2012年4月28日土曜日

番外編(鹿の王国)落石

写真は落石近くで、鹿の群れに遭遇したシーンです。
とにかく多いです。
走りコタンも多かったけど、その上を行くものです。
道を走ると路上にまでいっぱいいます。
ここを走る方は注意が必要です。
中でも霊園近くには、人より多いんではと思われるほどいます。

こちらをじっと見つめています。
なんか、文句有る?とか言ってそうです。

そういえば、ここで気になったことは枯れてもいない木が
根こそぎ倒れているシーンを良く見かけました。
他の地域ではあまり見かけない、自然の脅威なんでしょうか
やっぱり落石は不思議な場所です。

2012年4月27日金曜日

隠れた名所(落石)最終

写真は落石港の手前にある防波堤です。
船が一艘もいないので、なんか不思議な感じの場所です。

ちょっと右の岬によってみました。けっこう切り立っています。
岬といえば落石岬もなかなか良い所らしいので、今度紹介いたします。
(昨日紹介したフォトコンにも、そこのシーンが美しく飾られていました。)


こちらは風力発電の塔です。
かなり風が強く吹く場所柄なので、うってつけなのかもしれません。
塔の配置が等間隔の並べられていて、美観も考慮したんですかねえ

最後にもうひとつ忘れてならない事があります。
これは、次回の番外編で紹介いたします。

2012年4月26日木曜日

隠れた名所(落石)その2

写真は落石へ向かう途中の峠あたり景観です。
周りを囲む林から取り残されてしまった枯れ木が
独特の雰囲気を出しています。

こちらは縦位置で真ん中に枯れ木を持ってきました。
真冬のシーンもけっこう見応えの有るシーンになりそうです。
今度のシーズンにでも狙って見たいです。

明日は、落石の海で最終です。

そういえば、今日地方のフォトコンテストのギャラリーが開催して
いたので覗いてきたんですが、グランプリには多くの人がより
感動できるだろうと思われる作品が選ばれていました。
何気ないシーンでもそれを表現できた作品に拍手と。
それと闇からフクロウが飛び立つ瞬間を捕らえた作品が入選して
いたんですが、まさにドンピシャのタイミングでした。
この辺の森のどこかに必ず潜んでいるので、機会があれば
挑戦してみたい一枚でした。


2012年4月25日水曜日

隠れた名所(落石)

写真は根室手前にある落石という場所の風景です。
これといって観光名所が有るわけでもないので、
ほとんど知られていない場所です。
しかし、独特の景観は他の観光地にも負けていないと思います。

この辺の場所には、独特の枯れ木が有って他では見られない
独特の雰囲気を作り出しています。

明日も、この落石の紹介を続けます。

2012年4月24日火曜日

整美林

写真は厚床から落石に向かう途中にある林です。
なんとも綺麗に並んでいます。

もうちょっと寄ってみました。
ちょっとだけぶれている木がありました。
でもなんでくの字なんでしょう?

こちらはその付近にある踏切にちょうど列車(単線)が通ったところ
なんとルパンの絵柄でした。
こんな田舎列車なのになんとも異色な組み合わせです。
これを見に来る人もいるのかなあ


2012年4月23日月曜日

秘密の場所(その2)

写真は先週に続いて秘密の場所続編です。
こちらは、進行方向が太平洋側です。この先は行き止まりになって
いましたが、波の音が聞こえてきます。ちょっとだけ海が見えて
いるのがポイントです。

このシーンは振り返って見た瞬間に広がった景色です。
どちらを見ても撮る魅力満載の場所でした。

後、昨日紹介した太陽のリングはAPS-Cで半欠けリングでしたが、
今度の週末にフルサイズでフルリングのシーンを紹介する予定です。

2012年4月22日日曜日

特別編(太陽のリング)

写真は今日偶然見た、太陽の周りに出来た虹のシーンです。
場所は弟子屈町の900草原の出来事でした。

もうちょっと寄って、虹の色をもっと出してみました。
初めて見たこの現象は、けっこう見過ごしてしまいそうなもので
まわりにいた人は、せっせと雄大な景色を撮影してました。
やっぱりいろんなところを見渡すことが大切ですね。

2012年4月21日土曜日

秘密の場所

この写真は落石の撮影に行った時、ちょっと迷ってしまった時に
出会ったシーンです。
丘でも山でもないですが、とにかく見晴らしがとっても良く
青い空に浮かぶ雲がなんとも良い感じで、とっても気に入りました。

こちらはちょっと左に振って撮影したシーンです。
どっちを向いても絵になる場所です。
まだまだ道東にも知られていない場所って有るんですね。

次回は、もう少しここを紹介いたします。

2012年4月20日金曜日

春の訪れ(風連川)

