春の開陽台

町のシンボル的な山、武佐岳
開陽台展望台への階段も除雪が終わり、いよいよ春本番って
ところでしょうか。

ピョンピョン丸参上

暖かくなるとあちこちでピョンピョン跳ね回る小鳥が多く
見られる季節になりました。
こちらはまん丸でとっても愛嬌のある小鳥くん、忙しそうに
木と木の間を跳ね回っていました。

春の足音

道東もやっと暖かくなってきたようです。
雪で閉じられていた道もようやく開通して、春間近の神の子池も
透き通ったその姿を表しています。

おぼろな夕日

ぼんやりと暮れていく春まだ遠い夕暮れです。

氷解

ゆっくりとその姿を変えていく野付の湿原地帯

忘れ物

海岸に忘れさられていたようなヒトデ

誰かが置き忘れてきた物が、無数に転がっている場所のよう

ダークな光り

人の心を写すかのようにダークに輝く神の子池

本来はブルーに光り輝く神秘の池です。

自然回帰

今日の新聞で丹頂とシマフクロウの生態シンポジュウムの記事が
掲載されていました。
いろいろな調査結果が報告されていましたが、ちょっと目に
留まったのは人間の数が減少することで、農地が放棄され
動物のエリアへと復活するのでわ？という報告でした。
うーんまさしく人間の勢力が弱まることでいままで窮地に
立たされていた動物を救うことになるなんて、とても皮肉な
感じさえしますが、これが有るべき自然回帰への姿かも
しれません。

北回帰

 

遙かな北を目指して、また来シーズンも元気な姿をみせてくれよー



春の霊峰斜里岳

春の陽気に誘われて、斜里岳もやっと雪解けの姿を
魅せてくれました。

鮮やか小鳥

ちょっと暖かくなってきたら、小鳥の囀りも心地よく響き渡ります。
あまり見かけない小鳥が一羽、その鮮やかな色使いに目を
奪われました。
望遠レンズでなかったのが残念(>_<)

腹ペコなのです

長い越冬もようやく終わり、北へ向かうまえに腹ごしらえなのです。

置き土産

オホーツク海から流氷が去って、元の様相が戻って来ました。
ただ海岸を見てみるといろんな物が一緒に流れ着いています。
中にはどうしてこんな物が？というものも、これも海の七不思議
なのかもしれません・・・ってほんとか？？？

まだまだ雪景色

雪解けが急ピッチで進んでいますが、山並みの景色はまだまだ
冬景色の様相が続いています。
今日の新聞に北海道の桜開花予想がでていました。
道東の根室地方では５月中旬で例年どおりとか、それでも
あと１ケ月も先と気のながい話です。

それから

次の世代へむけて、湿地帯でベストな場所を探がしています。
何かに付け物騒なご時世なので、決定は慎重に心しています。

美しき文様

よーく見るとなんとも言えないオジロワシの模様、羽を広げなくても
その優美な文様がみてとれます。

何か有る？

すでに多くの野鳥達が飛び立っていったのに、ここに居着いている
オジロワシ達がいます。
複数羽まとまっているのは珍しいなと思ったら・・・、有りました
エサです。どうも意図的なものを感じますが、あまり有名に
なって問題にならない事を願います。

雪解け

全ての雪を解かして大地を潤していく春の陽射し
そういえば、最近ヒグマの研究で、雑食であるヒグマは
ほとんど草食で生きている実態が明らかになったそうです。
その原因を作ったのがやっぱり人間の所行でした。
昔オオカミが生息していた頃は、鹿の死骸を横取りして
いたそうなんですが、人間が家畜を守る為駆除していまった
ためオオカミは絶滅、熊は横取りする物が無くなってしまった
ため仕方なくふきなどを食べて生きるようになったそうです。
地球の生態系を容赦なく破壊し続ける人間は、どこかで
それを改修していけるんでしょうかねえ。

暖かい

大雪が降っていたのが懐かしいくらい、今は急ピッチで雪解けが
進んでいます。
でも湯気が立つほどなんて、急ぎすぎなんじゃないですかね？

空中散歩

大空を散歩するみたいに舞い降りる姿が優雅です。
そういえば、３月の気温がものすごく暖かかったみたいで、
急速に雪解けが進んでいます。
アメリカのある州では大干ばつの為、ものすごい給水制限を
していたり、南極では１７．５度を記録したり、いたるところで
地球が悲鳴をあげているみたいです。
それでも日本人にあまり危機意識がないのは何故なんでしょうね？

晩冬の開陽台

真冬の間は閉ざされていた開陽台、やっと除雪が出来て
久しぶりの解放された空間を楽しむことができました。

明日に向かって

今年もあっというまに４月に入りました。
この時期は出会いと別れが交差する時期ですが、長い人生ので
一歩前に進むことができる大切なことも起こります。
何事も恐れずトライする気持ちを持ちたいものですね。