北を目指して

季節は巡り、冬を越した渡り鳥が北を目指して飛び立っていきます。

暖かくなると、そこにいてはいけないと本能が感じるのでしょうか、
何処に行ってもまた合う日まで元気でいたらいいなあ。

身だしなみ

揃って仲良く毛繕い、美しい毛並みを保つ為には一生懸命ですね。

こちらは頭をブラッシング？、最近はいろいろ気を使うことが多い
ことで、ツルさんも大変かもしれませんね。

天まで響け

天に響くような鳴き声が、こだましています。

真冬の澄んだ空気感が、一層清らかさを増しています。

おっとっと

華麗な着地をするハズが、ちょっとバランスを崩しちゃいました。

たまにはこんなことも有りますよね、丹頂くん

終冬の空（その２）

冬の澄んだ空気感が、ほんのり暖かい空気に変わる季節

終冬の空（能取岬）

雪も大方溶けて、春間近の能取岬

海岸沿いに流氷のなごりが少し残っていました。
本体はすでに遙か沖合に去ってしまったみたいです。

追伸、本日ホームページにて２０１４冬の風景写真を公開しました。

冬を飾った表紙および未公開写真を含む全７２カットです。
今回は６００ミリズームを導入したことで、渡り鳥のシーンがグッと
良くなった感じです。（いままでほとんどピントが合わなかったのが
嘘のようです。）

道東の冬が色とりどりのシーンで、蘇ること間違いなしです。(^o^)
以下のアドレスをクリックしてお楽しみ下さい。

http://nanposan.p1.bindsite.jp/

海の護岸工事

自然の風景には似つかわしく無いけど、ちょっと珍しい光景
巨大クレーンで護岸工事なんて、スケール大きいですね。

近くに見える島（国後島）

冬の澄んだ間だけ、こんなに近くに見える国後島、
なかなか返還されない島ですが、ウクライナ問題で
またまた遠くの島になってしまったような・・・

薄紅色の夕暮れ（その２）

ほんのりオレンジ色の夕日

徐々に薄い雲に沈んでいく薄紅色の夕日

薄紅色の夕暮れ（多和平）

終冬を飾る薄紅色の夕暮れ

ほのかにピンク色、この季節独特の色合い

春よ恋い

いよいよ雪が溶けて、暖かい日が続いてきました。

暖かくなると、小鳥の囀りもいちだんと気持ち良くなるんですよね。

共に生きる

最果ての地で身を寄せ合いながら冬を乗り切るエゾシカ達

今日の新聞に日本の人口増減がでていました。
もう日本はまったなしの老人大国、何故こうなったか？
それは全ての人が、滅びの道を選んだだけ。

絶対離さない

一度つかんだら絶対離さない、勝つまでは・・・

最近ほとんどが次をになう幼鳥の姿ばかり、このほとんどが
成鳥になるまえに死んでしまうんでしょうね。
自然のメカニズムだけではないと思うんですよ、これは・・・

落としちゃった（空中戦）

氷上で華麗に行われる空中戦

あー、せっかくゲットしたエサが・・・
残念でしたね、とっても悔しそうなオジロワシくん
気を取り直してガンバレ

話は変わりますが、最近やっと暖かい日が続いています。
徐々に雪も解けて、もうすぐ春間近ですね。
そこで、桜にちなんだ歌を探してみました。
私はメジャー志向でないのでちょっと違ったものを紹介
します。

まずは、藤田麻衣子さんの『横顔・・・わたしのしらない桜』です。
天使の歌声の麻衣子さん、この歌のサビ部分はもうずるいくらいの
構成でグッと絶対きちゃいます。

お次は、ボーカロイドの歌で『千本桜』です。
この曲はいろいろな人がいろいろな楽器で紹介されていて、
ずごい者がごろごろいます。

まず凄かったのは、ピアノでジャズ風に弾いて紹介していた人です。
ヒット数がなんと一千万間近でその弾き方は指が踊っているようにしか
見えないところでした。
（最近、トヨタアクアのＣＭでこの人の千本桜が採用されたみたいです。）
ということはみんなこの人の千本桜を聴いていることになりますね。
ジャズ風じゃないですが・・・

お次はバイオリニストの石川綾子さんの千本桜です。
バイオリンの優しい音色でその曲をさらに引き立ててなんとも
心地よい気持ちにさせてくれます。

お次は三味線でやっていた蜷川べにさんです。
この人も和楽器バンドのメンバーでまさにこの曲にハマッています。
ソロの動画はカッコイーの一言です。

最後はアコギで紹介していた人です。
優しい音色でホットします。
すっごく弾き方がうまく、何度も何度も聞きたくなります。
とにかく癒やされること間違いなしです。

（小さい声で言いますが、東方千本桜完成版で霊夢ちゃんが扇子を
持って踊っているのが一番のお気に入りです。
あーまた見たくなっちゃった。）

愛の止まり木

この季節は愛を育む季節、でも彼女に嫌われることも有るようですね。

このような時はじっとガマンして、くるべき時をじっと待つしか
ないみたいですね。
男はつらいよ、なんてね。

合体まで後５秒

翼を広げ変わった鳴き声で、合図を送っています。
もう準備ＯＫなのでしょうか？

愛の舞

ますます良い感じの丹頂くん

愛を確かめ合う丹頂の舞、冬の美しいワンシーンです。

恋いに落ちて

がんばった丹頂くん、よい感じになってます。

翼を大きく広げて、おたがいの気持ちを確かめ合っている
みたいです。

目と目が合って（恋の予感）

元気一杯の丹頂くんが一息ついたとき、目と目が合って
これはもしかして恋の予感です。

一生懸命気を引こうと懸命の丹頂くん、はたして恋いは
実るのでしょうか？

ただいま婚活中

今日も元気一杯の丹頂くん、お嫁さん探しに奮闘中です。

ところかまわずちょっかいをかけていますが、こんなんで
大丈夫なんでしょうか？

晩冬の空（アゼチの岬）

冬の終わりを告げる澄み切った空、訪れる人もいないこの地にも
訪れています。

アゼチの岬はここから始まるのですが、やがて緑に取って変わる
のでしょうね。

きらめきの季節

季節は徐々に暖かさをまして、春の足音が聞こえてきます。

太陽に照らされた海が、きらめきを放って春を呼んでいるみたいです。

銀の森

朝霧が深く漂う銀の森、冬だけの美しい光景です。

パノラマサイズで見る冬の知床連山

いつもは１７ミリで撮影した画角でアップしていますが、
今回はちょっと変化をつけてパノラマサイズでアップ
してみました。
こちらは７０ミリを２枚つなげて作ったものですが、
連結部分がどうしても綺麗にならないです。

こちらは１７ミリを半分にトリミングしたものです。
連結していないので綺麗なのですが、横の長さ
はこれぐらいになってしまいます。
どちらも一長一短ですね。

晩冬の霧多布岬

そろそろ雪が解けて春の足音が聞こえてきそうですが、
ここ霧多布岬は何故か最果て地で、いつも哀愁漂う場所

岬の突端から落石岬方面の眺め、断崖がまだまだ寒さを
感じさせる風景です。