暮れゆく

今年の更新も最後になりました。
暮れゆく多和平の夕日は、ほんのり淡い光りで照らされていました。

さて、数日間にわたりいろいろな曲を紹介してきましたが、
最後は今年一番お気に入りの曲を紹介します。まあ今年の曲では有りませんが、
私としては初めて聞いた中で最も心に響いたものでした。

まずは、バイオリンで
Tokyo Ghoul OP - “unravel” Full - 東京喰種 (Violin Cover)
https://www.youtube.com/watch?v=ASNbdwOdveE
近年希に見る曲の良さで、人の心にグイグイはいってくる感じは
素晴らしいの一言です。

お次は、ピアノで
Unravel - Tokyo Ghoul OP [piano]
https://www.youtube.com/watch?v=sEQf5lcnj_o
悲しくも美しい調べで、この曲を表現しています。

つづいて、ボーカルを二人紹介します。
(東京喰種, Tokyo Ghoul) OP - unravel (vocal cover)
https://www.youtube.com/watch?v=YAyRYn-CjxY
韓国から世界に向けて発信、詩の内容を理解して歌っているかは
微妙ですがなかなかです。
UNRAVEL ♥ TOKYO GHOUL (Spanish cover)
https://www.youtube.com/watch?v=FaVb-N7KfEo
もう曲じたいがワールドワイドの広がりをみせています。
日本語じゃなくても感じるもの有りますね。

最後は合唱しています。

【合唱】【男女12人】東京喰種 unravel[FULL]

https://www.youtube.com/watch?v=jkOJM-eRC_s

混沌とした世の中で起こる、苦しみ、悲しみを全部表現していて

なお美しいく響いていくメロディー、どれをとっても

素晴らしい出来映えです。

こんなのもう出ないだろうなあ

さて、来年は４日ごろから再開を予定します。

ただし表紙の更新は行います。

それでは、良いお年をお向かいください。

スポットライトの道

ぼんやりした夕日に照らされたアスファルトの道が、まるでスポットライトに
照らされて浮かび上がっているようです。

さて、今年もあと僅かに迫ってきましたね。
そこで本日は、私が今年見て聞いて心に残った曲を紹介してみます。

まずは、これです。
【金剛改二】　アイ　【MMD艦これ】
https://www.youtube.com/watch?v=52kFo549Ycs
とにかく最初のフレーズが来てます。
艦娘の金剛さんもバッチリ決まっています。

続いては、
軽巡棲鬼ちゃんの銀猫【艦これ】
https://www.youtube.com/watch?v=L2bWk19kUMg
天野月子さんの曲なんてすが、軽巡棲鬼ちゃんに
ピッタリです。

かなりマニアックなものになってしまったので、ちょっと戻して
藤田麻衣子 - 「おぼろ月」
https://www.youtube.com/watch?v=GHKXaQZcXNk
ピアニストのまらしいさんとのコラボです。
その透き通った歌声は、今も健在でした。

お次は
【艦これ】まっくろな雨【時雨のオリジナル曲MV∩^ω^∩】
https://www.youtube.com/watch?v=FieRqRLUkYM&list=RDpyrCZAG23IE&index=9
今年は戦後７０年ですが、この映像よく出来ています。
たかがアニメと思っていたら、思わず涙が・・・でも最後の
フレーズで救われた感じでいっぱいでした。

なんか艦隊コレクションばかりになってしまったので、次はこれで
【東方】Bad Apple!!をヴァイオリンで演奏してみた
https://www.youtube.com/watch?v=AYpdoSb7_q0
ちょっと古いものですが、てっぺい先生の音は他の演奏家とは
ちょっと違う音色でとってもこの曲に合っています。
他にもこの曲をたくさんの方がカバーしているので、いろいろ
聞き比べるとなかなかおもしろいですよ。

お次もちょっと昔の曲になりますが、
鬼束ちひろ - 月光
https://www.youtube.com/watch?v=iyw6-KVmgow
今年世界で不幸な出来事がたくさん起こってしまいましたが、
世の中の無情がひしひし感じられる曲です。

最後はやっぱりこれです。
GUNSLINGER GIRL（フル・doll）
https://www.youtube.com/watch?v=zR0e0Qz-uCE
「たった一つの想い」　GUNSLINGER GIRL
https://www.youtube.com/watch?v=7frGxddXy7c
これもちょっと昔の曲ですが、初めて聞くと心が締め付けられます。
アニメ、１期、２期を見るとなおさら感情入ります。

