2019年12月23日月曜日

最終紅葉(摩周湖)

今シーズンの紅葉は、例年になく色づきが早くいっそう駆け足に過ぎ去っていった
感じがしました。
写真は、色づきが終わりそうな山の斜面の紅葉をピーク時の色合いに整えて
みました。
この日の摩周湖はあくまで青く透き通った色合いをみせていました。

さて、今年も残すところ後1週間になりました。
今年1年を振り返って、感じたことを上げていきたいと思います。

1月~3月:
例年よりかなりの少雪および暖冬で、本来は美しいはずの冬の情景が少なかった
気がしました。
本来はもっと来て欲しい越冬の鳥達も幾分少なかったのは、残念な状況です。

4月~6月:
足早やで過ぎ去った春、桜もなかなか開花の時期が読みにくくチャンスを
逃したシーズンでした。(ダメダメです・・・・

7月~9月:
ちょっとだけ暑かった7月の数日、後は冷夏の夏が続いていたかんじです。
もちろん夏らしい写真はほとんどなかったような・・・
やっぱりダメですね(本州の夏がうらやましいです。

10月~12月:
例年より早く過ぎ去った紅葉、色づきは良かったみたいですが、チャンスを逃して
しまった場所が数多い結果になってしまったかも。

うーむどうも自然の状況を読み切れていない結果が、現れている気がしています。
ダメならダメなりに先を読んでの撮影に切り替えて行かないといけない気が
しているこの頃です。

今年の更新はこれが最後となります。
(表紙の更新(25日)は、行います。)

来年は、1月6日からの開始となります。
それでは、来年が良い年で有りますように





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