そよ風の草原（９００草原）

そよ風が気持ち良く吹き抜ける９００草原

上の看板の中に見えるのは、摩周岳ハッキリ見えるのは久々です。
下はそのまま見た景観、遮る物が一切無い草原が道東らしさを
演出しています。

光りのライン

初夏を思わせる光りのライン・・・、と思ったのはついこないだまでで
最近真冬に戻ったような寒さが続いて思わずストーブのスイッチ
入れちゃいました。
今年は夏がない？心配です。

青春の阿寒富士

春一番の青空に阿寒富士がクッキリ

阿寒富士はやっぱりオンネトー湖からの眺めが一番シックリします。
この日は湖の色も一年を通して、最も美しい輝きを放っていました。

ついてない

最近根室がついてないです(>_<)
昨年の年末、高波で破壊された木道、未だに復旧のメドすら
たっていません。
追い打ちをかけるようにロシアから北洋さけ・ます流し網漁の
禁止、これでは北方領土返還どころでは有りません。
これによる被害総額は２５０億円以上、今年も７割カットで
中型漁船は出漁自体を断念、暗い雰囲気が今根室を覆って
います。
このままでは第二の夕張にもなりかねません。
どうする根室

森の住人

国道がすぐ側の森の中、突然の訪問者に警戒を３６０度怠らない
野生鹿の群れ、でもいつもよりかなり接近していました。

巨大植物の森

普通の３倍以上に生長した植物、人の力が及ばないところで
豊かな森が作られています。

まんまる綿帽子

草原を黄色一色に染めていたたんぽぽ、いつしか時は流れ
次の世代へとまんまる綿帽子へ、また来年もこの地を
黄色一色に染めるように飛んでいけ～

白い妖精

白い衣を装って可憐な姿を見せる水芭蕉

清らかな湿原にしかその姿を見せないのは、まさに白い妖精ですね

風の岬（落石岬）

他の岬と比べるとかなり高台にある落石岬、その分いっぱい風を
感じられます。

森の中

久しぶりに訪れた落石地区、水芭蕉が森に満開でした。

ちょっと生き物のような顔をした蟻塚を発見、なんか想像が膨らみます。

風の草原

どこまでも広がる大草原、さらさらと吹き抜けていく風が心を
通り抜けます。

光るセミ

春から夏へと進み始める頃、すでにセミがミンミン鳴き始めています。
ちょっと早く訪れたセミ、よく見ると光ってます。
セミって光るなんて知りませんでした。

雲棚引く能取岬

どこまでも流れていく春雲、内陸部では見られない光景かなあ

たんぽぽの草原

道東の春を彩るたんぽぽの草原

春先の黄色といえば、道央では菜の花ですが、道東はやっぱり
たんぽぽです。
青空が広がると海とのコントラストがとても輝いて見えます。
この光景も道東だけのものですね。

地蔵どなりの古桜

川湯温泉から砂湯を抜けて美幌峠に向かう途中、ひなびたお地蔵の
となりに人知れずひっそりと咲く古桜がありました。
幾百年の時を見守ってきた風貌は貫禄すら感じます。

名も無き大桜

どこの地方でもいろいろな桜が有るんですが、道東はなかなか
大きな桜に出会うことが少ないところ、人知れずひっそりと
咲く大桜も有ります。

ここ川湯にも人知れず咲く大桜が有りました。

進入禁止の摩周第三展望台

更新しようとしたら、ＰＣクラシュ・・・
やっと立ち上げたけど、かなり不安定な状態
どうしたもんかなあ

大草原の一本桜

道東に有りそうでなかなか出会えない草原の一本桜、ここは
道沿いからみることが出来るんですが、駐車のスペースが
ないのでくれぐれも注意が必要です。事故が起きると一気に
規制が厳しくなるご時世ですからね

春の小清水高原

遙か先の斜里岳と海別岳がクッキリと確認できる小清水高原

峠のパーキングよりも一段と高い位置から屈斜路湖を見下ろせるのも
ここの売りなんです、後は津別峠があるんですが、道が険しいので
こちらの方が安心してドライブできます。

透き通った風が吹く場所

今年の春は暖かい風がここ小清水高原にもやって来ました。

高原からの眺望は道東屈指と言われていますが、観光客があまり
訪れない穴場的存在でもあります。
どうかこれ以上訪れる数が増えない事を希望します。

雲薫る峠道

澄み切った空間に浮かぶポッカリ雲

峠のパーキングから久々に見下ろす屈斜路湖、そういえば津別峠も
２日前に開通して、いよいよ今年も雲海の朝焼け開幕ですね。

緑薫る草原

大地に広がる緑の草原、道東ならでわの光景です。