2019年12月23日月曜日

最終紅葉(摩周湖)

今シーズンの紅葉は、例年になく色づきが早くいっそう駆け足に過ぎ去っていった
感じがしました。
写真は、色づきが終わりそうな山の斜面の紅葉をピーク時の色合いに整えて
みました。
この日の摩周湖はあくまで青く透き通った色合いをみせていました。

さて、今年も残すところ後1週間になりました。
今年1年を振り返って、感じたことを上げていきたいと思います。

1月~3月:
例年よりかなりの少雪および暖冬で、本来は美しいはずの冬の情景が少なかった
気がしました。
本来はもっと来て欲しい越冬の鳥達も幾分少なかったのは、残念な状況です。

4月~6月:
足早やで過ぎ去った春、桜もなかなか開花の時期が読みにくくチャンスを
逃したシーズンでした。(ダメダメです・・・・

7月~9月:
ちょっとだけ暑かった7月の数日、後は冷夏の夏が続いていたかんじです。
もちろん夏らしい写真はほとんどなかったような・・・
やっぱりダメですね(本州の夏がうらやましいです。

10月~12月:
例年より早く過ぎ去った紅葉、色づきは良かったみたいですが、チャンスを逃して
しまった場所が数多い結果になってしまったかも。

うーむどうも自然の状況を読み切れていない結果が、現れている気がしています。
ダメならダメなりに先を読んでの撮影に切り替えて行かないといけない気が
しているこの頃です。

今年の更新はこれが最後となります。
(表紙の更新(25日)は、行います。)

来年は、1月6日からの開始となります。
それでは、来年が良い年で有りますように





2019年12月16日月曜日

秋深し(摩周第3展望台)

雲一つない快晴になった摩周第3展望台、こちらは摩周湖の反対側の
景観ですが、硫黄山の奥に屈斜路湖がちょっとだけ見え隠れしています。
なかなかこのような状況はめったにおめにかかれないことです。
なんといっても霧の摩周で有名な場所ですからね。

最近はけっこう雪が降り続いて、いよいよ冬半番の季節に突入している
状況です。
ちょっと遅いかもと思っていった野付湾の朝日のレッドライン撮影もすでにかなり
凍り付いている状態と強風に煽られ思った通りに行かずご苦労様状態でした。

もう少し雪が積もったら、いよいよ丹頂撮影のベストシーズンへと突入して
いくわけですが、最近は分散化が進んでいる結果なのかあまり良い状況が
作りづらいと感じています。
去年もあまり良いカットがなかったような気がしているので、今年はなんとか
したいんですけどね。


2019年12月9日月曜日

紅葉ピークの知床五湖

知床峠はすでに見頃を過ぎていた感じの紅葉は、ここ知床五湖ではピークを
迎えている様子でした。
残念なのは、熊出没中につき2湖~5湖の遊歩道が閉鎖されていることでした。
何年かぶりの撮影だったので期待していたのですが、残念でした。
今年は、サケの遡上も思ったより振るわずいろんな場所でエサを探している
状況かもしれませんね。

昨日の朝は、年に数回しか起こらない四角い太陽が確認された報告が新聞に
掲載されていました。
数年前まではかなりトライしていましたが、ここ数年状況が良くないので撮影を
断念していましたが、またトライしてみたいです。


2019年12月2日月曜日

秋の羅臼岳

秋の紅葉は、どの辺の標高を楽しむかによって時期がかなり違ってきます。
写真は知床峠の5合目付近ですが、すでに色づきが終わった気配がしていました。
とにかく道東の秋は駆け足でその姿を変えていってしまうので、いつも
撮影タイミングを計りかねている状況です。
 

2019年11月25日月曜日

秋風の北21号線

澄み切った青空の下、軽快にMTBを走らせていく。
自分だけの専用ロードがここに有りました。
(知名度の無い道は、道東ならではで魅力がつきませんね)

いよいよ、後1週間くらいに迫った文化祭の展示会、私の展示も日替わりの
写真パネルを追加しました。
(周知がいまいちなのか来場客が伸び悩んでいるので、ぜひ来場お待ちしています。)



2019年11月18日月曜日

満開に咲く

夏のひまわりも良いけど、秋のコスモスも負けてはいないですね。
秋らしく浮かんだ雲とのマッチングもベストの状態です。

いよいよやって来た冬の寒波、気温がマイナスにならないから大丈夫と
思っていたら、しっかり積もるくらいの初雪が降りました。
すぐにみぞれに変わったので溶けてしまうと思いますが、久しぶりの
雪道は油断してると4WDでも滑ってしまう危険性があるので十分スピードを
控えての走行が望ましいです。
今日は、ヒヤ汗一杯かきました(追突事故も見たりして巻き込まれたり
しなくてホットしています。)雪道の過信走行は、危険が一杯ですね。

さて、情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?
と題して私が独断と偏見いっぱいで選んだボーカリストをお送りしていますが、
本日が最終回となります。

