2018年7月30日月曜日

夏の草原

なかなか晴れない夏の一日にやっと日差しが戻ってきました。
ちょっと前まで天候不順で作物の生育に黄色信号がでていましたが、
ちょっとだけ望みが出た一日でした。

最近やっと道東にも夏らしい気温がやってきしたが、新聞が騒ぎすぎ
です。(暑いを熱いといっている)
本州や都心は別にして1週間もたたづに夏は終わってしまうのに
もっと違う表現が有ってもイイかなと思います。
去年は8月初旬に道北に行った時はすでに秋の気配だったなと思い
今年はもう少し早く出かけたいなと思います。

先週ちょっと道央に出かけたんですが、あまり天候は良くなく、雨が降らない
だけ良いという感じで、2日目は目的のキャンプ場が閉鎖されていて
昨年同様キャンプ難民になってしまい、夜中中走りどうしで真夜中9時頃
車中泊に決定してあえなく帰路についてしまった顛末でした。
(もう若くないので車中泊はきついです。)
今年は、キャンピングカーと一緒にハイエースを改造している車を目にします。
私もお金が有ったらこれで全国を回ってみたいなーっと夢みたいな事を考えている
この頃でした。
 

2018年7月23日月曜日

岬に咲く

今年も例年通りにやってきたアヤメが咲く場所、この時期は、なかなか
青空が出てこないのですが、すこしだけ雲が切れ、青空がのぞきました。


2018年7月16日月曜日

清い池

初夏の囀りが聞こえる頃、清らかに湧き出る湧水の池が透明度に
磨きをかけていました。


2018年7月9日月曜日

地上最強植物

りんごの木を埋め尽くすタンポポ、誰も望んでいなくても自らのテリトリーを
拡大していくそのしたたかさは植物の中でも群を抜いています。
花が咲き終わって次の世代を繋ぐ綿帽子も理想的な仕組みを備えていて、
倍々ゲームの様相を呈しています。

さて、最近凝っている物の中で美味しい物を作って食べる事が有るんですが、
今日はその中から手作りギョウザを紹介します。
最果て地域に住んでいると美味しい物に出会うことはほとんど有りません。
お店に売っている餃子ではいまいち美味しくないのが正直な感じなので
それならば自分で作って見ようと試行錯誤の上出来たのが以下の物です。

まずはギョウザの皮です。
自分で作ってもみたのですが、納得いくものがなかなか出来ないので
断念しました。
そこでいろいろ市販の皮を試した結果、国内産小麦を使用した物かオーガニック
素材を使った物が最適でした。ちょっとお値段高めですが、焼き上がりの触感が
全く違います。

次は具の作り方です。
ネットを検索すると星の数ほどヒットする中で誰も紹介していない方法を紹介
しちゃいます。
まずは豚挽肉(牛の合い挽きでも可)と野菜が一般的な方法だと思いますが、
そこにもう一品追加します。
それは鳥ゴボウのすり身を使用することです。
挽肉に対して3:1くらいが丁度よい感じて混ざり合います。
後はお好みで皮に包んで焼き入ります。

焼き方ではまず油のみで焼きを入れてから水を入れて蒸しの状態にしていきます。

ちょっと今までにない食感がやみつきになること間違いなしです。

とまあちょっと工夫するだけで、おいしさ倍増です。
どうぞお試しあれ



2018年7月2日月曜日

たんぽぽ草原

だれが植えたわけでもなく、その生命力だけで広い草原を埋め尽くすまで
咲き誇ったたんぽぽ、ほんの2週間ほどの出来事ですが道東の隠れた
風物詩になっています。

さて、先週はオホーツクサイクリングロードの走行をお伝えしましたが、
何故か文句ばかり書いてしまった感じになってしまったので、本日は
最近私が走った中でオススメのコースを紹介します。
そのコースは、養老牛温泉を基点に緩やかな峠越えをしていくコースです。
とても緩やかな登りになっているので初心者(特に脚力が心配な女性)にも
なんなく攻略できます。
峠の頂上付近ではとても展望が良く放牧されている牛達が一緒に走って
くれます。(道東だけですねこんなシーンは)
走りが終わった後は温泉でゆったり疲れを洗い流すともうやみつきですよ
このコースは。