2014年3月31日月曜日

追われる者

空にいっぱいの白鳥

最近は何処に行っても追われる白鳥さん、
何で俺達だけこんな目に遭うんだあーと叫び声が聞こえて
きそうです。

2014年3月29日土曜日

忍び足

やっと獲物をゲットしてご満悦のオジロワシくん、後ろから
抜き足、差し足でオオワシくんが忍び寄っています。

一気に襲いかかるオオワシくん、かなわいと解っていても
売られた喧嘩は買わねばならぬで、一応応戦するオジワシくん

結果は解っていても納得いかないですよね、オジロワシくん

2014年3月28日金曜日

王者の風格

その大きな翼を広げどんな相手にでも負け知らずのオオワシくん

対戦した相手に完膚無き勝利、その精悍な姿はやっぱり
王者の風格です。

2014年3月27日木曜日

舞踊る(その2)

華麗な舞踊りもクライマックスに達し、そのみごとな翼を大きく
広げ優雅さもピークに

最後はちょっと気取って、キメのポーズを披露してくれました。

2014年3月26日水曜日

舞踊る

丹頂の最も美しい姿、ワルツを踊っているようにお互いの
息がピッタリです。

冬の寒さを消し去るようさ優雅さは、見る者に感動を与えて
くれます。



2014年3月25日火曜日

王の条件

この地はシカの王国、群れを束ねるオスを架けて決闘が
行われています。

日頃見かけるのはほとんどがメス鹿なんですが、
大きくなったオス鹿に出会うことはめったに有りません。
ましてや決闘シーンは、貴重な出来事です。

2014年3月24日月曜日

スーパームーン

大きな月をバックに一羽のオジロワシが留まっています。

本日のタイトルは、藤田麻衣子さんが歌う『SUPERMOON』を参考に
させてもらいました。(カタカナにしただけ・・・)
この歌は東北震災の応援歌として披露されたみたいですが、
初めてYouTubeでこの曲を聴いた時は、なんか胸が熱くなり
そのすてきな歌声に感動したのを覚えています。

この他に人生の応援歌で、『あなたは幸せになる』という曲が有るんですが
いつもライブの最後に歌われているみたいですが、これがもう
最高に心に響く歌声でみんなに感動を呼ぶ歌なのです。
その透き通った歌声はまるで天使に囁かれているようです。
ちょっと、長くなりましたので今日はここまでにします。



2014年3月22日土曜日

眼差しの向こう側

乏しいエサを求めて彷徨うエゾシカの群れ、こちらの存在に
気づいて聞き耳たてています。

こちらはすごく離れているんですが、やっぱり気づかれています。
最近は数が増えすぎ大規模な駆除も行われているみたいですが、
そのことを知っているみたい。

2014年3月21日金曜日

寄り添うこと

いつもは高い木の上に留まっているオジロワシ
何故か低い所で、仲良く寄り添っています。

一羽が飛び立っていくと、ちょっと寂しそうに見送っていました。

2014年3月20日木曜日

霧の朝

冬の寒さも一段落、雪が霧になる景色に出会いました。

太陽も霧に包まれてほんのりと光りを放っています。

2014年3月19日水曜日

冬の野付半島(その2)

冬の寒さ厳しい野付半島、今年はよくオジロワシを見ることが
できました。

もう少し引いてみたら、仲良く柱の天辺に止まっています。
ツガイなんでしょうね。



2014年3月18日火曜日

冬の野付半島

全て氷に閉ざされた野付湾、静寂な空間がそこにあります。

こちらは根室海峡、今年も流氷はちょっとだけ漂っていました。

2014年3月17日月曜日

冬の根北峠

冬季の間、最も東の峠道、今年は積雪がやや少なめでした。

この季節、最も美しい白樺林をみることが出来ます。
太陽が差し込むと幾本もの影のラインがどこまでも
続いていきます。

2014年3月15日土曜日

俺のエサ返せ!!

やっとキープした俺のエサ、とってんじゃねー

こちらは飛び入り参加のキタキツネくん、
まんまとエサの横取り成功?、コラー俺のエサ返せーとオジロワシくん
突撃体制です。
負けじとキタキツネくんも臨戦態勢です。

2014年3月14日金曜日

激突

自然界において、仲良くエサを分かち合うなんてことはあり得ません。
強い者が全てを制します。
それにしても、痛そうですね。

こちらは、もっと凄いことになってます。
この後どうなってしまうんでしょう。

2014年3月13日木曜日

自然のままに

たまたま起きた自然の出来事、生き抜くことは大変なことです。

越冬にやって来たとはいえ、ここも寒さ厳しい北の果て
どうしてここを選んだんだろう。

2014年3月12日水曜日

ただいま休戦中

エサ取り合戦も一息、若いオジロワシくんとカラスくん、なにか
びみょうな距離関係ですね。

このエサは私のもの、お帰りはあちらだよと言われているような
オジロワシくん、ちょっと勝てそうに無い面構えにタジタジです。



2014年3月11日火曜日

華麗なる翼(丹頂鶴)

その大きくて美しい翼は、他にない存在感があります。
正面からのショットはなかなか見応えがあるんですが、
うまく捕らえるのは大変難しいんですよ

着地をした瞬間、その優雅さを感じるのは丹頂ならではですね。


2014年3月10日月曜日

華麗なる翼(オオワシ)

北の大空を悠々と飛ぶオオワシくん
まさに猛禽類の王者にふさわしいですね。

羽を広げると3メートルを超える者もいるみたいですが、
全部で5000羽程度しかいない絶滅危惧種だそうです。
羅臼町のマスコットにもなっているオオワシくん
大事に見守ってあげたいですね。

2014年3月8日土曜日

華麗なる翼(オジロワシ)

北の冬を華麗に彩るオジロワシ、大きく広げた翼が美しい光景

翼を閉じているといたって地味な装いですが、広げた翼は
なんとも渋い模様を持っていることが解ります。



2014年3月7日金曜日

日はまた昇る

やがて水平線から離脱していく朝日、ちょっとグラスの形になりました。

完全に昇りきり雲に隠れて、ぼんやりとした光りを放つ朝日
私的には一番美しい光景です。

2014年3月6日木曜日

朝日はおむすび型(その2)

おむすび型の朝日は昇るに従って、台形に変化していきます。

やがて今回のクライマックス、縦に歪んで伸びていきます。
今シーズンの四角い太陽はこれでお終いかな、
どうしても気温がもうひとつ下がりきらないのが残念ですが、
これは来シーズンのお楽しみとなりました。




2014年3月5日水曜日

朝日はおむすび型

今シーズンの四角い太陽への挑戦はこれで最後、どんな光景を
魅せてくれるのでしょう。

水平線上に雲がかかっていましたが、なんとか姿を現しました。
最初はぼんやりした四角形でしたがいきなりおむすび型に
変化して昇って行きます。
この後も徐々に姿を変化させていきますが、今日はここまで

2014年3月4日火曜日

凍らない滝(オシンコシンの滝)

季節は最も寒さが厳しい時期ですが、今年のオシンコシンの滝は
勢いよく流れ落ちています。

この場所から海を眺めると、薄い流氷が海面を白く覆っていました。

2014年3月3日月曜日

森に佇む

いつもは人間が作ったエサ場に群がっているワシくん達も
普段は高い木の上でのんびりしています。

こちらは一羽でひっそりと佇んでいます。
はやくお嫁さんほしいですね。