2019年9月30日月曜日

白い道の先

最近では、めっきり観光客が増えてしまった白い道、けっこう狭い道幅で
行き交う時は慎重にそして譲り合いの精神で事故の無いように通り抜けたい
ものです。

こないだ何年ぶりかで野付半島を自転車で20Kmくらい走ってきました。
お天気も、もう9月も終わろうというのにとても暖かい一日でした。
でも季節は確実に夏から秋にシフトしているのが解る景観です。
何がそれを感じさせたかというと野付半島の道沿いを埋め尽くすすすき
の状態でした。
とにかくあたり一面がススキで埋め尽くす景観は秋の到来を告げるに
十分すぎる存在感を出していました。
私は、これを秋風香るススキの道と命名しました。

さて、いつもならこれでお終いとする所ですが、久しぶりに歌情報やって
みます。
お題は、情感たっぷり聞かせてくれるシンガーって誰ですか?。
第一回目を飾る人は、Uruさんです。
現在は、プロシンガーとして活躍されているUruさんですが、カバー曲に関しても
断トツにその曲を自分の表現で歌いこんでいる一人です。

まず一曲目は、レミオロメンさんの粉雪です。
いろんな人がこの曲をカバーしていますが、その情景をこれだけリアルに表現できて
いるのはただただ凄いの一言です。

粉雪 / レミオロメン (ピアノ、女性が歌う) Uru
https://www.youtube.com/watch?v=eSi6br3ToF4

もう一曲紹介します。
back number / 幸せです。
https://www.youtube.com/watch?v=SEyAq7-Ertw

いやーこの曲に関しても言うことが有りません。
これ以上は無いと思えるくらい豊かな表現力に脱帽です。

来週も個性的なシンガーを紹介していきたいと思います。
それではまた来週、





2019年9月23日月曜日

風が吹き抜けていく場所

夏の北風が心地よく吹き抜けていく宗谷丘陵、今年は特に異常気象のため
天候の予測がきわめて難しい年でした。
晴れないんですよね、夏なのに?

こないだ久しぶりに網走のオホーツクサイクリングロードを走りました。
最初はロードでと思っていましたが、転倒の一件でケチが付いてしまった
(まだ強打した胸の痛みが治まらないし)ので、安全を第一にいつも乗っている
MTBでいくことにしました。
天気はまずまずで気持ちよく走ることができましたが、路面にドングリが多量に
落ちていてよけられないんですよこれが、仕方なく踏み潰すことになるんですが、
かなり弾ける音が響きわたります。(ロードだと転倒のリスクがかなり上がるかも)
私は、クラッシュロードとこれを銘々しました。



2019年9月16日月曜日

崩れゆく陸橋

後数十年もしたら、跡形も無くなる可能性がある使われなくなった陸橋、
今は観光資源として開拓時の風景をかいま見ることが出来ます。
最近は間近までいく事への規制をしているので勝手に近づく事さえ出来ません。
まあ最近変な事をする人が増えた(知名度も上がった?)ので仕方の
ないことかもしれませんがね。

最近道東では、めっきり暑い時が無くなり秋の気配が人知れず近づいている
みたいです。
こないだは、いつも自転車で走る道筋が一メートル間隔で蝶の求愛行動が
見る事が出来ました。(この光景は、観光資源に使えると間違いなしです)

これはロード指向のバイクではちょっと見過ごしてしまうかもしれませんね。
(最近は、自転車といえば高級なロードに乗っている人しかいませんからね)
ま、のんびり走ることでみえてくる世界もあるってことを知って欲しいです。

そんな事いっといて、久しぶりにロードの自転車をひっぱり出して乗ったのですが、
ちょっとコーナー曲がりきれずあえなく転倒して土手に自転車ごと落下してしまい
いろんな所を強打してしましました。
骨折は免れましたが、未だに打撲した箇所が痛みます。
年齢的に若く無いことを痛切に感じてるこの頃です。


2019年9月10日火曜日

果てしなき道

何処までも続いていく果てしない道、ここは道北の名所に名を連ねた
エサヌカ線です。
道東にも一見有りそうな景色では有りますが、探すと中々無いモンなんですね
これが、私は年に一度は訪れる場所となりましたが、今年は天候不順が続いて
いたせいか、この後もの凄い強風が吹き荒れるなんて想像も出来ませんでした。
ま初日ということもあり、お気に入りのDarlimちゃんが歌う青い珊瑚礁を聞いて
のりのりだったんですがね。
Darlimちゃんの歌声は、マネをしている訳でもないのに聖子ちゃんの声そっくりで
他の聖子ちゃんの曲も歌って欲しいところです。




2019年9月2日月曜日

小高い場所

この間自転車で走っていた時偶然見つけた直線道路、未だにこんな場所が
知られずに残っていたことに感動しました。
まず地元にいても解らない場所なので、秘密にしておきます。

ちなみにここが、元祖である北19号の直線道路です。
改めて見ると絵的には微妙な感じですが、何故有名になったかというと
開陽台を下って中標津方面に向かう場所だったからです。
バイクで北海道を回るのはかなりハードな工程なので、お手軽だったのが
その真相なのかも知れません。


ここまでやったら、ここも紹介しておかないといけませんね。
最近やけに有名になりつつある斜里町の天に続く道、
確かに良い感じが有りますが、下界が見えるのがちょっと残念な気がします。
ま、ここも知床に向かう上で丁度良い場所にあるので、お手軽な場所であるのが
重要な要素であるんですがね。