どうもアニメの作品ばかりになっていますが、もう昔みたいな
状況はガラット変わってしまっているみたいです。
明日は今年最後の更新を予定していて、今年もっとも
気に入った曲を紹介します。

浸食

光りが海面をどんどん浸食して、光りの海へと変貌していきます。

さて本日は、今では殿堂入りしている感じもするカノンロックを
いろんな楽器で紹介します。

まず最初は、オーケストラでいきます。
コレを聞くとクラシックの楽曲にも通じる風格を感じます。

Pachelbel Canon en Re Mayor-RTVE (Adrian leaper) Orquesta sinfonica Navidad 2008

https://www.youtube.com/watch?v=OFfYGoVstgc

お次は、バイオリンによるカルテットです。

こちらもさすがの演奏です。

Pachelbel - Canon - Stringspace String Quartet

https://www.youtube.com/watch?v=jJRdLZyOU4w

続いて、ピアノソロでライブ演奏しています。

もう素晴らしいの一言です。

Johann Pachelbel Canon Piano (George Winston)

https://www.youtube.com/watch?v=hydo5gJP22o

まだまだ行きますよ、今度はフルート演奏です。

澄み渡る音色はこの楽器でしか味わえない良さが有りますね。

Canon Rock　MICHI

https://www.youtube.com/watch?v=n8md2zwGdA8

いよいよ、ギター演奏です。

まずは日本代表でこの方ですが、顔だしＮＧが残念ですが、

その分アクションの派手さでは負けていません。

このひとすごい！！

https://www.youtube.com/watch?v=vQaRZmJ6ECE

お次は海外から絶対おすすめの二人です。

Steve - The New Canon Rock

https://www.youtube.com/watch?v=z-2SD9qTdcw

まさにパーフェクトの演奏です。

カノンロック　うまい

https://www.youtube.com/watch?v=sZevW7VLROQ

演奏はまず自分が楽しくやることのお手本のようなこの方、

聞いているみんなに感動をあたえてくれました。

なんか、日本にも世界に向けて胸をはれるこんな曲が

欲しいものです。

聖なる光り

キーンと冷えた中、一筋のラインを描いて昇って行く朝日

今日はクリスマス・イブにちなんで幻想的な光を表現してみました。

後本日は、アコギで聞いて感動した物をいくつか紹介してみます。

最初は、山下達郎『クリスマス・イヴ』 (acoustic guitar solo)です。
とっても美しく奏でる音色は以下のアドレスからどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=1i8XHo25_KU

お次は、押尾コータロー/Kotaro oshio　- Brand New Wings - PVです。
日本が生んだ世界の名手は何時聞いても安定しています。
https://www.youtube.com/watch?v=LO0w5hEQf34

お次は、千本桜 ソロギターオリジナルアレンジ / KOYUKI
まだ荒さは残りますが、現在１４歳将来が楽しみです。
https://www.youtube.com/watch?v=TuzwXoE2rrA

最後は、ルパン三世のテーマ　(わたなべゆう)です。
感情豊かに奏でる音は全ての人を魅了します。
https://www.youtube.com/watch?v=uoebS7AmP5k

