ちょっと可愛いオオワシくん

正面右のオオワシくん
頭に何か乗っけています。雪の冠でしょうか？

合体しているオオワシくん
これで俺たちに敵なしだ（ちょっとずれてますよ！）

エサに滑り込んだハズのオオワシくん
目測と大きく違っちゃいました。

リベンジの音羽橋（その２）

いっぱいに引いた時の外観ですが、かなり遠い所に
丹頂がいるのが解ります。
２００ミリではＡＰＳ－Ｃでもちょっと辛いところです。

時間がたつと飛び立つシーンが見れるんですが、なかなか
飛んでくれません・・・
辛抱強く待っていたら、２羽が飛んでくれました。

日の出からかなりの時間が経過して、ようやく丹頂も
動き始めた所です。
手前右の丹頂の影が、水面に映って雰囲気に花を添えて
くれました。

リベンジの音羽橋

今日から２回に分けて、リベンジの音羽橋をお送りします。
朝日が昇るころ、うっすらと朝靄を照らしていきました。

けあらしが立ちこめる中、丹頂の姿が確認できました。

ちょっとけあらしが落ち着いたところ
はっきりと姿を現した丹頂のシーンはとても幻想的な
情景でした。
続く・・・

大空へ（離陸）

いよいよ飛び立つ瞬間です。
力強く羽ばたいていますね、全力でいってます。
注）ピントがかなり外れてしまいました、すいません。

風をためて一気に浮上していきます。
飛び立った瞬間は、あおり気味がシーンを
引き立ててくれます。

最後は雪を蹴って最後の一歩を踏み出す瞬間です。

次回からは、リベンジの音羽橋をお送りします。

助走をつけて

今日は丹頂が飛び立つシーンをお届けします。
後ろの丹頂が何かのかけ声を出してるみたいです。

かなりスピードに乗ってきました。
頭を下げて飛び立つ姿勢をとっています。

体が中に浮き出しています。
そろそろ離陸ですね。

次回は大空へをお送りします。

最も接岸した流氷

斜里の国道沿いを見ながら、最も流氷の
多い所を探しました。

ここ数日かなり気温が上がっているせいか
やはり溶けてきていますね。

打ち上げられた流氷なのか、陸地なのか区別が付かない
状態でした。
しかし、今年はこれが最も多い時かもしれません。

冬の海別岳を望む

ここは斜里町にある海別岳です。

知床連山の始まりの山らしく真っ白になってます。
隣の斜里岳はあまり雪を付けていないのが不思議です。

この付近からみたオホーツク海ですが、
今年はやはり流氷が少ないみたいです。
次回は、最も接岸している流氷をお送りします。

冬の根北峠

真っ白な山の峰を縫って通る道、ここは根北峠です。

冬の間は知床峠が閉鎖されているので、この道が
もっとも東を通る道です。

白樺林と青空がもっとも栄える季節です。

純白優美山（知床連山）

今の時期が最も美しい知床連山

とにかく真っ白です。
広い雪原から眺められるのは、道東ならではの景観です。

続・仁義なき戦い（絶対死守）

ドーンと足を載せて勝利宣言をしているようなオオワシくん
貫禄勝ちですね

こちらはオジロワシくん
なんか羽が変なところから出ているような？
厳しい世界を生きていくのも大変ですね

せっかく確保したエサは絶対誰にも渡さないぞ
でも固くて食べられそうに有りません
溶けるまで絶対死守だぞ、解ったな・・・

続・仁義なき戦い（空中戦）

空高く舞い上がっての空中戦は、見応え有りますよね。

雌雄を決する戦いの始まり、ちょっとドキドキします。

勝ったのはどっちだ？、差し違える瞬間も迫力満点です。

次回は、最終章・絶対死守をお送りします。

続・仁義なき戦い（激闘）

エサをめぐって決死の攻防戦です。
オレがエサを頂くぜと両足キックのお見舞いです。

蹴られてもただでは引き下がりません。
必死に反撃しているオオワシくんです。

オレのエサだぞこれはと引っ張り合いです。
両方ともしっかり魚を捕まえていますね。

次回はまだまだ続く空中戦をお送りします。

続・仁義なき戦い（序章）

ここは渡り鳥が集う春国岱
今日もエサを巡って、果てしない攻防が続いています。

おまえにエサは渡さんと威嚇しているオオワシくん。
だけど、後ろでエサの奪い合いが起こってますよ

ますますオーバーヒートするエサ取り合戦
右手前ではガンの飛ばし合い、「俺にエサを渡さないと
どーなるか解ってんのかー」とか言っているみたいです。

そして戦いの火ぶたは、切っておとされました。
続く・・・

乱舞

エサにめがけてまっしぐら、我先にと大忙しです。

そこにお犬様まで現れて、もうエサ場は大混乱です。
でも強いんですねお犬様

次回は、いよいよ仁義なき戦いの続編をお送りします。

朝日は♡型

四角い太陽が水平線から昇っていくと、いろんな形に
姿を変えていきました。
幻想的でファンタジーな出来事をありがとう。

夜明け前

氷点下の朝焼け、凍てつく寒さに負けず漁船か綺麗に
並んで出港しています。
この後昇った朝日は、初めて見る四角い太陽でした。

翼を広げて

大きな翼を広げて、着陸態勢に入っている丹頂

肉眼ではなかなか捕らえきれないですが、そこは写真のなせる技
瞬間を綺麗に切り取ってくれます。

複数羽で上昇気流に乗っていく姿も丹頂ならではですね。

丹頂はダンスがお好き

大きな羽を広げて、愛を確かめ合うような二羽の丹頂

この姿に魅せられて、丹頂撮影にはまった方も
多いのではないでしょうか
なかなかうまくフレーミングできなくても、何度も
足を運ぶとおのずとチャンスは訪れるもんです。
私の挑戦もまだまだ続きます。

華麗なる翼（オジロワシ）その２

トビを尻目に何かを狙っているようなオジロワシくん

翼の模様がなんとも綺麗です。

飛び去って行く後ろ姿も、絵になるオジロワシくんでした。