先週は祝日のためお休みとなりましたが、
10周年の蔵出し画像の更新は行いました。
画像は、冬の道東を代表する野鳥の一つ白鳥の朝焼けの中での
シーンです。
真冬のキーンと冷え込む中、朝日が当たり一面を黄金色に染め上げた
一瞬を捕らえました。
10周年を記念した蔵出し画像も今週で最後といたします。
最近では、ほとんど見ることが出来なくなったシーンが多かった
画像が大半であることに、どうしても人間が行っている事への
自然の反動が有るように思えてしかたがないこの頃です。
さて、最後となる画像は真冬の中、雪で通行路が閉ざされていた
神の子池のワンシーンです。
池に映る白樺林が真冬の清らかさを出している中、年間を通して
凍らない水が最も透き通って見える様は、まさに神秘の世界を
体感できる一瞬でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