お地蔵鳥

氷の上で、まるで動かないオジロワシくん。
なんか顔のあたりが、凍ってしまって二十面相みたいです。

低空飛行

大きな体はかなり体力を消耗するので、ムダな飛行は極力しない
オオワシくん。
低空飛行で、エサに向けまっしぐらです。

本日、ホームページに風の大地２０１５を公開しました。
ブログの表紙を中心とした全３９カットです。
ご覧になりたい方は、いかのアドレスをクリックして下さい。
http://nanposan.p1.bindsite.jp/

こんな日もあるさ

今年は冬の気温が定まらず、歪んだ太陽もほとんど顔を出して
くれません。
でも、話はそれではなくこの間撮影行った時のことです。
出発前に電源のチェックをしたところ、残量がほとんど無かったんですが、
予備バッテリーや電池の予備バッテリーも有るのでそのまま
出かけました。
撮影場所に到着し、三脚にレンズを装着していざ撮影開始したんです、
あいにく水平線に分厚くかかるどす黒い雲、ついてないなあーと感じつつ
とりあえず１回くらい撮っておくかとシャッターボタンを押したんですが、
あれ？？電池切れ？
しょうが無いので予備バッテリーに交換して撮影再開、
あれ？？またまた電池切れ？
まいったなーと思いましたが、最後に電池バッテリーに交換したら
大丈夫だ、こんどこそ撮影開始だとシャッターボタンを押しましたが
あれ？？切れない？どうなってんのもうこんなの有りかよー
電源を何回かオン・オフをやった時に偶然に撮れた１枚がこれです。
ま、こんな日もあるさと撮影場所を後にしました。
家に帰ってカメラバックをチェックしたら新品の電池が入っていました。
そこまで考えがおよばなかったなあー

いつも一緒

丹頂の一家は、つかず離れず幼鳥もまじって
必ずいつも一緒に行動しています。
野生の中でも一番幸せなのかもしれませんね。

優雅に美しく

強く優しく美しく　プリキュアのうたい文句ですが、何故か丹頂に
ピッタリです。

生きること

雪上に置かれたエサを巡って威嚇しあう、最近は自然に捕獲できる
エサ場じたい無い状況なのが誰のせいなのか明らかですね

風に向かって（その２）

威風堂々という言葉はこの鳥のために有るようなくらいイメージ
ピッタリ合いますよね。

風に向かって

遙か北方からやってきたオオワシ、大きな翼はワシのなかでも
一番立派で堂々たる姿です。

翼を広げて（その２）

雲一つ無い青空を、大きな翼を広げて飛んでいくオジロワシ

今日の新聞にオジロワシ・オオワシの個体保護についての

記事が載ってましたが、はたして成果が出るのは何時の事やら

 

話が変わりますが、昨日から久しぶりの大雪になり各地で被害が

続々寄せられています。

くれぐれも油断して大事にならないことが大切ですよね

 

 

翼を広げて

今年もシーズン始まりました。
野鳥保護の問題でなにかと問題視されているこの頃ですが、
大きな翼を広げて滑空する姿が道東でしか味わえないことに
感謝です。

オレンジ色に暮れる

静まり返った大地をオレンジ色に染めながら、冬の太陽が沈んでいきます。

オレンジ色の海

凍り始めた海を冬の朝日が、オレンジ色に染めていきます。

響き渡る

こんだけ声高らかに響き渡るのは、丹頂しか無いですよね
ましてやおしどりで意気ピッタリです。

二人羽織

今年は年が明けても一向に雪が積もる気配が有りません。
ようやく気温は冬本番の温度になりつつ有りますが、乾いた
原野に丹頂が、分散傾向にあるみたいです。

ゴールドライン

凍り始めた海を一筋のラインが、ゴールド色に輝いて引かれていきます。

深紅の朝

凍る朝焼けが、野付湾を深紅に染めています。
今年は雪がいまだに積もっていないので、この景観もう少しだけ
つづきそうです。

氷の世界

今年は３８年いらい雪のない年だそうですが、異常気温で本州は
すでに梅が咲いているそうな、それでも日の出前は氷点下１５度、
やっぱり道東の冬は氷の世界です。

朝日の当たる場所

知床山脈をほんのり照らしていく冬の朝日、真っ白な雪を赤く
染め上げて上がっていきました。

朝日のレッドライン２０１６

あけましておめでとうございます。
今年も道東の美しい景色を、たくさん紹介していきますね。

前回は、仮置きした朝日のレッドラインでしたが、３週間くらい
遅れて本来の景観で撮影できました。
何が違うか解りますかね？