2016年9月30日金曜日

絶景の涙岩

 
荒々しい岩肌を見せる涙岩の景観、訪れる人がまばらでも、
その景観は道東屈指のスケールで迫ってきます。


2016年9月29日木曜日

岬めぐり(その2)

車止めから岬まで、ゆっくり歩いてその自然の豊かさを知る。
とにかく人工物が何もないことが大切です。

 

2016年9月28日水曜日

岬めぐり

道東に来たら一度は訪れておきたい場所、映画のワンシーンみたいに
忘れられない記憶の一こまになること請け合いです。

こないだタイトルでも使用させてもらったGoose、Houseさん
オリジナル曲よりもカバーの曲を一杯アップしていますが、
今時の視聴者の心をがっちり掴んでいるみたいです。
普通に100万以上ヒットなんかが凄いことなのに軽々出してしまっている
のが素敵です。(こないだ新聞で道内ゆかりのシンガー紹介記事で
30万ヒットで凄いとか書かれていたのを思い出し、その凄さを
実感しました。)
これが1曲だけならまあそうでもないかななんて思っていたら、ゾロ
ゾロ出ています。ギネスを狙える勢いかも?
歌ってやっぱり気兼ねなく聞けることが一番だよね、そこにうまい条件は
あまり必要ないよねって感じが好感度を上げているみたいですよね。
しかしね、これが出来そうで一番出来ないことかもね?





2016年9月27日火曜日

エメラルド・グリーン色

空の色はブルーでも海に写る色はあくまでも深く透き通ったグリーン色
この色はこの場所特有です。
だけそ、そこに行ってもこの色は拝めません。あしからず


2016年9月26日月曜日

光降り注ぐ

年間を通してもほんのわずかしか晴れの日がない場所霧多布岬
太陽が顔を出しているタイミングは神のみぞ知るところかもしれません。
この岬にもキャンプ場があるんですが、雨が降らなくても朝露で
あたりが一面水浸し状態になるらしいです。
ウソだと思うなら一度体験してみることをおすすめします。


2016年9月23日金曜日

光るなら

今年は青空を覆う雲が太陽を遮る事が多いのですが、これはこれで
逆行の場合でも雰囲気ある景観を映し出すことができました。

そういえば、今日のタイトルは今年道東でやっと放送されたアニメ
「四月は君の嘘」のOPを飾ったタイトルから引用させてもらいました。
この曲はすでに2年近い歳月がたっているみたいですが、聞く度に
いつも新鮮な気持ちにさせてくれるすばらしいできばえです。

そこで、いろんな演奏パターンで「光るなら」を探してみました。

まずは、御本家から
光るなら/Goose house
https://www.youtube.com/watch?v=SnXkhkEvNIM

続いて、ギターソロです。メロディーを再現しているのはこの人だけです。
[ソロギター] 光るなら (四月は君の嘘 OP) Full Size
https://www.youtube.com/watch?v=FuZhGWhciCc

お次は、ピアノソロです。この人の演奏はすばらしすぎて言うことは有りません。
https://www.youtube.com/watch?v=zsVAbS8xmaU

最後は、バイオリンソロです。見た目のビジュアルより懲りまくった編集がすてきです。
「四月は君の嘘」より 光るならをヴァイオリンで弾いてみた
https://www.youtube.com/watch?v=XslA68TnNt8

いろんな楽器で楽しませてくれる演奏者がでてくるこの曲も、名曲のひとつになること
間違いなしですね。


2016年9月21日水曜日

巻き雲

今年の天気は気まぐれやさんです。
快晴に近い青空で気持ちよく出かけても、目的地に近づくと
どうも怪しい空模様になることが多い気がします。
そういえば、北海道ツーリングに来たライダーが、数十キロ単位で
激変する天気に驚いていたシーンをちょっと思い出したりして、
やっぱりおかしい空模様を再認識しちやいました。

 

2016年9月20日火曜日

見えるかな?

今ではかなりの数まで復活した丹頂、しかしこの季節どこでも
見れるわけでも有りません。
そこですよ、そこにいるんですよ、豆粒みたいのが?
これが現実ですから、過度な期待をしないようにしたほうか賢明な
判断かもしれません。
ましてや踊っていたり、飛んでるシーンは餌付けでもしてない場所では
あり得ないことですよ


2016年9月16日金曜日

夏の野付湾

大きくたなびく夏雲がまぶしい野付の空、9月に入ってもいっこうに
好転しない天気に今年の異常さを感じています。
いつもなら必ず良い天気が期待できる初旬ですらまったくダメダメで
今年の秋は、さい先悪いシーンの連続でガッカリ感MAXです。