最終回を飾るボーカリストは、どこまでも透き通った歌声を響かせてくれる
Liaさんです。

私が彼女を知ってからすでに十年あまりの歳月が経ちましたが、当時その
若さでこの存在感の歌声に感動した記憶が蘇ります。

初期のころから1曲

Lia - Doll
https://www.youtube.com/watch?v=mAEPs2PvyrQ

アニメ Gunslinger girl に使用されたこの曲、声優さん達と歌うバージョンも
有りますが、やっぱりこれですね
(そういえば、OPの曲はKOKIAさんが担当していましたね)

最新から

Lia / 一番の宝物【OFFICIAL MUSIC VIDEO】  
https://www.youtube.com/watch?v=7lH7csKBnzY

その清らかさが光る歌声は健在ですね。

ライブの貴重な映像がアップされていたので、お早めに

Lia - Liaメドレー (青空, Nostalgia, Life is like a Melody, 夏影) 【KSL Side】  
https://www.youtube.com/watch?v=qMsBvCPVDlI

なかなかテレビなどには縁がないので知名度は今ひとつですが、世界でも
十分通用する日本代表としてこれからもガンバッてもらいたいです。










2019年11月11日月曜日

秋の岬

秋の山々の紅葉を楽しんだら、お次は岬の紅葉を見に行く事をお勧め
します。
写真は網走の能取岬ですが、岬の灯台が秋の紅葉にみごとにとけ込んで
いるワンシーンを撮影しました。

秋も深まりそろそろ初雪の便りが北海道の各地から届いています。
道東では、連日の冷え込みで霜が広範囲で確認されるようになりました。

秋の文化祭行事が各地でさかんに開催されていますが、わたしの写真も
地元の計根別交流センターフロアーで、”めくるめく季節の中で”と題して
スライドショーをさせて頂くこととなりました。
過去数年に渡って撮りためた道東の景色や野鳥を紹介しています。
11月いっぱい行っていますので、鑑賞される方は各展示会のついでに
見て頂けるとさいわいです。

さて、情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?
と題して私が独断と偏見いっぱいで選んだボーカリストをお送りしています。

本日紹介するボーカリストは、最も美しいハーモニーを奏でるグループである
Kalafinaさんです。
このあいだ結成10周年を迎えてますます活躍されると思っていた矢先、
事務所のゴタゴタに巻き込まれ解散の危機になっているのが残念でなりません。
日本を代表するまでに育ったのに事務所の責任は重いですねこれは

まずはKalafinaさんを一躍表舞台に立たせた一曲です。

Kalafina 『ひかりふる』  
https://www.youtube.com/watch?v=teGnY6H3Xes

その澄んだハモニーが、何処までもクリアーに響いていく様に感動します。

NHKの番組で採用されたことで、一躍全国区で知られるようになった一曲です。

Kalafina 『夢の大地』  
https://www.youtube.com/watch?v=farZts9CaOY

そのスケール感を表現できる貴重な存在で、オリンピックのテーマ曲を期待していた
矢先の出来事に残念ですねまったく。


2019年11月4日月曜日

美しの美岬

あまり知られていませんが、季節によってさまざまな美しさを魅せてくれる
美岬、観光場所が定まっていないのが特に神秘的な雰囲気を醸し出して
います。

秋真っ盛りということで、こないだ恒例の川湯と砂湯、和琴半島を訪れて
みましたが、ちょっと早かったみたいで紅葉は、もう一息というところでした。
撮影は早々と切り上げて、紅葉並木が続くクッシー街道をMTBで走って
みましたが、ことのほか気持ちよくランニングすることができました。
その要素は、自動車の数がほとんど無い(平日です)、電線が無い所が
多い(けっこう重要な要素かも?)でした。
そろそろ紅葉も終盤にさしかかり、着実に冬の足音が近づくこの頃でした。

さて、情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?
と題して私が独断と偏見いっぱいで選んだボーカリストをお送りしています。

本日紹介するボーカリストは、日本を代表する一人といえるMISIAさんです。
その知名度は紅白に出場をしたことで一気にその存在を知らしめた事でしょう。
(たしか他の場所からのライブ映像だったような気がします。)
人々のさりげない日常がら人類愛をテーマにした物まで、ありとあらゆる出来事を
ここまで情感たっぷりと表現できるのは、彼女だけの魅力といえるでしょう。

MISIA - オルフェンズの涙 - THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP 2017  
https://www.youtube.com/watch?v=BF6_HcocpG0

アニメ、ガンダムに採用されたこの曲そのスケール感でアニメに負けない表現が
出来たことは、彼女にしかできなかったことでしょう。

MISIA - アイノカタチ - 平成武道館 2019 LIVE
https://www.youtube.com/watch?v=IPBVtPw-l-o

さりげなくドラマの日常を表現できるのも彼女の卓越した魅力です。
来年のオリンピックでは、君が代を歌って欲しい一人ですね。




2019年10月28日月曜日

絶景ランチ・タイム

車からセッティング完了まで30秒でこの絶景、ランチ・タイムには、平原綾香さんの
Jupiterを聴きながら極上の時間を過ごしました。
都会生活では、絶対味わえない贅沢な出来事ですね。

