後ろ姿

ちょっと未練が残る後ろ姿、やっぱり逃した獲物は大きかったかな？

闘争

とにかく今日のエサは誰にも渡さない、おたがいに譲らない戦いが
続いています。

高見の見物とばかりにカラスがその空きを狙ってますけどね

大空を舞う

一年があっという間に過ぎて、道東の空にオオワシが帰ってきました。
今年はオジロワシより個体が増えているみたいなので、いろんな場所で
見かけることができるかもしれません。

エサの在処

冬の季節は何かとエサ関係厳しいモンです。
でも、すぐそこに有っても飛びつくわけにはいかないのが現実の厳しさ
なんですよね、

気嵐の海

マイナス２０度を下回る朝の海、もうもうとした気嵐が立ちこめる
幻想的な光景を見ることが出来ます。

燃える朝日

道東で最も美しい朝日が昇る季節、気温が下がれば下がるほど
燃える蜃気楼が大きくなります。

極寒の朝

この季節登る朝日はかなりの確率で歪むハズなんですが、どうも
水平線上の厚い雲に阻まれてその瞬間が残念な結果になること
ばかりです。
近年ほとんど見ることができないのも何か自然破壊の結果に思えて
しょうがないですけど。

放射光

氷点下の朝、縦に放射光が伸びていきます。
本当は、太陽が二重に現れる現象を狙ったのですが、ちょっと違った
事象が起こってしまいました。
それにしても上に伸びていく光が強烈でした。

気配

そろそろかな～、ちょっと感じる気配ってあります。

とくに合図の声があるわけなくても、しっかりとしたダッシュができています。
小さい頃から肌で感じてるんですね。

その先に有る物

最近、物議を醸している餌問題、給仕が減れば当然餌をもとめて
農家に行くのは予想できた事なので、この対策をとらずして実行
するのは本当にお役所仕事らしいです。
阿寒の方ではインフルエンザの影響で魚の給仕を中止に追い込まれて、
丹頂も観光も両方で痛手を負った形でほんと踏んだり蹴ったりです。

僕だって綺麗好き

まだまだ幼いと思ったら、ちょっとばかり毛繕いをして大人の仲間入り
一番乗りです。

黄金色に凍る

凍り付いた浜辺を黄金色に染めていく初冬の朝日、凛とした空気感が
その美しさをたたえています。

残月

うっすらと夜が明けてきた野付の朝、まだクッキリとした月が
冬の空を照らしていました。

オレンジ色に染まる

気温がマイナスを更新していく中で、氷が徐々に湾内を埋め尽くす時、
キンキンに冷えた朝日がオレンジ色のラインを輝かせていきます。

日はまた昇る

新年の日が昇り、今年も何事もなく明けていきました。

今年は、もっと冷え込んで行くと思ったら意外と暖かくて拍子抜けした
年明けでした。

新年早々大事なお知らせです。
毎日更新していた作業を今年は、不定期更新にすることに変更します。
週２回更新していた表紙も１回に変更します。
最近どうも追いたれられて更新していて、本来の何かを忘れてしまって
いるような気がするので、ここらでちょっと原点に戻ってみようかなと
思ったしだいです。
このまましぼんでいかないよう、道東のすばらしい景色を紹介して
いきますので今後もよろしくお願いします。