2012年2月15日水曜日

北極の雄

写真はオオワシが着地するシーンです。
逃げ惑うカラスがやけに小さくて、いかにオオワシが大きいのかが
見て取れます。
しかし、右のオオワシを見てみるとなんか変です。
そうオオワシは足が短いので陸地に降りると何故かぬいぐるみ
のようになってしまいます。
飛んでいる時は、これぞ猛禽類の頂点にある勇姿そのものですが、
降りると翼すら大きすぎてたたむことが出来ません。
このギャップがまた魅力なのかもしれませんがね。

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