2016年9月15日木曜日

夏雲流れる知床連山

今年の夏はとにかく天気に泣かされた方達が多かったと思います。
こんなに晴れた日は、とにかく珍しい一日となったようです。
最近、北海道ツーリングの動画をよく見るんですが、本州から一週間
くらいの予定だとどうしても道北で終わってしまう事が多く、道東はまた
今度というくらい後回しにされているようです。(ちょっと残念)
ま、私も夏は道北をめざしますけどね。
道北で人気の場所は、北海道のなかでも何もない秘境感がある場所
でしょうかね、それから比べるとまだ道東は森林に包まれている事が
多くあきらかに道北とは違う景観である場所が多いです。
北海道ツーリングに来て一番走ってみたい場所は、道北のエサヌカ線が
ライダーの心をつかんでいるみたいです。
とにかく周りに障害物が何もない(電線柱すらないのが大きなポイントかな)
中に一直線に伸びていく道路が有るだけ、これで晴れていたら言うことなし
という感じです。
後、ホクレンが毎年やっているフラッグ販売もライダーには外せないアイテム
みたいです。(給油はホクレンでしかやらなくなることを期待しているよね)
これが目当てにやってくるライダーも最近増えているみたいですが、
ホクレンもワンピースを起用した宣伝を大々的に行って(北海道限定なのに
かなりお金をかけているということはそんなに利益があるのかなあ)
こんなところに観光を盛り上げるヒントが一杯ある感じがします。
これを考えて実現した人達(OKを出した上層部の人もね)は、かなり先見な
感性を持っていましたね。



2016年9月14日水曜日

HDRマジック

逆光ですごくオーバーな時でも何事もなかったような再現をしてくれる
HDR、昨日まで真っ黒な岸壁もリアルなまでに岩肌が再現されています。
(これは表紙のお話)しかし、いまいち理解されていないのか市民権を
得られていないような気がします。
古い事に囚われていては未来は有りませんよね?


2016年9月13日火曜日

きらめく夏空

夏真っ盛り、まぶしすぎる雲から顔を出した太陽の光が
大地に降り注ぎます。


2016年9月12日月曜日

夏の美幌峠

道東で最も北海道らしいスケールを感じる場所美幌峠
眼下に見下ろす屈斜路湖が、広さを感じるのに一役買っています。



2016年9月9日金曜日

夏色ハート雲

すでに見頃を過ぎたラベンダー園の空、大きく描かれたハート型の
雲がちょっとすてきな夏の日を告げていました。


2016年9月8日木曜日

向日葵の咲く季節

夏の花といえばやっぱり向日葵ですよね
サンサンと降り注ぐ太陽に向かってすくすくと成長した風貌は、
夏ならでわの情景です。



2016年9月7日水曜日

宗谷丘陵からみえる異国

もっとも異国に近い場所、道東とは違う本当の意味でのロシアの領土が
間近に見えます。
秋にプーチン大統領も来日する事が決定して、いよいよ北方領土問題が
動き出すかもしれません。けど、70年という年月がすでに返還不可能の
現実を突きつけているのもまぎれもない事実でもあります。
経済供与だけのヘタレな交渉結果だけは勘弁してほしい物ですね。



2016年9月6日火曜日

道北の風車群

道北の名物といえば、あちらこちらに乱立する風車群です。
とにかく数の多さに関しては日本の中でも群をぬいてますけど、
道東に関しては、かなり厳しいチエックが入るのでこんなには
到底ムリな相談みたいです。(最近では根室の建設が野生保護の
観点がら反対され、あえなく中止となったみたいです。)
まあエコ発電といえども全て良しとはいかないのが現実みたいです。
 

2016年9月5日月曜日

夏の夕べ

そういえば今年初めての夕日、とにかく道東は雲に覆われる日ばかりで
残念な時が流れていました。
北の大地で出会えるなんて不思議な気分です。
 

2016年9月2日金曜日

クッチャロ湖畔

今年の夏は北へ避暑をかねて行ってきました。
1泊目は、クッチャロ湖畔キャンプ場でしたが、あまり混雑していなく
とても快適なキャンプ場でした。これが、旭川や札幌に近づくにつれて
人の密度が上がっていくんですよね。
ここの手前の千畳敷海岸にもキャンプ場があるんですが、カラスが
多くてちょっと困ったかんじです、ですがこれも人の食べ物の味を覚えて
しまった結果かなと思うとゴミの処理はきちんと行うことが最低限必要な
ことだと感じますね。


2016年9月1日木曜日

麦香る季節

広い大地を利用して栽培された春まき小麦の収穫が最盛期を迎えています。
代表の品種といえばラーメンに使われている”春よ恋い”でしょうか
最近ではパン用品種である”ゆめちから”もかなり栽培されてきているみたいです。
しかしまだまだ普通のスーパーでは目にする機会はほとんど有りません。
私なんかネットで大阪のサイトから注文しているくらいです。
やっぱり流通と生成販売しているシステムが古いままと言える状況です。