鏡の湖（風蓮湖）

最も美しく湖面を輝かせる季節

気持ち良く吹く風を感じながら歩く木道は、なんとも心地よい
ものだと感じます。

秋風の湾（根室港）

空に浮かぶ雲がとっても秋らしい根室港

縦位置で撮るとさらに天高く雲が浮かんでいる様子が
でました。

秋風の風車（落石地区）

現代の風車といえば、風力発電の塔ですね
太平洋から吹き付ける秋風は思いの外強く感じる落石地区でした。

秋風の丘（開陽台）

広大な丘に気持ち良く秋風が、吹き抜けています。

道東の丘の代名詞ともいえる開陽台、秋晴れの見晴らしは他には
ない爽快感がありますよ。

秋風の草原

気持ち良く秋風がそよぐ大草原、道東の代表的景観です。

蜜を求めて

ほとんどのひまわりが枯れはてても、残る蜜を求めてミツバチくんも
あちこちを懸命に飛び回っています。
そろそろ花が咲く季節も終わりに近づいて、もう一踏ん張りですんね。

消滅の危機（トドワラ）

最近大雨の影響でいろいろな物が流され、甚大な被害が出ていますが
ここトドワラも今や消滅の危機を迎えています。

たしかここに有った木道も全て流され、残された数本のトドワラ、
もう一回大雨が襲ったらトドワラの景観も終わりの時を迎えそうです。
何の対策も打てないことが歯がゆいですね

厚岸草の咲く頃

気持ち良く吹き抜ける秋風、そろそろ厚岸草が湿原をほのかに
染め始めます。

秋の散歩道

スッキリ晴れ上がった秋の空、ゆっくりとその景色を楽しみながら
歩くのが楽しい

丘の上の奇妙な松、きちんと手入れされた姿が不思議な景観を
出してます。
この演出は日本だけですよね。

一輪でも（その２）

秋風に吹かれてその可憐な姿をみせるコスモス

バックのトーンを極力落とすと、スーッと浮かび上がる一輪の花びら
ちょっと奇形の一片が、不思議な世界を演出してくれました。

天高く

秋空に向かってスルスルっと伸びていく一輪のコスモス

色とりどりの花びらが咲き誇り、空に浮かぶ雲が秋の一コマを
演出しています。

太陽の丘（遠軽）

秋一番の風が吹き抜ける太陽の丘

ちょっと満開には早かったみたい、ここ愛の鐘も来場の
方々を待ちわびているみたいです。

残念な青（青い池）

アップルが紹介したことで一躍有名になった青い池、私も初めて
でしたがあいにく小雨がしきる状況、でも観光客（私も！）も
一杯でウーン・・・、個人的には残念な青（かなり補正入れました）
になってしまい、やっぱり初雪が降った幻想的な状況でも無い限り
絵になることが無いような状況でした。

青い静寂（能取湖）

夏の観光シーズンが一段落した能取湖、静かに太陽が湖を照らしています。

風も無く穏やかに晴れ上がった空の青が、そのまま湖の青に写し
出されているみたいです。

一輪でも

いつも圧倒的な数でその美しさを見せつけているひまわりですが、
一輪でもその存在感をアピールしています。

大輪に蝶など、昆虫を絡めるともっと絵になる一枚ができます。
今年はアゲハチョウを偶然撮影できましたが、ベストなレンズで
なかったのが残念でした。
ま、狙って来てくれるものでもないですがね。

密集地帯

とにかくギユーっとしてます。
そろそろひまわりも終わりで、すぐそこに秋の気配を感じています。

開陽の丘

道東の中標津町で唯一のひまわり畑が有る開陽の丘、一杯密集
している中に一輪だけ反抗して反対側を向いているひまわりを見つけました。
撮っても馬頭らしいので、行った際は探してみてもおもしろいです。

立雲

晩夏のころ、立ち上る雲を見ることができる場所

オホーツク海の風をうけて、舞い上がる雲が美しい能取岬

夏のおわりに（美岬）

夏の長旅を終え、たどり着いた美岬

かなり気温が上昇しているので、ＨＤＲでメリハリのある映像で
撮影してみました。
けっこうハッキリとした感じになりましたね。