夏のコッタロ原生花園

北海道で最大の原生花園、ここはコッタロ原生花園
あまりにも広すぎて歩いていると迷ってしまうかも

ここは北海道で最大の湖、サロマ湖も隣接しています。
空には不思議な雲、はじけている感じ

もう一つ、太陽を取り巻いている雲、今年はこんなシーンを
良く見かけるなあ

激流を越えて（さくらの滝）

長い旅路から、やっとたどり着いた故郷の川

ここが最後の試練、何度も何度も激流の壁にアッタックしている
サクラマス

もうちょっとだ、カンバレと思わず応援してしまうシーン
無事激流を越えて使命を果たすのは、ほんの僅かな
者達なんだろうなあ

道東で最も美しいキャンプ場（多和平）

夏はやっぱりキャンプですね

ここ多和平キャンプ場は、大平原をおもいっきり感じられる場所
柵ごしに乳牛が間近に見られるのもここの特徴ですよ。

最も素敵なところは、夏のそらがとても美しいところ
特に空に浮かぶ雲がダイナミックで、もうたまりません。

夏空（多和平）

学生も夏休みに入って、いよいよ夏本番というところ

夏休みにどこへ行こうか、いろいろ思案している方も多い事でしょう
ここ多和平は、道東で最も夏を感じることができる場所の一つ

なんといっても、ぐるりと３６０度見渡せる景観は道東だけの特権
それに空に浮かぶ雲が、とっても美しいこともここの魅力の
一つです。

オレンジ色の海岸

野付湾の海岸沿いをオレンジ色に染め上げている
エゾスカシユリの花

奥にトドワラが蜃気楼のように見えています。
この眺めが一年を通して、もっとも美しい季節です。

初夏の野付半島

人の気配がまったくない浜辺、これも道東ならではの景観

こんな場所だから水鳥達も安心して、骨休みできるんですね

こちらはオホーツク海側の眺め、水平線の先まで
伸びていく置き網が、とても美しいラインを描いていました。

ハマナスの咲く頃

道東を代表する花、ハマナスが今年も可憐な姿を魅せています。

知床旅情の詩でもこの花が紹介されていますが、
歌のタイトルが最初は、”さらば羅臼”だったそうな
今聴いても知床の風景が、蘇る感じがします。

最後は、清らかな鳴き声で囀りしていた小鳥と一緒にパチリ

じゃがいも畑の朝

朝日が雲をはき出しているような光景

今はジャガイモの花が満開になっています。
もうすぐおいしいお芋になってくれるんでしょうね。

霧立つナラワラ

初夏の野付半島、朝からかなり経っているのに気温の関係か

蒸気が一面にたっています。

もう少し寄ってみました。

一瞬の出来事でしたが、霧が通り過ぎていく不思議な光景でした。

雲海の朝焼け（津別峠）その２

まるで生き物のように山脈を飲み込んでいく雲海

キラキラと雲海を染め上げていく朝日

雲上を鳥達が滑空して、雲海に花を添えてくれました。

雲海の朝焼け（津別峠）

屈斜路湖を埋め尽くす雲海

あたり一面を朝日が赤く染め上げていきます。

まさに夏らしい朝の出来事、ただいま午前４：００をすぎたところ

初夏の和琴半島

抜ける空の元で山脈にかかる雲が、夏らしさに花を添えています。

ここ和琴半島は、キャンプ場もあって夏を過ごすには
もってこいの場所になっています。

屈斜路湖では６月下旬から７月上旬にかけて、釣りの
メッカにもなっています。
特にフライフィｯシャーには、たまらない場所になっている
みたいですね。

霧の岬（アゼチの岬）

前に来てからすっかりスキになった、ここアゼチの岬
相変わらずお天気がスッキリしません。

ここは霧多布岬の反対側、霧が掛かるのは日常的なこと、
撮影している反対側はスッキリ晴れていても
いつか抜けたような空の下での景色を見てみたいです。

初夏の霧多布湿原

あたり一面を覆い尽くす百合の花

この景色を見て、ようやく道東にも夏が到来したのを
感じます。

初夏のあやめケ原

綺麗に咲いたあやめ、ちょっと寄ってみました。

帰り間際、やっと霧も晴れてすっきりしたあやめケ原でした。

霧のあやめケ原

やさしい霧に包まれた、あやめケ原
今年も可憐な花を咲かせています。

ここには何頭かの馬が放牧されていて、雑草を食べてくれます。
美しいこの景色はこれで保たれているんですね。

初夏の裏摩周湖

こないだ来た時は、霧でまったく見えなかったけど
夏が来ると霧が晴れて、すっきり見える事が多いです。

湖の色もブルー色が濃くなって、とても美しい光景です。

ここの展望台から山側を望んだら、初夏らしい雲がモクモクと
出ていました。

本日、ホームページに２０１３春景色を公開しました。

表紙を飾った春写真や未公開写真を含む全５４カットです。
表紙を見逃したりしている方は、以下のＵＲＬをクリックして
頂くとご覧になれます。

http://nanposan.p1.bindsite.jp/

初夏の美幌峠

抜けるような青空に流れる雲が、夏の到来を感じさせてくれます。

ここの標高もけっこう有るので、夏の涼しさを感じるには、
もってこいの場所です。

ツアラーの人たちが思い思いのスタイルで、峠を駈け抜けて行きます。
道東では一度は通っておきたい場所ですね。

ダークな輝き

池の表面を照らす輝き

一筋の光がゆらゆら

最後は、暗闇の中に散乱するダークな輝き