今日は、紅葉がそろそろ終盤にさしかかったところで、かねてから走ってみたいと
思っていた太平洋シーサイドラインをMTBで走ってみました。
厚岸から数キロ行った所にあるあやめゲ原の駐車場から霧多布方面へ十キロ
くらい走行してみましたが、平日であることも功を奏してなかなか快適な状態でした。
暖かくなったら今度は、ロード・バイクで走ってみたいと思ったしだいです。

さて、情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?
と題して私が独断と偏見いっぱいで選んだボーカリストを紹介します。
今回からは、すでにベテランの域にはいった人をピックアップしていきます。

まずは、歌で情景をここまでリアルに表現できるKOKIAさんです。
テレビではほどんどお目にかかれない人ですが、歌の表現力では、日本を代表する
人のひとりと言っていいでしょう。

KOKIA - 二人の娘
https://www.youtube.com/watch?v=jHbzxuUiXrA

ちょっと沖縄の民謡曲のようで、語り部の物語がリアルに感じられる1曲です。

KOKIA - 本当の音
https://www.youtube.com/watch?v=2AkpVtFCRAA

そのスケール感に負けない歌声は、日本の宝と言っても良いくらい美しい歌声です。

KOKIA  「祈りにも似た美しい世界」 Live in Paris
https://www.youtube.com/watch?v=GQdDHoO7dTY

その歌声は、世界でも響き渡り日本の誇りである人であることは、
間違いないことでしょう。




 

2019年10月21日月曜日

紅に咲く(サンゴ草)

秋の知らせと共に訪れるサンゴ草が紅に染まるオホーツクの調べ
私が撮影に行った時、ドローンを飛ばして空中撮影をしていた人達がいましたが、
どうもあの聞き慣れない昆虫が羽をブンブンさせている音を聞くとなれていないせいか
非常にうっとうしく感じました。
まあ、最近はほとんどの観光名所は飛ばすことが禁止状態ですからドローンを
飛ばしていた方も場所探しで苦労しているとは思います。

先週は祝日でお休みしてしまいましたが、知床の紅葉をめざしていそいそと出かけた
ところ、5合目から上はすでに見頃を過ぎてしまって色が無い世界が広がって
いましたが、かろうじて、3合目付近が一番の紅葉をみせていました。
今年は、何年かぶりに5湖に行ってみましたが、あいにく熊が頻繁に活動中の
ため第一遊歩道のみの散策になってしまいました。
いっそのこと一筆書いて自己責任で自由に散策させるのも有りではないかと
思ったしだいです。(それにしても外国人観光客が9割くらいをしめている現実では
ムリってもんですかやっぱり)

さて、2週空いてしまいましたが情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?
と題して私が独断と偏見いっぱいで選んだボーカリストの続編をお送りします。

本日紹介するボーカリストは、大原櫻子さんです。
すでに知っている方もいるとは思いますが、とにかくライブの申し子のように
生き生きした生歌が、聞いている人達を熱狂の渦に巻き込んでしまう彼女、
この若さで場慣れ感がきわだっています。
(情感っていってもしみじみ聞かせるだけじゃないんだと言っているようです。)

大原櫻子/サイン  
https://www.youtube.com/watch?v=pq5mIn0lwPE

もう一曲じっくり聞かせているのもどうぞ

ちっぽけな愛のうた(Reprise version) 映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』劇中歌 /
 大原櫻
https://www.youtube.com/watch?v=hQH9D_5nN68

来週もどんどん紹介していきますんでお楽しみに!
 

2019年10月7日月曜日

秋の湿原散歩

秋の気配を肌で感じながら歩く春国岱の湿原地帯、どこか違う異世界に
迷い込んだ雰囲気にさせてくれる場所です。

最近どうもお天気に嫌われているみたいです。
すでに大雪山あたりでは、秋まっさかりの便りが新聞を賑わせていて、
いよいよ道東でも紅葉の季節が始まったとワクワクしていたのですが、
いざ撮影に行こうと思ったら、あいにくの雨、いつも雨です。
秋は晴れが続くことで大好きな季節なのですが、とうも今年は天に見放されて
いるみたいです。

さて先週から、情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?と題して
私が独断と偏見いっぱいで選んだボーカリストを紹介しています。
今回紹介するのは、コバソロさんが紹介している藤川千愛さんです。

この若さで、なんてせつなさの表現がうまい人なんだろうと感心してしまいました。
まず1曲目は、先週のUruさんでも紹介した曲の幸せです。
聞き比べるてみるとそれぞれの世界観があって聞き応え十分です。

【女性が歌う】幸せ / back number(Covered by コバソロ & 藤川千愛)  
https://www.youtube.com/watch?v=ruxJacIFKL4

