時代に
タイムスリップしたような気分が味わえます。
なかなか味わえないこの温泉場、あと30年くらいしたらひっそりと姿を
消してしまうんだろうなあ
話は変わりますが、昨日道東に残された最後の秘境温泉の一つである
養老牛温泉の湯宿だいいちに行ってきました。
私の住んでいる所から車で15分くらいの場所にあるんですが、釣りバカ日誌
ファイナル(撮影で使用された旅館はすでに閉館しています。)
や野生のシマフクロウ(エサやってます)が観察できることで
一躍有名になったりして宿泊はいつも難しい状況です。
道東の閑散時期にあたるこの時期でもまったくそんな状況を感じさせない
くらいの盛況ぶりです。
また外国人観光客が訪れずらいので、ゆっくりとした時をすごしことができます。
入浴だけをするには、宿泊客を考慮して15時までに受付しないといけないので
注意が必要です。
温泉は川湯温泉の強烈なのはちょっと苦手な方には程よい湯船を楽しめます。
ここの売りは豊富な露天風呂が用意されていて、なかには混浴風呂も
有ります。(普通女子は誰も入っていませんけどね)
特におすすめは大きな大木をくり抜いた掛け流し湯です。
あと珍しくミストサウナが野外に用意されていることです。
この温泉場の開湯は100年ほどで歴史ある場所ですが、昔の情緒はほとんど
有りません。ですが道東の温泉場にしてもっとも快適に過ごせる場所の
一つに数えられるのは間違いないでしょう。
行きました。
今年は太平洋側の海岸にも50年ぶりくらいにやってきたらしくかなり
大きな話題になっていたことが記憶に新しいです。
さて、昭和の香りを色濃く残す温泉場の紹介です。
本日は、ここを入浴せずして語れないほど昭和の香り溢れる越川温泉です。
根北峠の斜里へ降りる近辺にひっそりと存在しているこの温泉、道路沿い
に看板がないので注意していないと通り過ぎてしまうほど解りづらいです。
湯船はコンクリートで固めただけで昭和の情緒たっぷりです。
一見無料かとも思わせるこの場所は200円徴収しますが、おつりは
出ませんので注意が必要です。
特に脱衣所や休憩所は、修理をしてないみたいで昭和初期の時代に
タイムスリップしたような気分が味わえます。
なかなか味わえないこの温泉場、あと30年くらいしたらひっそりと姿を
消してしまうんだろうなあ
話は変わりますが、昨日道東に残された最後の秘境温泉の一つである
養老牛温泉の湯宿だいいちに行ってきました。
私の住んでいる所から車で15分くらいの場所にあるんですが、釣りバカ日誌
ファイナル(撮影で使用された旅館はすでに閉館しています。)
や野生のシマフクロウ(エサやってます)が観察できることで
一躍有名になったりして宿泊はいつも難しい状況です。
道東の閑散時期にあたるこの時期でもまったくそんな状況を感じさせない
くらいの盛況ぶりです。
また外国人観光客が訪れずらいので、ゆっくりとした時をすごしことができます。
入浴だけをするには、宿泊客を考慮して15時までに受付しないといけないので
注意が必要です。
温泉は川湯温泉の強烈なのはちょっと苦手な方には程よい湯船を楽しめます。
ここの売りは豊富な露天風呂が用意されていて、なかには混浴風呂も
有ります。(普通女子は誰も入っていませんけどね)
特におすすめは大きな大木をくり抜いた掛け流し湯です。
あと珍しくミストサウナが野外に用意されていることです。
この温泉場の開湯は100年ほどで歴史ある場所ですが、昔の情緒はほとんど
有りません。ですが道東の温泉場にしてもっとも快適に過ごせる場所の
一つに数えられるのは間違いないでしょう。
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