どの方を聞いても絶対損は無いこと請け合いです。

次回は、カノン・ロックをいろんな楽器で紹介します。

裏景色

野を越え山を越えてやって来た場所、正面だけに目が行きそう
ですが、振り返って裏景色を見るのも新しい発見がありそうです。

輝く海原

辺り一面を多い尽くすくらい輝きを放つ海、冷たい季節だから一段と
眩しく感じます。

光りの海

海に降り注ぐ一筋の光り、冷たくなる季節だけの贈り物です。

おぼろな朝

撮影終了し引き上げ前に振り向いたそこには、ほんのり暖かい朝日が
輝きを放っていました。

ゴールドの輝き

波間をたどって行くと、金色に輝く砂浜にたどり着きました。

オレンジに染まる

ブルー色の夜明け前、紅に染まる日の出頃、そしてオレンジ色に
染まる朝日の光り、短時間の間にいろんな表情に変わるのは
初冬の風物詩みたいです。

朝日のレッドライン（仮）

初冬の野付湾、凍り始める海に一筋の赤いラインが引かれます。
今年は去年にもまして暖冬で凍る気配がないみたい。
いつ凍りつくなかなあ？

染まる朝

冷えこんだ朝、海面を染め上げながら朝日が姿を現しました。

凍り着く朝

グーンと冷え込んだマイナス零度の朝

凍り着く浜辺が見れるのもこの時期独特の現象です。

呼び声の里（鶴居村）

丹頂が多く集まる鶴居村

声が高らかに鳴り響き、シーズンの幕開けを呼んでいるようです。

シーズン始動

雪もかなり降り始めて、いよいよ丹頂シーズンの始まりです。

今年は例年より幼鳥の数が多いような、この場所も飽和状態みたい
なので新しい越冬場所が出来たらいいですね。

晩秋の草原

牧草地の刈り入れも終わり、後は長い冬を静かに待つ草原地帯
今年は例年より早く冬の訪れが始まりそうです。

鏡の池

シーンと静まり返った鏡の池、もうすぐここも白雪に覆われ何も写す
ことの無い世界に変わっていきます。

斜陽

枯れ葉が覆われた一面に、日の光が差し込みます。

真すぐ伸びた光りが、秋の終わりを感じさせます。

晩秋の散歩道

鮮やかだった紅葉も終わり、落葉が遊歩道を埋め尽くす頃
ほどよく落陽の気分を味わえます。

紅林

地上に降りてきた紅葉が、最も美しく色づく時期

林の中に一歩踏み込むと、一段と紅に包まれている感じが味わえます。

冷え込んだ朝

どんどん気温が下がり、朝を迎える白鳥台

雲が遮る朝日が、放射状に白鳥を照らし出します。

お休み中

夏の間中みんなを乗せて活躍したのもつかの間、来年まで
ゆったりお休みします。

半分秋（砂湯）

秋の深さを湖面に写す屈斜路湖、ここはちょっと変わった場所で
砂地を掘ると温泉が出ます。
最近北海道にも多くの海外観光客が訪れていますが、
ここも発想しだいで優良な観光地になると思うのですが、
だれか良い知恵出してくれないですかねえ？

落葉狩り（その２）

一枚また一枚と枯れゆく落葉

よく見ると色々な形があって、その色づきにも違いが有るのが
解ります。

終秋（開陽台）

秋風が冬の到来を感じさせる、冷たい風が吹き抜けます。

今年は去年よりかなり早く雪が降り、もう根雪の気配が（まだタイヤ

履き替えて無いい）するこの頃です。

新遊歩道（神の子池）

かなり前から作り始めていた遊歩道、初めて解放されました。

かなり高さが有るので、今までより上から見下ろすようになりました。
でも最近色合いが薄まってきているような、こないだの摩周湖といい
自然のものなどで、元に戻るかは神のみぞ知るところでしょうか

紅葉島

屈斜路湖にポッカリ浮かんだ和琴半島、島全体が紅葉で覆われて
不思議な景観を作り出しています。

眠りの森

紅葉のピークを迎えても、まったくそんな気配を見せない森

薄日がその道を僅かに照らすだけ、ここは眠りの森

対岸の美

この季節、湖ごしに華かに彩どられた紅葉

ちょっと前には、気にも止めなかった場所にも華やかな瞬間が
やって来たようです。

落葉狩り

一枚、また一枚と落ちていく枯れ葉

よく見るとその一枚一枚にきちんとした色合いが有るのに気づきます。

紅に染まる

紅葉もようやく里に下りて、各地の公園も鮮やかな色合いを競い
あっています。

紅葉は反射する光を追うのがセオリーですが、角度でまったく
違う結果になるのも楽しい出来事です。

雲海の湖（屈斜路湖）

屈斜路湖の上だけを多い尽くす雲海の朝

かなり高い位置から見下ろす景色は、ここだけしか無い幻想感が
有ります。

雅な色

北海道の紅葉は意外と単色が多いのが残念なところ

でもよく見ると、色とりどりの変色を魅せるものもあり、
やっぱり他にはない雅な国と思いました。

澱んだ湖面（摩周湖）

秋晴れの摩周湖なんですが、ちょっと気になる記事が新聞に
乗っていました。
世界有数の透明度を誇っていたのに、最近かなり濁りが有るみたいです。
秋が最も美しい摩周ブルーも過去のものになって残念でなりません。
そういえば去年気温がいつもより下がらず、大雪が道東を襲ったのも
温暖化の影響だそうです。
どんどん異常なことが起こっているのに、あまりにもその対応が
ごてごてで、そのうち取り返しが出来ない日も近いのかもしれません。

彼方にある雲海

ここは摩周第三展望台、スッキリ晴れ上がった彼方の屈斜路湖に
出来た雲海がハッキリ確認できました。