続いては、私が聞いた中では最も彼女らしさが溢れた1曲です。
本来男性のことを歌った曲ですが、彼女が歌うことでまた違った世界も
見えてきそうな感じです。

【女性が歌う】back number / HAPPY BIRTHDAY (Covered by コバソロ & 藤川千愛)  
https://www.youtube.com/watch?v=PYhCIS29gtc

最近、毎日聞いていますが響きますねやっぱり



2019年9月30日月曜日

白い道の先

最近では、めっきり観光客が増えてしまった白い道、けっこう狭い道幅で
行き交う時は慎重にそして譲り合いの精神で事故の無いように通り抜けたい
ものです。

こないだ何年ぶりかで野付半島を自転車で20Kmくらい走ってきました。
お天気も、もう9月も終わろうというのにとても暖かい一日でした。
でも季節は確実に夏から秋にシフトしているのが解る景観です。
何がそれを感じさせたかというと野付半島の道沿いを埋め尽くすすすき
の状態でした。
とにかくあたり一面がススキで埋め尽くす景観は秋の到来を告げるに
十分すぎる存在感を出していました。
私は、これを秋風香るススキの道と命名しました。

さて、いつもならこれでお終いとする所ですが、久しぶりに歌情報やって
みます。
お題は、情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?。
第一回目を飾る人は、Uruさんです。
現在は、プロシンガーとして活躍されているUruさんですが、カバー曲に関しても
断トツにその曲を自分の表現で歌いこんでいる一人です。

まず一曲目は、レミオロメンさんの粉雪です。
いろんな人がこの曲をカバーしていますが、その情景をこれだけリアルに表現できて
いるのはただただ凄いの一言です。

粉雪 / レミオロメン (ピアノ、女性が歌う) Uru
https://www.youtube.com/watch?v=eSi6br3ToF4

もう一曲紹介します。
back number / 幸せです。
https://www.youtube.com/watch?v=SEyAq7-Ertw

いやーこの曲に関しても言うことが有りません。
これ以上は無いと思えるくらい豊かな表現力に脱帽です。

来週も個性的なシンガーを紹介していきたいと思います。
それではまた来週、





2019年9月23日月曜日

風が吹き抜けていく場所

夏の北風が心地よく吹き抜けていく宗谷丘陵、今年は特に異常気象のため
天候の予測がきわめて難しい年でした。
晴れないんですよね、夏なのに?

こないだ久しぶりに網走のオホーツクサイクリングロードを走りました。
最初はロードでと思っていましたが、転倒の一件でケチが付いてしまった
(まだ強打した胸の痛みが治まらないし)ので、安全を第一にいつも乗っている
MTBでいくことにしました。
天気はまずまずで気持ちよく走ることができましたが、路面にドングリが多量に
落ちていてよけられないんですよこれが、仕方なく踏み潰すことになるんですが、
かなり弾ける音が響きわたります。(ロードだと転倒のリスクがかなり上がるかも)
私は、クラッシュロードとこれを銘々しました。



2019年9月16日月曜日

崩れゆく陸橋

後数十年もしたら、跡形も無くなる可能性がある使われなくなった陸橋、
今は観光資源として開拓時の風景をかいま見ることが出来ます。
最近は間近までいく事への規制をしているので勝手に近づく事さえ出来ません。
まあ最近変な事をする人が増えた(知名度も上がった?)ので仕方の
ないことかもしれませんがね。

最近道東では、めっきり暑い時が無くなり秋の気配が人知れず近づいている
みたいです。
こないだは、いつも自転車で走る道筋が一メートル間隔で蝶の求愛行動が
見る事が出来ました。(この光景は、観光資源に使えると間違いなしです)

これはロード指向のバイクではちょっと見過ごしてしまうかもしれませんね。
(最近は、自転車といえば高級なロードに乗っている人しかいませんからね)
ま、のんびり走ることでみえてくる世界もあるってことを知って欲しいです。

そんな事いっといて、久しぶりにロードの自転車をひっぱり出して乗ったのですが、
ちょっとコーナー曲がりきれずあえなく転倒して土手に自転車ごと落下してしまい
いろんな所を強打してしましました。
骨折は免れましたが、未だに打撲した箇所が痛みます。
年齢的に若く無いことを痛切に感じてるこの頃です。


2019年9月10日火曜日

果てしなき道

何処までも続いていく果てしない道、ここは道北の名所に名を連ねた
エサヌカ線です。
道東にも一見有りそうな景色では有りますが、探すと中々無いモンなんですね
これが、私は年に一度は訪れる場所となりましたが、今年は天候不順が続いて
いたせいか、この後もの凄い強風が吹き荒れるなんて想像も出来ませんでした。
ま初日ということもあり、お気に入りのDarlimちゃんが歌う青い珊瑚礁を聞いて
のりのりだったんですがね。
Darlimちゃんの歌声は、マネをしている訳でもないのに聖子ちゃんの声そっくりで
他の聖子ちゃんの曲も歌って欲しいところです。




2019年9月2日月曜日

小高い場所

この間自転車で走っていた時偶然見つけた直線道路、未だにこんな場所が
知られずに残っていたことに感動しました。
まず地元にいても解らない場所なので、秘密にしておきます。

