けあらしの朝（その２）

けあらしが収まって、そろそろ飛び立つシーンを待つ場がりばかり

飛んだ－？、太陽を入れて青空に舞う丹頂のはず・・・・
よ、よくみると白鳥です。
ま、こんなこともありますよ・・・

けあらしの朝（音羽橋）

けあらしが漂う朝、ここは音羽橋

朝日が昇って光りが差し込む頃、ようやく丹頂も目覚めていきます。

冬の夕暮れ

時刻は午後４時すぎ、すでに日は沈みほんのりと夕焼けが
訪れていきます。

ガラス細工の池

凍り着くような池の表面が、ゆらゆらと輝きを放っています。

地上の世界をガラス細工で見たような、不思議なシーンでした。

凍らない池（神の子池）

スノーシューで３０分くらい、やっと到着した神の子池

雪景色の池は、歩いていった人だけが目にする光景
逆さに写し出される雪景色も乙なもんです。

雪散歩

今は閉ざされている神の子池への道

例年より雪は少ない（半分以下かな）とはいえ、やっぱり奥深い
ので雪景色はかなりのものです。
私はスノーシューでいったんですが、あとで若い女の子が雪靴
だけでやって来て驚きました。
若いっていいなあ

バイオな朝日

太陽が地平線から完全に姿を現すと、太陽の周りに緩やかな
光りの帯が洗われます。

まるでバイオのような光りのラインが綺麗に描かれていきます。
どこかのロゴみたい。

四角い太陽を求めて（その２）

やがて姿を現した太陽、縦に伸びていくように見えるのが
この時期の特徴なんですが、ちょっと歪みがたりないかあ

一番縦に伸びたピークの時、神秘的な光景がそこにありました。

四角い太陽を求めて

いよいよ本格的なシーズン到来です。

今年は気温があまり下がらず良いコンディションにならないですが、
今日はマイナス１５度くらいでまずまずの状態
気持ち良く水平線から太陽が姿を現しました。
でも、マンマルかなあ

エサ ヲクレ

エサを見つけた白鳥くん、うれしそうにやって来ました。

でも地面は氷っていて、うまく歩けなくて転んでしまいました。
エサまであともう少し、ひっしに首を伸ばします。
しかしその後、あっさりカモメに横取りされていましました。
もうちょっとだったのにね、残念

翼を広げて（白鳥台）

陽射しをいっぱい浴びて、気持ちよさそう

食事を終えて、元気いっぱいです。

ただ今越冬中（白鳥台）

凍り着いた海岸、越冬中の白鳥達が朝を迎えています。

上の写真でも見えていますが、こちらは仲良くお食事中
逆さになったお尻がかわいらしい光景でした。

アイス・ロード（清里峠）

例年より半分以下の雪の量ですが、峠の道はご覧の通り
テッカテカ、ピッカピカのアイス・ロード走行する方は注意
した方がよさそうですね。

雪にちょっとしたラインが着いていました。
埋もれた枝がちょっとだけ顔を出して、かわいらしい姿に
なっていました。

冬の西別岳

冬の晴れた日、スッポリと雪を纏った西別岳、けっこう雄大です。

黄金色の朝

黄金色に染まった朝

羽を広げて目覚めていく白鳥、朝日が写す光景は
とても美しいものでした。

目覚め（白鳥台）

凍り着いた朝日が昇る白鳥台

黄金色に染まった中、白鳥がゆっくりと目覚めます。

初冬の知床連山

スッキリ晴れた冬の知床連山
一年で最も美しく輝く時ですね

歪む太陽（後章）

やがて水平線から昇る太陽

雲から覗く太陽の表情は、刻々と変化していきます。
気温の状態で変化するハーレションも彩りを添えてくれました。

歪む太陽（本章）

昇って行く太陽、縦に伸びていくのがこの時期の特徴

歪みがピークを迎えた瞬間、最も美しい光景に出会えます。

歪む太陽（序章）

暗闇の朝、凍り着くオホーツク海

徐々に姿を見せる朝日、この季節気温の状態で太陽が歪んでいきます。

そろい踏み

昨日は一羽でしたけど、本日は丹頂一家のお出ましです。
きれいに翼がそろってますね。
まるで練習したみたいです。

着地もピッタリ、みごとですね。

華麗なる翼

徐々に高度を下げて、着陸態勢に入った丹頂

大きな翼をいっぱいに広げて、華麗に着地を決めました。
丹頂ならでわの美しさですね。

絆を深めて

新年、あけましておめでとうございます。
今年も道東の魅力をどしどし紹介していきますよ。

絆を深め合う二羽の丹頂、ポーズも決まってますね。