2017年6月26日月曜日

霞む山並み

春も過ぎ去り道東も梅雨の季節に入ってしまう天気が続いています。
北海道には梅雨が無いなんて、すでに過去の出来事のようです。
そういえば、今年はよさこいが天候不順で観客数が振るわなかった
そうな、こないだ晴れない天気に痺れをきらして行った場所もかなり
霧に深く覆われて何しに行ったか解らず、目的の景観も10日くらい
早かったみたいでまったくもって残念な結果でしかありませんでした。
もうすぐ7月に入り、道東でもっとも原生の花々が美しく咲き乱れる
季節になりますが、いかんせん近年の晴れ間が少ないのが気になる
ところです。

そういえば、先週紹介した桜が今月の某雑誌に紹介されていました。
(たしか撮影は米カメラマンだったかな?)
撮影した日は光が入っていた日みたいで、その情景を適度に生かした
作品に仕上がっていました。(私は霧に覆われ違う雰囲気でしたが)
やっぱり、光欲しいですよね?(だけどしっかり居間に飾りました今年の
桜、自分の撮った作品は愛してやるのが一番ですよ)



2017年6月19日月曜日

草原に守られる

周りに建物らしきものが何一つ無い草原に佇む一本の桜、当然牧草地
への進入は禁止されています。
撮影可能な場所からはかなり離れているので、不要なものに遮られる
心配が有りません。
撮影した時にはかなり遠方からやってきている人や、熱心な老夫婦など
それぞれ撮影を楽しんでいました。
意外とみないけど道東らしい景観といえるこの桜、大切にしていきたい
ですね。



2017年6月12日月曜日

町の蝦夷山桜

ここは町の中にある蝦夷山桜、ちょうど満開になった頃初めて撮りました。
特に名木というわけじゃないけど改めてみると意外と大きいのが
解りました。
ちょうど町のイベント準備の真っ最中みたいで、今年はベストの状態で
花見ができそうですね。



2017年6月5日月曜日

緑神社の一本桜

雲一つ無い青空の下、今年も華麗に咲いた緑神社の一本桜
道東は桜の乱舞みたいな名所はありませんが、小さな村の一角に
必ず自慢の桜が咲いているもんです。

6月に入っていきなり寒くなってしまい、去年も冷夏でしたが、今年も
輪をかけて寒い日が続いています。
夜は暖房いれないと我慢できないなんて異常なレベルですよほんと
一説にはプチ氷河期が到来してもおかしくない時期に入っているとか
いないとか、現在太陽の黒点の活動があまりみられないのが根拠の
一つだとか、方や温暖化で海の温度が上昇している現実もあり
プラマイゼロにならないのが不思議でならないです。