ちなみにここが、元祖である北19号の直線道路です。
改めて見ると絵的には微妙な感じですが、何故有名になったかというと
開陽台を下って中標津方面に向かう場所だったからです。
バイクで北海道を回るのはかなりハードな工程なので、お手軽だったのが
その真相なのかも知れません。


ここまでやったら、ここも紹介しておかないといけませんね。
最近やけに有名になりつつある斜里町の天に続く道、
確かに良い感じが有りますが、下界が見えるのがちょっと残念な気がします。
ま、ここも知床に向かう上で丁度良い場所にあるので、お手軽な場所であるのが
重要な要素であるんですがね。


2019年8月26日月曜日

岬めぐり

初夏の香りが漂う岬の景観、太平洋側はいつも霧が色濃く漂う神秘的な
場所となります。

あやめに変わってその草原の色となっていた花、その咲き方は道東に咲く
花としても独特な形状が自然の証になっているようでした。

さて、最近パソコンのスピーカーの調子が悪くて代替えの品を探していたら
なかなか良いスピーカーが見つかり早速購入してみました。
それは、JBLのFLAP4です。
そこそこの値段で、外にも持ち出せる出力アンプが着いているので車の中で
携帯に接続して大音量でJBLサウンドを聞けるなんて夢のような出来事でした。



2019年8月20日火曜日

ちょっと寂しいあやめゲ原

今年最盛期のはずのあやめゲ原、ちょっと終わりの雰囲気が漂っています。
HDR撮影で咲いた感じを出してみましたが、なかなか思ったようには
いかないものです。
とにかく天気の状況が悪くて、予測不能の状態が続いています。
ま、あやめの代わりに違う花が咲いていましたが、どうなんでしょうかね?

8月に入ってやっと連休ができたと思って出かけてみましたが、やっぱり
お盆が過ぎたお天気はいつも雨、この先ほとんどが雨マークです。
うーん撮影が、夏が無いまま終了していく公算が大きい状況です。
トホホ・・・


2019年8月12日月曜日

原生花

人がほとんど手を入れなくてもちゃんと花を咲かせる原生花、絢爛豪華な
状況とは一線を化して可憐に咲き誇る姿が自然の有り様を語っているようです。

こちらは、野付半島のナラワラです。
先週のトドワラに比べたら、まだまだそのままの状態を保っています。
ちょうど後ろの森林に守られている状況が功を奏しているようですね。




2019年8月5日月曜日

そして今

先週は、一足早く道北の旅に出かけていたのでお休みしてしまいました。
今年はどうも大気の状態が不安定で、一日目はかなり強い風が吹きあれ
テントの設営も困難な状況で、外での夕食もなしと残念な始まりとなりました。
二日目もなんともスッキリしないお天気で、宗谷丘陵も今までで一番どんより
とした状態が続き、夜は降ったり止んだりの中薪を強行して焼き肉食べたり
三日目は、朝から雨の中の撤収作業と散々な目にあいながら帰ってきました。
でも、これが後々一番記憶に残る思い出になるんですよね。
(テント設営時、お願いしていないのに助けてくれてなんか旅っていいなと
思える瞬間がいいですね)

さて、写真は現在の野付湾にある観光名所トドワラの様子です。
すでに流木さえも無くなっている状態です。
いっそのこと名称を変えてしまったらと思えますね。
ま、これが自然の理なんですかね?






2019年7月22日月曜日

ハマナスの咲く頃

ここは野付半島の原生花園、観光名所のトドワラに続く道です。
近年は、観光立国日本ということで至る所で観光整備が行われています。
ごたぶんに漏れずここの木道も改修工事が行われて、新しい木道に生まれ
変わりました。
そして観光で使われていた馬もトラクターへとバトンタッチが行われています。
昔の風景を知る者としては、肝心のトドワラが消滅しかかっているのが、
ほんとうに気になる関心事です。

先週の月曜日は祝日(海の日)でお休みして、ナイタイ高原へ出かけてみました。
今年はどうも夏の天気がいっこうに訪れることなくどんよりとした状況の中
いっこうに暑くならない道東がそこに有りました。
しかし、リニューアルされた高原の施設は最新のおもてなしがいっぱいな空間を
作り出していました。
気になる方は、一度訪れて見ることをオススメします。
私の今回の目的は、自転車でナイタイ高原を走ることでした。
登り約6kmかなり苦しくてふらついていたとき、見ず知らずの車から
ガンバッての励ましを頂きなんとか登りきることができました。
登りきって飲んだ四つ葉牛乳は、のどに染みたなあ。
 

2019年7月8日月曜日

繰り返される生命の営み


今年もさくらの滝にさくらマスが、帰ってきました。
最後の試練として用意されたのは、簡単には登れない滝がその行く手を
阻みます。
何度も繰り返して滝登りにトライしますが、そう簡単にはいきません。
子孫を残す者とは、選ばれた者にだけ与えられる生命の証みたいに
感じます。
 

