光りはなつ夏雲

今年は台風の当たり年で、またしても道央、道南を荒らしまくった台風１０号
来るのが解っていてもどうしようも出来ない人間の無力さをつくづく感じ
ます。
今回道東にはやってきませんでしたが、今後まだまだ油断できない状態
です。
秋サケ漁や昆布漁も影響が出ていて、すでに冷凍物のサケすら高騰して
きています。
なんかいやな予感しかしないのは気のせいでしょうかね？

流れるトイレ

野付半島のある場所に有るちょっと変わったトイレ、風貌もタンクを
改造した形なんですが、中に入ってみるとなぜだか常時勢いよく
水が流れています。
あまり使用されているとも思えないのに何故？こんなに流れている
いるのか疑問です。（その水はどこから引いているのか謎だらけ）
体験してみたい方は探してみて下さい。

海で待つ

暑い夏も過ぎ座って、秋サケが故郷に戻ってくる季節がやってきます。
今年も豊漁を願って定置網がいたるところに張られています。
意外と見ないこの光景も季節の風物詩といえるかもです。

空に舞う

誰もいない海岸、大空に舞うカモメも自由に飛び交っているみたいです。

湿原をゆく

車止めからゆっくりと歩いて、その自然の豊かさに感動することも
有りますよ。

ハマナス地蔵

野付半島のハズレにひっそりとその姿をたたずませるお地蔵様
あまり人の目に触れることのない場所でも、その場所をしっかり
守っているのです。

夏雲

ありえない台風が北海道を直撃しています。
各地でぞくぞくと被害の報告が寄せられていますが、特に野菜が
台所を直撃しそうで９月～１０月は要注意だそうです。
今日も台風９号で雨とおもわれていたんですが、以外とすんなり
通り過ぎて久しぶりの青空を見たような気がしました。
これから被害に遭ってしまった方は、後処理がまた大変な作業となりますが、
不慮の事故などに十分気をつけてもらいたいですね。

暗雲

こんなに晴れないなんて久しぶりなんですかね
最近ありえない台風の上陸や北海道全土に決壊が起こりそうな
増水など、避難勧告が各地で起こっている報道が相次いでいます。
昨日ちょっと釧路川を通ったんですが、見事なまでに増水してました。
過去に記憶がないくらいすごい出来事かもしれません。

滝越え

帰ってきたマスに待ち受ける最後の関門、ジャンプ一番流れ落ちる
水流にうまく乗れるかが勝敗の分かれ目です。

水流に潜ったらひたすら上を目指して精一杯尾びれをこぐだけ
カンバレ上流はすぐそこだ。

大草原の展望塔

どこまでも広く彼方まで見渡せます。登ってみるとけっこう
高く感じるのはこのシンプルな作りのせいでしょうか？
どんなふうに見渡せるかは、表紙絵の通りです。

爪痕

嵐のあとに残された木道は、無惨に破壊されてその凄さが爪痕として
残るばかりです。

木道の先に

干上がった湖の上を一本の木道が続いています。
毎年嵐の度に決壊の危機に直面していますが、直すのもかなり
費用がかかってしまう問題が浮上しています。
でも金属仕様は味気ない気もするし、難しい問題です。

お盆

暑い夏休みを過ごしていたと思ったらすでにお盆
ほんとはもう一度遠征に行こうとしていたらＰＣクラッシュで大あわて・・・
今回の被害はかなり大きく、消失したデータや復旧不可のソフトなど
うーんついていない、最近のデータは巨大なのでバックアップといっても
なかなかとりづらい現実から敬遠していた大きなツケがやってきた
かんじです。
なんとか復旧にこぎ着けめでたし？、今年はお盆前から台風が接近したり
して道東は夏お終いの様相、こちらは月末まで回復のメドたたずです。

自然のオレンジに染まる

今年も原生花園の最盛期が訪れています。
道央のパッチワークのような派手さはまったくありませんが、
この先残さなくてはいけない美しさがここにあります。
意外と無くなって気づく事が多いので、大切にしていきたいです。

明日から水曜日まで夏休みで表紙とブログの更新をお休みします。
再開は、１２日からになります。
昨日がら気温が急上昇してエアコンなど無いこの身にはほとほと
こたえています。
もっと涼しい場所を求めて放ろうしてみたいです。

初夏の小道

気持ち良く歩ける小道、ありそうでなかなか出会うことがなくなった
感じがします。
道東には僅かながら残された場所がここにあります。

朽ち果てた場所（トドワラ）

澄み渡る野付半島の初夏、でもそこにひろがる景色のトドワラは

すでに朽ち果てた場所が残るだけでした。

ハマナスの園

８月に入っていよいよ夏本番のはずなんですが、実際は雨ばっかり
全国的に大雨の被害がいたる所で起こっているみたいです。
道東も夏の風物詩のライダー達もポツリポツリとさえない感じです。
そういえばもう一つの日焼けした大学生のツーリストもとんとみなくなりました。
消費が冷え込む日本をまざまざと見せつけられているようです。
この先豊かな日本の未来を作ってくれる若者ってもういないんでしょうかね

夢の軌跡

昭和の初期に夢を携えて開拓に挑んだ面影が、今でも残る草原の建物
すでに自然に同化していく姿が夢の軌跡を辿っているかのようです。

そういえば、ことしの写真甲子園も無事終了して、また新たな気持ちで
再スタートをしたことでしょうか。
今年も昨年同様一方向にみんなが向いてしまっている感じがぬぐえない
大会でしたが、開催している方達がそれを望んでしるのを生徒が感じ
ている結果だとしたら非常に残念でなりません。
１０人いたら１０人の表現が有るはずなのにそれを狭めていたりしては
いませんか？
どこかのサイトに若者が競う祭典なのにジジくさい審査員達とか言われても
いましたが、おとなの遊び道具になるのは御免だぞ的な写真を見て
みたいものです。