きらめき（音羽橋）

丹頂が住む場所、ここは音羽橋
シーズンの初めは丹頂の姿が見当たらないので、ひっそり
静かな場所です。

ブログの更新は、今年はこれでお終いです。
来年は４日より開始します。
それでは、よいお年を

青空に（その２）

丹頂が一斉に飛び立つ瞬間、道東の限られた場所だけの光景

たくさん飛んでいるシーンを納めるのは、数少ないチャンス
超望遠の単眼ではできないんですよね。

青空に

雲一つない青空を大きな翼を広げて飛んでいる丹頂

これだと雪が有っても無くても大丈夫かな

丹頂シーズンの幕開け

いよいよ始まります。
でも今年は雪が降ってなあーい
家を出る時は雪景色だったのに、おっかしいなー
これでは、お正月も雪なしかなあ

聖なる光り

昇って行く朝日が、なにかに吸い寄せられているみたいです。

やがて太陽の光りが、飲み込まれていきます。

初冬の朝日（その３）

水平線から姿を現した朝日がまんまる

完全に水平線から離脱した朝日、太陽の影に引っ張られている
みたいです。

初冬の朝日（その２）

やがて水平線から昇る朝日

もう少し近づくと、太陽の上に朝日のラインがクッキリと
現れました。

初冬の朝日（白鳥台）

ヒンヤリした朝焼け、やがて初冬の朝日が昇っていきます。

ここは四角い太陽が昇る場所、まだ気温が高い（でも氷点下）ので
あまり歪んでいません。
でも太陽が水平線から昇るシーンは、何度見ても美しい光景です。

夜明け前（白鳥台）

水平線上を真っ赤に染めていく、夜明け前の出来事

雲のラインが重なって、独特の景観を作り出していきます。

金色の朝（その２）

朝日が野付湾を染めていくピークの時、このシーズンだけの出来事

金色の朝

朝日が昇る頃、金色に野付湾を染めていきます。

本日、ホームページにて秋の風景写真を公開しました。
タイトルは青の大地２０１３です。

表紙を飾った秋風景や未公開写真を含む、全４８カットです。
表紙を見逃したり、もう一度見てみたい方は、以下のアドレスを
クリックして下さい。

http://nanposan.p1.bindsite.jp/

朝日のレッドライン２０１３

雲の切れ目から朝日が顔を出すと、ひとすじの赤いラインが
現れます。

これは初冬の凍り始める時が、最も美しい光景です。

夜明け前

気温が氷点下になる頃、凍り始める野付湾をほのかに朝日が
照らしていきます。

雲に紛れた朝日が、野付湾をキラキラと輝かせ始めます。
続く

水中木

水中に生えている木、この水も凍らないから生きていけるのかなあ

流れのままに

今年も１２月に入り、いろいろと振り返る季節。
あくまでも自然体で、流れるままに生きていきたいなあ

空の色（神の子池）

空の色を色濃く写しだす神の子池、空気が澄んできたからかな

光りの池

紅葉も終わり、ひっそりとした神の子池

太陽の光が透き通った池を、キラキラと輝きを放っていました。

初冬の野付半島

太陽が低い位置で輝いています。季節はもう冬

朝日を浴びる海（その２）

日の光が野付の海を覆っていきます。

もうすぐ冬の到来、もう少しすると氷初めてこの時期にしか
起こらない光景が・・・、待ち遠しいなあ。

朝日を浴びる海

朝日を浴びて、野付の海がキラキラと輝いています。

静かな夕暮れ

凜とした空気感漂う秋の夕暮れ

ほのかな夕暮れ

リンとした空気感の中、夕日がほのかな光りを放って沈んで
いきました。

晩秋のキャンプ場（多和平）

深まる秋の夕暮れ、誰もいないキャンプ場にほのかな夕日が
綺麗に沈んでいきます。

風の想い

心地よい秋風がまう開陽台展望台

昔は質素な形だったけど、大地の風は感じたよなあ

晩秋の開陽台

深まる秋色、開陽台から武佐岳がクッキリ見えています。

見下ろす大地、みごとな秋晴れでした。

遙か彼方（開陽台）

遙か彼方に地平線を望むここは開陽台

年に数回しかないほど遠くが見えています。
オホーツク海が見えるのは、久しぶりかな

棚引く光

深まる秋の夕暮れ、夕日の光りが雲に乗って棚引いています。

晩秋の風蓮湖

穏やかな海に見える風蓮湖、遙か彼方に知床連山が望めます。

防波堤の狭間から、太陽が静かに湖面を照らしていました。

秋空

秋の空に棚引く雲

クルクルと太陽に取り巻く雲、やがて虹のラインに変化して
いきました。

深秋島（和琴半島）

屈斜路湖にポッカリ突き出た和琴半島

秋色満開、空色も湖に写し出され逆さ絵の共演になっていました。

晩秋の斜里岳

うっすらとした山並みの真ん中に初雪をかぶった斜里岳が
見えています。

太陽をとりまく雲が、妖艶な姿で立ち上っています。

晩秋の屈斜路湖

雲海が切れて姿を現す秋の屈斜路湖

雲が太陽に吸い上げられていく朝の景観
秋も深い