2019年7月1日月曜日

春の見晴台(多和平)

最近、大気が不安定でぐずついた天気が続いていますが、この日の多和平は
申し分のない快晴に恵まれて、桜の花も満開状態でした。
こんな日は、満天星なんですが見に訪れる人はまだ先のようですがね。


2019年6月24日月曜日

開通摩周第三展望台

冬の間封鎖されていた摩周第三展望台、ようやく今年も無事開通しました。
この日は、霧の摩周湖とはならず非の打ち所がないような快晴に恵まれていました。
最近、野生動物の事故がかなりの数散見されます。
とにかく用心して、野生動物優先くらいの気持ちでドライブしたいものです。


2019年6月17日月曜日

秘湯の温泉(和琴温泉)

年に数回訪れるだけで、それほど華やか場所では無いと思っていたら
近年のキャンプブームで緑地を整備して立派なオートキャンプ場も整備
され、いよいよ道東一進んだ施設へと変貌した和琴半島、でも昔ながらの
キャンプ場も健在です。
中でも秘湯中の秘湯和琴温泉は、知る人ぞ知るくらいマイナーな温泉です。
ちょっと解りずらい場所(場所を示す看板はまったく無い)ですが探し当てれば
秘湯気分間違いなしです。

道東の中でも最も美し桜並木である和琴半島へと続く道、平日にも関わらず
多くの観光客が訪れていました。
ここは電線が無いので、本当に撮影映えする所です。


 

2019年6月10日月曜日

草原の一本桜

今年も見事に花を咲かせた草原の一本桜、撮影した時は、平日の早い
時間帯だったので、他に人はおらず独占状態の撮影会でした。
そういえば、5月下旬のおかしな熱さは無くなり道東らしいどんよりした
日々が続いています。
桜やチューリップは花の時期を過ぎ、たんぽぽもあっけなく終わって、
最近は原生花園のエゾカンゾウが咲き始めた時期にはいりました。
それにしても天気が不安定すぎて、撮影に行けるかどうか悩ましい毎日です。


2019年6月3日月曜日

道東に咲く

今年は例年より一足早く開花した道東のさくら
待ちわびた人にとってはちょと嬉しい出来事なんじゃないでしょうかね

暖かさに誘われて、今年はじめての神の子池に行ってきました。
すでに観光客がかなり訪れていて、観光シーズンに入ってきた事を
実感しました。
作品的には、もっと早い時間帯で朝靄が浮かび上がる景観が美しいと
言われていますが、なかなか出会う事が出来なくなっているのが現実です。
ま、観光客は居ないのでなっとくいくまで撮影はできますがね?




2019年5月27日月曜日

さくら咲く

今年の桜は、例年よりかなり早く開花の時期を迎えていました。
道東で最も華やかな雰囲気を出す桜の名所もGW中なのに8分咲きの
様相でした。

道東に咲く山桜は、つぼみが可憐でサクランボのような開花の時期が
もっとも美しいと感じられるところです。






2019年5月20日月曜日

GWの知床連山

気温がどんどん上昇してすでに道東も春本番を迎えていました。
今年の知床連山は幾分残雪も少なめな感じでした。
 

2019年5月13日月曜日

春の霧多布岬

長かったGWも終わって、今年はいろんな場所に出かけた人も多かったことでしょう
その前にちょっと出かけた霧多布岬、まだ肌寒さが身にしみるせいか訪れる
人もまばらな感じです。
普段は手前の場所からの撮影なんですが、今回はもう少し先にある灯台を
めざして進んでみました。
どこか襟裳岬と同じにおいがするなんとも荒々しい雰囲気に包まれた場所
である気がしました。


2019年4月22日月曜日

暖かな場所

かなりの期間撮影していなかったら、いつの間にか雪は完全に溶けて
後は緑が濃くなるのを待つばかりです。
ここの岬へ通じる道は鹿があまり人を恐れていませんが、野生の間が
必ずそこに有ることは忘れないようにしたいです。


2019年4月15日月曜日

春よ来い

ようやく道東の地にも暖かい空気が訪れて、雪解けが急ピッチで進んでいます。
気温も十度を越え、まもなくやってくる春を予感させてくれました。


2019年4月11日木曜日

北へ

大きな翼を広げ、上昇気流に乗って北に向かうオオワシ、来年もその美しい
姿を期待しています。

最近どうも調子が良くないPC、なんせ15年以上も経つポンコツでして、
こないだも更新しようとしたら、文字入力が効かない状態であえなく断念
本当は、買い換え時期なんだろうけど資金がなく、だましだまし使うしか
ないのが現状です。
どうか、HDのクラッユだけはおこりませんように

ということで、不安定なPCの状況につき定期更新が遅れるかもしれません。
なるべくガンバリたいんですけどね。
 

2019年4月1日月曜日

まなざし

朝の食事も無事終えて、氷上でのんびりと寛ぐオオワシくん
そろそろ旅立ちの季節を感じているのでしょうか?