写真は昨日に続いて風連川のシーンです。
やっと凍り付いていた川の氷も溶けて、水鳥達が戻ってきました。
これも春を感じさせる風景です。

2012年4月19日木曜日

春の音色

写真は風連川の畔のシーンです。
春の訪れと共に凍り付いていた湿地帯が徐々に溶けて
一面が湖のようになっています。
この景色は今だけのようです。
朝早くに行くと、パリンっとあちらこちらで氷が割れていく音か
楽しめます。

こちらは湿原の色をもっと取り入れてみました。
ここはほぼ氷が溶けているみたいです。


2012年4月18日水曜日

雪解けの大地

写真は根室へ向かう途中にあった雪解けのシーンです。
かなり溶けてますね。

もう一枚は原野を大きく入れて、太陽が雪を溶かしているシーンです。
そろそろふきのとうも顔を出してくる頃です。



2012年4月17日火曜日

沈む夕日

写真は昨日に続いて多和平の夕日です。
いったん雲に隠れてしまった太陽が、ちょうど山脈に沈む頃
顔を出してくれました。

こちらは太陽をメインにこうこうと照らし出される雲を狙いました。

最後は沈みがちょうど良くいちばん周りを照らしているところです。
いったんはもうダメかと思ったけど、待ったかいがありました。



2012年4月16日月曜日

もっと夕日

本日より再開いたします。
写真は前回に続いて多和平の夕日です。
ちょっと雲が多くなってしまい心配しましたが、雲の隙間から射す
光が夕焼けらしい雰囲気を出してくれました。

こちらは雲だけに焦点を絞ってみました。
周りに拡散している光が明暗をはっきりさせてくれます。

もう一枚は雄阿寒岳をメインに太陽の光が降り注いでいる感じを
狙いました。

次回は、沈む夕日をお送りします。


2012年4月9日月曜日

しばらくお休みです。

昨日から喪中に入ってしまったので、しばらくの間
お休みさせていただきます。
再会は、もっと夕日からやっていきたいと思います。

2012年4月7日土曜日

晩冬の多和平

写真は久しぶりに多和平の夕日です。
冬の間は日中晴れていても必ずと言っていいほど沈むところに
雲があって夕日が見れなかったのですが、今日はちょっとだけ
良い感じで見ることができました。

ちょっと寄って太陽を大きく取り込みました。
左の雄阿寒岳がちょっと霞んでいます。

これは雲に沈み出すところです。
でも、地上に沈むところは微妙なところです。
次回はもっと夕日をお送りします。




2012年4月6日金曜日

春を待つ西別岳

写真は昨日と同じ場所で西別岳を撮影したシーンです。
山頂あたりはかなり雪が残っているようですが、左奥の
摩周岳はかなりとけているのが解ります。
そういえばどこかのサイトで、冬の摩周湖をスノウシューを
履いて撮影しにいった写真をアップしていましたが、
雪をかぶった摩周湖もけっこう見応えがありました。
機会があったら私も挑戦したいと思います。

2012年4月5日木曜日

春を待つ雄阿寒岳

写真は多和平付近からの雄阿寒岳のシーンです。
本州ではすでにサクラの開花が始まったようですが、
こちらはまだまだ雪解けの始まりくらいです。
綺麗に雪を纏った雄阿寒岳もそろそろ見納めです。

こちらはぐっと引いて、青い空を大きく取り込みました。
こうやって見ると春は近いですね。


2012年4月4日水曜日

霧の開陽台

写真は気温が上がっているせいか、霧の開陽台です。
最近は湿った雪が多くなってます。
昨日は、春の嵐みたいな雨が降っていました。
もすぐ雪解けを感じさせる一枚です。

もう一枚は幸せを呼ぶ鐘です。
冬の間は鳴らす人も無く、ひっそりと春をまっています。

2012年4月3日火曜日

終冬の空(その2)

写真は霧多布湿原の反対側にある琵琶瀬湾のシーンです。
湿原に風が吹いていても、ここは湾内のせいかいつも穏やかな様子です。
空の薄い雲も穏やかな様子に一役買っている感じです。

2012年4月2日月曜日

雪解けの霧多布湿原

写真は雪がかなり溶けている霧多布湿原です。
ここは霧多布岬から比べると風も穏やかでしたが、薄い雲はまだ
冬の様相です。

こちらは、縦位置で奥行きを出しています。
空の広がりは無いですが、木道に雪が掛かっていないので
ちょっと冬の終わりを感じさせています。