晩秋の開陽台

深まる秋色、開陽台から武佐岳がクッキリ見えています。

見下ろす大地、みごとな秋晴れでした。

遙か彼方（開陽台）

遙か彼方に地平線を望むここは開陽台

年に数回しかないほど遠くが見えています。
オホーツク海が見えるのは、久しぶりかな

棚引く光

深まる秋の夕暮れ、夕日の光りが雲に乗って棚引いています。

晩秋の風蓮湖

穏やかな海に見える風蓮湖、遙か彼方に知床連山が望めます。

防波堤の狭間から、太陽が静かに湖面を照らしていました。

秋空

秋の空に棚引く雲

クルクルと太陽に取り巻く雲、やがて虹のラインに変化して
いきました。

深秋島（和琴半島）

屈斜路湖にポッカリ突き出た和琴半島

秋色満開、空色も湖に写し出され逆さ絵の共演になっていました。

晩秋の斜里岳

うっすらとした山並みの真ん中に初雪をかぶった斜里岳が
見えています。

太陽をとりまく雲が、妖艶な姿で立ち上っています。

晩秋の屈斜路湖

雲海が切れて姿を現す秋の屈斜路湖

雲が太陽に吸い上げられていく朝の景観
秋も深い

晩秋のオホーツク海

知床峠を越えてウトロへ下る時、一筋のラインが海を
照らしていました。

穏やかな海にキラキラと輝く光の道、秋の
終わりを告げているみたいです。

晩秋の知床連山

秋深まる知床の森

一湖の周りも晩秋の香り

今年の連山は雪が早かったせいか、不思議な景観に
包まれていました。

彩秋湖

秋を色濃く写し出す湖

静かな湖面に彩り鮮やかな紅葉

空より鮮やかに湖面のブルーが際立ちます。

逆さ絵（知床五胡）

秋深まる知床五胡

知床連山の雪ぼうしもクッキリ

今年は秋と冬が共演の年かな

晩秋の知床峠

すでに紅葉が終わり、冬間近の知床峠
羅臼岳にもうっすら雪ぼうし

知床連山はすでに冬の装い、手前の森がかろうじて
最後の紅葉を魅せていました。

秋の知床半島

秋深まる知床半島、連山にも初雪が見えています。

国後島も間近にみる季節になりましたね。

湖面の光り

静かな湖面に写し出される空の空間

雲の隙間から一筋の光りがスッポトライトのように
差し込んでいます。

秋立つ

秋真っ盛りの砂湯

一本の木だけど見上げるほど、下から上まで染まって
いました。

境界線

雲と霧が近くに降りてきて、湖との境界線を曖昧にしています。
ちょっと不思議な景観でした。

白鳥の湖（砂湯）

白鳥の飛来地でもある屈斜路湖

紅葉がピークを迎え、徐々に白鳥の数も増えていきます。

秋色（その２）

秋色のメインはやっぱり赤

しっとりとした色合いの黄色

日本の色は、淡い混合色が素敵ですね

秋色

秋色いっぱい

バックが緑で一段と赤が映えています。

真上を見上げても秋色いっぱい

雲海の朝

秋の朝、徐々に雲海が消え湖が姿を現します。

雲に隠れていた朝日が顔を出し、ほのかに湖面を照らし始めました。

ゆらめき

ゆらゆらと鏡に映し出される秋色模様

神の子池・秋

四季彩を放つ神の子池

池にたまった落ち葉と逆さ絵に写し出された紅葉が
不思議な景観を作り出しています。

秋の雄阿寒岳

ここは阿寒への峠道、秋色に染まった雄阿寒岳がクッキリと
姿を見せていました。

落ち葉

枯れ葉は一枚づつ落ちる物、でも木の葉は３枚一緒なんて
珍しいことでした。