本日、令和の元号が発表されいよいよ平成も残すところ後1ケ月となりました。
平成を振り返って、ほんとうに激動の世の中を生きてきたと感じました。
令和の年は、穏やかさにみちた世の中になることを切に願います。
(そんなことはみじんも感じさせない気がするのは、気のせいでしょうかね?)


2019年3月25日月曜日

雲の道

氷上に流れる一筋の雲、どこまで続くかは神のみぞ知る理のごとく流れ去って行きました。

 

2019年3月18日月曜日

氷上散歩

今年の冬は、異常な暖かさですでに各地の凍っていた湖や湾内も
解氷が急ピッチで進んでいます。
氷上で行われていた釣りも終了の時期を迎えていました。
この時期に割れた氷の事故などが、よく起こるので十分注意を
お願いしたいです。


2019年3月11日月曜日

エサの所在

今年は暖冬のせいか、やってきたワシ達の数もちょっと少なめな気が
します。
しかし、発表された数は例年通りみたいで、ほかは何処にいったのかな
と疑問も残ります。
越冬にやってきたとはいえ、エサに有り付くなんて自然界ではほとんど
できない相談です。
観光資源としての給仕があってもすこしは大目にみてもらっても良いと
感じます。


2019年3月4日月曜日

流氷の季節

ちょっと離れた場所からオホーツク海に接岸した流氷を眺める。
今年は平年並みの訪れみたいでしたが、ちょっと暖冬の影響か
ダイナミックさが少ない感じでした。

さて、今アジアの本格派がもっとも熱いと題して私がネットで出会ったボーカル
女子を紹介していますが、今回はフィリピンからその歌声がとっても美しい
Julie Anne San Jose さんです。

かなり若い頃から活躍されている彼女、成長するたびに美しく輝いていく
その姿は国を代表する歌い手に育って行ったみたいです。

まずは初期の頃
Julie Anne San Jose I Enough I Official Music Video  
https://www.youtube.com/watch?v=Y8Q_rUB3XfE

どんどん成長していった時期
Julie Anne San Jose - Tidal Wave
https://www.youtube.com/watch?v=MbO3YZNMvJ8

Playlist Live: Julie Anne San Jose – "Hiling" (Mark Carpio cover)  
https://www.youtube.com/watch?v=ovANYfU50AE

現在の彼女
Julie Anne San Jose performs "Nothing Left" LIVE on Wish 107.5 Bus
https://www.youtube.com/watch?v=DbCmW28029s

すでに国民のだれもが知っているだろうその姿は、美しさに磨きがかかって
いるようです。

最後にあのMorissette Amon さんとの競演があったので
Morissette Amon Sings Secret Love Song with Julie Ann San Jose
https://www.youtube.com/watch?v=ZeCPo_weooM

まるで姉妹みたいに似てますね、今後もライバルとしてお互いに成長していって
ほしいです。




2019年2月25日月曜日

大空の雄

翼を広げると2メートル以上にもなる猛禽類最大の鳥オオワシ、
雲一つ無い青空を滑空するその姿は、雄大な道東の景色にピッタリと
マッチしています。
今年の冬は海外からの観光客も少しずつ増えてきている状況みたいですが、
その分国内からは減少傾向にあるようです。
(ほとんどお金持ちの道楽が外人で、国内の人達が家に閉じこもる状況は
良くない感じです。もっと国内需要を盛り上げる試作が待たれるところです。)

さて、今アジアの本格派がもっとも熱いと題して私がネットで出会ったボーカル
女子を紹介していますが、今回は韓国からとにかく丁寧な発音がとっても
素敵なDarlim&Hamabalです。
いままで日本の曲を歌ってくれる多くの外国人のなかで、もっとも日本語の
発音が違和感なく受け入れられる歌声は奇跡の人と言っても過言では
ないでしょう。

「ヒロイン」back number│JPN Cover
https://www.youtube.com/watch?v=TfT5X1a7rEw

「千と千尋の神隠し」OST いのちの名前│JPN Cover
https://www.youtube.com/watch?v=3x2rFyASYZM

「サザンカ」SEKAI NO OWARI│JPN Cover
https://www.youtube.com/watch?v=81lBZOnDbCE

凄まじい勢いで曲をアップしている彼女、きっとファンの数も鰻登りでしょうね。





2019年2月18日月曜日

氷平線の場所で

すっかり凍った野付湾、一筋のスノーモービルラインが太陽の光に照らし
出されていました。
最近は、氷上を散歩するツアーも計画されて道東の冬の楽しみも広がりを
みせていますね。

さて、今シーズンは全世界で異常気象が報告されていますが、日本なんか
比べものにならない変化が起こっています。
新聞やテレビではなかなか報告されていませんがNASAでもミニ氷河期
宣言がされているみたいです。
ロシアではマイナス57.5度、南極ではマイナス98度、オーストラリア48度、
普通は降るはずの無いハワイやインドの雪、砂漠地帯の中東で大雨が降り続き
あたり一面に花が咲き乱れたりとちょっとどころではない異常現象が報告されて
います。
近年の雲の色が、上手く焼けてくれないのも気になるところではあります。



