一本桜

道東でも意外と出会わない草原に咲く一本桜、咲き始めだったので
ちょっと色の出方がバックと同化しちゃってます。

輪線

光射す桜の輪郭、ちょっと不思議なラインが春の予感を演出します。

可憐に咲く

先週から一週間、日本で咲く最後の桜を日替わりでお届けしましたが、
今日からは、本線で数枚お届けします。
まず一枚目は、つぼみから今まさに開花が始まった瞬間です。

清らかに咲く

ほとんど知られていない湿地帯、春先の清らかな場所にしか咲かない
水芭蕉がひっそりと咲き初めています。

若葉

温度が緩む小さな小川、至る所で新芽が春のラッシュを迎えています。

小さなお家

コロコロした小さなお家、春咲く水芭蕉の小道です。

クジラが見える丘公園

羅臼展望台からクジラが見える丘公園が見えます。

どこかの大学がいろいろ観測している所らしいのですが、

本州からはるばるやってきてるみたいです。

澄み切った海を見るのはどこでも気持ちが良いと

感じるのは実はウソ、この日は凄い強風で立っている

のがやっと、撮影した後はすぐに退散しました。



峠を見下ろす

まだ残雪を見ることができる知床峠、他の峠道はほとんど解けて
いる状態なので、かなり標高があることを実感できます。

小高い丘

ちょっと先にオホーツク海を一望できる丘、目の前に広がる麦畑が
北海道らしさを演出しています。

天に続く道

現在、もっとも北海道らしい雰囲気が味わえる場所、ここは天空の道
あまり知られていないようで観光客もまばらです。

太陽の輪（開陽台）

雪解けも進んで春の陽射しが眩しい開陽台、この頃から太陽に
取り巻く虹が多くみられます。もう少したつとリングになるんですよ

日本列島に咲く最後の桜を明日から一週間かけて表紙でお届け
します。

美しの北方領土

春の良く晴れた日、羅臼からみる北方領土がクッキリ見えています。
最近北方領土を共同開発する話が取りざたされていますが、７０年たっても
返還されないこの問題、新たな打開作をつくれるかが進展のカギを
握っているみたいですね

 

佇む白鳥

すでに大方の白鳥達が旅立っていったころ、一羽の白鳥が
じっと佇んでいます。
けがでもして出遅れたのでしょうか、まあ焦らずに旅だって
ほしいですね。

ふたたび雪景色

雪解けが例年より早く始まった今年ですが、月末に降ったまさかの大雪
ふたたびの雪景色に美しい知床連山が蘇りました。

道東の道

爽快な気分にさせてくれる道東の道、ＧＷ中でも車なんかいません。
こんなのここだけですよね

いよいよ道東にも桜の開花宣言が出され、あと一週間くらいで満開に
なる予定です。
ちょっとお先に一枚だけ公開します。

来週から日替わりの表紙をお見せする予定なのでお楽しみに

早春の草原

実はとっても気に入っている場所なんです。
奥に西別岳と摩周岳をバックに季節ごとに変化する小さな森が
生き物のようなカッコしているのが素敵です。

別世界（知床峠）

今年は少雪でＧＷ前に開通した知床峠、しかし月末に降った季節
ハズレの大雪であえなく閉鎖、再開したのはＧＷ最終近く、早速
行ってみたのはいいけれど、下界とはまったく違う景色に一瞬どこかに
迷い込んでしまった世界を感じました。
体を持って行かれそうで射すような風、このブレ具合でわかりますかね(>_<)

息吹く（福寿草）

雪解けの片隅にポツンと出てきた福寿草、ここにも春の息吹が
芽吹いていました。

記憶の池（神の子池）

ＧＷも今日は平日、今年は平日をお休みするとかなり長い連休に
なりますね。
久々の神の子池に映る逆さの残像がこの池が持っている記憶の意図を
写しているみたいです。