最果ての地（ノサップ岬）

今まで紹介してなかった有名どころ、ここは納沙布岬です。

なかなか良いチャンスがなかったですが、
数少ない快晴に恵まれて、国後島も望めるかもとやって来ました。

はるか水平線の先に島らしき物が、確認出来ました。
ここからだと、野付半島や羅臼のように間近に見えるとは
いかないみたいです。

秋の春国岱

春国岱から見る風蓮湖、太陽の陽射しが湖面に煌めいて
とても美しい光景でした。

湖面に映る雲が、静けさを感じさせる風景です。

今年の春国岱は、熊さん出没で相変わらず進入禁止です。
来年はこの先の美しい景色を見れるかな。

秋サケが昇るころ（忠類川）

秋サケが昇ってくる季節になりました。

ここ忠類川は、道東で唯一河川のサケ釣りが出来る場所です。
着いた時に水中カメラマン付きの撮影隊に出会いましたが、
やっぱり有名な場所なんですね。

今年も例年どおり？不漁らしいですが、最近の気性異常の
せいなんでしょうか。
この日は肉眼で捕らえられるサケの姿はありませんでした。
撮影隊の方はきちんと捕らえたんでしょうね。

湖面のきらめき（摩周湖）

太陽が登り始めると、摩周湖の湖面が鮮やかにきらめき始めます。

太陽のハーレーションも虹のように出現していました。

木の間から湖面のきらめきを狙って見ました。
ちょっと木のラインが細かったですが・・・

朝日が昇る頃（摩周湖）

今年初めて見た摩周湖の日の出、朝霧が花を添えてくれました。

ちょっと右に振ると根釧原野に雲海が架かっていました。

最後は湖全体を捕らえみました。
湖面が徐々に照らされていくのが、とても美しい光景です。

夜明け前（摩周湖）

夏を過ぎると、いちだんと日の出を見るチャンスが増えます。

そろそろ日が昇り始める頃、湖面がほのかに照らされ始めます。

そして日の出の瞬間、クロスで光りをだしてみましたが、
ちょっと大げさでした。

初秋の多和平（夕日）その２

そろそろ日没のころ、いっそう光の帯が綺麗です。

そして日没、今日も終わりかあ・・・

日没後、あたりは暗闇なのに薄明かりが眩しいくらいでした。

初秋の多和平（夕日）

今年初めて見た、山並みに夕日か落ちる所。

かなり近づいてみました。
ちょっとハーレションが、魅力な色です。

もうちょっと明るくしてみました。
夕日が薄明かりのように、山並みを照らしています。

晩夏の頃（羅臼町）

羅臼町からほどまりへ向けて行く途中に有る天狗岩
天狗というよりトドに見えるのはどうしてが？

羅臼町からみた国後島、いつもは野付側から眺めているので
違った感じに映ります。

こちらは知床半島を眺めた所、ちょっと遠くに映ってしまったか。

雲上の峠

空はこんなに青いのに、厚い雲が下界を覆っています。

もっと近づいて見ると、雲海がみごとに広がっています。
早朝でもないのにめずらしい現象です。

遙か彼方に国後島が浮かんでいました。
ちょっと見れない情景でした。

晩夏の知床峠

真っ青に晴れた知床峠、実はここだけでした。

ウトロ方面に行くと、下界には厚い雲が架かっていました。

もっと降りてきたところ、上空は晴れているのに、
不思議な現象だなあ。

水しぶきの中で（その２）

前に紹介したさくらの滝、最新バージョンです。

今の季節は、真っ赤になって戻ってきたサクラマスに出会えます。

こちらは特別参加してくれた、アメマスくんです。
カンバレみんな。

鏡の池（神の子池）その２

池の底から湧き出る泡や魚達によって、大きな波紋が現れます。
一瞬鏡が歪んだ世界を見ることができます。

ゆらゆらと現実と虚無の狭間を見ているようです。

最後は真っ青な空を写し出したシーンです。
ほのかな波紋が鏡の世界だと感じさせます。

鏡の池（神の子池）

朝靄が消える頃、姿を現す鏡の池

ブルー色の中に林が浮かび上がります。

こちらは、湧水の泡が浮かんできた瞬間です。
清らかな池はこうして守られているんですね。

夕焼け空（開陽台）

太陽が沈んだ後、周りの雲がほのかに染まり始めます。

ちょっと雲の量が少ない時は、寄ってみると良いです。

広角でいっぱい広げてみました。
赤みより太陽の光が強いのが印象的です。



 

夕日が沈む頃（開陽台）

ＰＣがやっと復旧したんで、再開します。

秋の気配がだんだん近づいて来ました。
一年のうちで、もっとも夕日が綺麗になる季節
今年はどんな光景を魅せてくれるんだろう。

今年初めて見た山脈に太陽が沈む瞬間、
この時を待っていました。

晩夏のころ（多和平）夕焼け

太陽が沈んだ後、うっすらと夕焼けが訪れました。
左の三日月が、画面に花を添えてくれました。

棚引いた雲が、真っ赤に染め上がった瞬間です。

こちらはサメ雲、ちょっとかわいらしい感じでした。