2019年2月4日月曜日

羽ばたく

飛び立つ丹頂の瞬間、大きく翼を広げて最大限に浮力を得ているのが
解ります。

さて、いまアジアの本格派が最も熱いと題していろいろなボーカル女子を
紹介していますが、今回紹介したいのは、先週に続いて韓国からBLACKPINKさん
です。
今韓国に留まらす全世界的なブームになっている彼女達、選りすぐられた
その姿はこれからの音楽シーンをリードしていくことが間違いなさそうです。

まずは初期のM/Vから、すでに億越えはインパクト抜群です。

BLACKPINK - '휘파람'(WHISTLE) M/V  
https://www.youtube.com/watch?v=dISNgvVpWlo

このころから、かなり洗練されてきています。
今世界の若者が求めているものが全てここに表現されている感じがします。

BLACKPINK - '마지막처럼 (AS IF IT'S YOUR LAST)' M/V  
https://www.youtube.com/watch?v=Amq-qlqbjYA

相変わらず斬新な表現の中にアジアンテイスト盛りだくさんなこの曲は
決めポーズもあって破壊力抜群です。

BLACKPINK - ‘뚜두뚜두 (DDU-DU DDU-DU)’ M/V  
https://www.youtube.com/watch?v=IHNzOHi8sJs

日本にもそろそろこんなグループの誕生が待たれます。
条件は、多国籍グループかな?


2019年1月28日月曜日

実は水平線が見える場所

いつも見える訳じゃないのが高台からみえる眺望、地平線ではなく水平線で
有ることはあまり知られていません。
目を凝らして見ると北方領土と共に根室海峡がはっきり写ります。

さて、いまアジアの本格派が最も熱いと題していろいろなボーカル女子を
紹介していますが、今回紹介したいのは、あらゆる曲をカバーし続ける
モンスターガール、J.Fla さんです。
どんな曲でも自分のオリジナルとして歌ってしまう様は、全世界を巻き込んで
熱烈なファンを生み続けています。

まずは、初期の頃の動画がら

Jessie J - Price Tag ( cover by J.Fla )
https://www.youtube.com/watch?v=BkrrbDAca9w

Bruno Mars - Marry You ( cover by J.Fla )  
https://www.youtube.com/watch?v=KsatpQ3xedk

とにかく楽しく歌ってみる感じが、生き生きしてますね

そろそろ歌声が、世界的に認められてきた頃です。
今の映像スタイルもこのころからです。
再生回数も飛躍的に伸びてますね
(カバー曲での億越えは見事です!)

The Chainsmokers - Don't Let Me Down ( cover by J.Fla )  
https://www.youtube.com/watch?v=C3e_NZIFfrk

Ed Sheeran - Shape Of You ( cover by J.Fla )  
https://www.youtube.com/watch?v=MhQKe-aERsU

Imagine Dragons - Believer ( cover by J.Fla )
https://www.youtube.com/watch?v=igxbB1-Q7Rs

Lost Ark ( 로스트아크 ) - Tale of Pletze ( cover by J.Fla )  
https://www.youtube.com/watch?v=Xeh7HQcQ-9s

なかなかこんなボーカリストが、日本からは生まれにくい状況なのが
残念でなりませんが、せめて日本の曲を英訳して歌ってもらう
ことが出来ないでしょうかね









2019年1月21日月曜日

凍れる朝

先週は、新年そうそう成人の日でお休みになってしまいましたが、
あらためて始動します。
昨年、朝日のレッドラインを撮影したカットですが急速な冷え込みで湾内が
凍り付いてしまい、まったくラインが出ない状況でした。
朝日も雲に覆われて微妙な日の出になりこのシーンの難しさを改めて感じた
朝でした。

さて、前回アジアの本格派が熱いと題して3人の女性ボーカルを紹介しましたが、
その第二弾です。
今回紹介するのは、日本から数々のヒットソングをカバーしてオリジナルデビューを
果たしたUruさんです。
どこまでも清く響いていく歌声はどんな曲でも聴く者を引き込んでいく魅力があります。

【Official】Uru 『プロローグ』YouTube ver. TBS系 火曜ドラマ「中学聖日記」主題歌
https://www.youtube.com/watch?v=vgLrnfRlWOA

【Official】Uru「remember」×「劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~」コラボレーション
https://www.youtube.com/watch?v=ubgKS42WZ6w

ドラマやアニメなどかなり注目度も満点で、今後の活躍が期待されていますね。

奏(かなで) / スキマスイッチ COVER by Uru
https://www.youtube.com/watch?v=sX_au2JmOuU

粉雪 / レミオロメン (ピアノ、女性が歌う) Uru  
https://www.youtube.com/watch?v=eSi6br3ToF4

カバーするどの曲を聴いてもすんなり入っていける歌声が最大の魅力です。