東風の道
道東の大自然を写真で紹介している nanposanです。 広がる大地、青い空、流れる雲 ここでしか味わえない光景です。 画像を クリックすると大きなサイズで ご覧いただけます。
2024年11月11日月曜日
小さい秋見つけた!
道東の現在は、秋が終わりいよいよ冬の便りがポツポツと
出てきています。
秋が深まって行く中でなかなか思うようなシーンに出会わない中で、
もう終わりかと思っていたら、赤トンボが枯葉に止まってくれました。
そっと近づいて驚かせない様に息を止めての撮影でした。
2024年10月28日月曜日
秋風に吹かれて
季節は、急速に温度を下げていきすでに秋も終わりに近づいている
この頃ですが、秋と言ったら実りのシーズンと言うことで、ちょっと
この時期最も旬な花咲ガニを買いに根室に行ってきました。
すでにカニ祭りも終了してしまっていてまともなカニは有るかなと
思っていましたが、ちょっと訳あり品を安く買う事が出来てホット
しました。
カニを買う前に必ず立ち寄って写真を撮る場所が、言わずと知れた
この場所、春国台です。
この時期が最もお勧めなんです。なんと言っても空と海と湖を一度に
渇望できるその景観は他にはないものです。
私が写真を撮り続けてきて、最も自然の豊かさを感じさせられた唯一の
場所でも有ります。
2024年10月21日月曜日
利尻富士を臨んで
最近、めっきり寒くなってきました。
今日は、もうちょっとで氷点下になるくらい温度を下げて
北海道各地で、初雪の観測が報告されていましたが、
私のブログは、今も夏真っ盛りです。(^_^)
さて、前回に続いてサロベツの出来事なんですが、
ちょうど良い感じに最新のサロベツを知って貰う施設に
行ったんですが、すごく良く出来ていたんですが、あいにく
夏真っ盛りということで巨大なアブが駐車場で待ちかまえていて
とても外に長く居られない状態でした。
観光で訪れていた外人さんには、もう二度と来たくない
印象を深く焼き付けたことでしょう。
私もそうそうと退散して、本日のキャンプ地に向かいました。
2年ぶりに到着した場所は、夏の最盛期なわりにかなり空いている
印象を受けたんですが、やっぱり理由がありました。
それは、ゴミを持ち帰ってくれと言うことでした。
1泊しかしない私はしょうがないので、持ち帰りましたが、
長期の滞在を予定している人は、おのずと敬遠してしまいますよね。
さて、話は変わりますが前回で終了した私が車で聞いている女性ボーカリストの
番外編です。
本日紹介するのは、韓国から仮面の女性ギタリストのnakokoさんです。
顔出しNGという意味では謎の人なんですが、とにかく往年の名曲から日本の
有名バンドまで幅広く弾いてくれるのでとっても楽しく聞いています。
それと親日でも有る彼女は、日本にもライブをしにやってくるみたいで見に
いける方はラッキーなことで羨ましいです。
最近の私のお気に入りは、スクエアのTRUTHです。
いくつかアップした物があるんですが、やっぱり立ちで弾いてくれた物が
もの凄くうまいと感じています。
2024年10月7日月曜日
果てしない道
どこまでも果てしなく続く一本道、
ここは、今回の道北の旅での目的地サロベツです。
前から一度走ってみたかったんですよ、今回は念願かなって
小一時間ほど走ってきました。
天気も良く気持ちよく走っていたら、家族ずれが意気揚々と
すれ違っていくシーンに何故がちょっとホッコリした気分に
なりました。
家族ずれの夫うさんは、なかなかセンスの有るお方とお見受け
しました。(そもそも車に何台も自転車積める物って限られますからね)
もっとこういう楽しみ方が広がってくれる事を期待します。
(別にロードで駆け抜けるのが自転車の醍醐味でも無いですしね。)
さて、私が車で聞いている女性ボーカリストですが、他にも
何人か紹介したい方はいるんですが、今回はここまでということで
振り返ってみて、それぞれ個性派のみなさんですが、
声の質で聞くなら、やっぱりコトハさん
ビートが効いた物や声の変化を楽しむなら、ココル原人さん
ちょっと前のポップス曲やアニメソングならボーヤさん
でも、総合力ではヨルシカのスイさんですかね、
その言葉の表現力、抑揚の付け方、全てパーフェクトです。
それに彼女の声には、なんと言っても癒しが有ります。
この声に癒されている人は、想像に難くない程だと思います。
2024年9月30日月曜日
リベンジ ザ・ロード
ここ2週間ほど月曜日が祝日となり3週間ほど間が開きましたが
再会です。
前回から始まった2泊3日道北の旅の続きです。
去年は、期間も短く満足に走れていない場所に今年は、
再チャレンジと言うことで、次の日の朝は、朝食もそこそこに
テントを畳んでやって来ました。
朝早いと言うこともあって、果てしない感じが最もこの場所に
相応しい状況です。
しかし、そうと言っても本日のルートもけっこう厳しい行程なので、
1時間ほど走行をして終了となりました。
今日は、もう一カ所走って見たい場所が有ったのでそれは次回の
お楽しみです。
さて、私が車で聞いている女性ボーカリストの4回目です。
今回、紹介するのは韓国から日本の曲を色々と歌ってくれている
V0RA KIM さん です。
彼女は、アイドル風な見た目とは裏腹に凄くうまいです。
今までいろいろな外人さんの歌を試聴してきましたが、外人特有の
癖が殆ど無く日本人と変わらないのが素敵です。
最近では、ニュージーンズのハニさんが東京ドームで披露して一躍
脚光を浴びた松田聖子さんの青い珊瑚礁も彼女が歌うとホンと
松田聖子さんの再来の様な感じがします。
でも、私が一番好きな曲は、米津 玄師さんのアニメ チエンソーマンの
主題歌になったKICK BACK です。
ちょっと女性の中ではダントツに決まっています。
これからも 素敵な曲をどんどん歌ってくれる事を期待しています。
2024年9月9日月曜日
クッチャロ湖の夕べ
今年も年に一度の夏休み(と言っても3日しか有りませんが)に行ってきました。
昨年は、初日に雨に降られて2日になってしまいましたが、今年は、辛うじて天気
良しと言うことで道北2泊3日の旅です。
本来なら1週間くらいで予定を決めないで気の向くままにやってみたいのですが、
どうも現実がそれを許してはくれないみたいです。(来年は仕事を辞めて、やってみたいです。)
初日は、走り続けて350km以上高速道路無しなのでかなり過酷です。
やっと辿り着いた千畳敷海岸キャンプ場でしたが、クマ出没中とのことで閉鎖されて
いて、仕方なく次のキャンプ場へ(千畳敷のキャンプ場は、キャンプ客も少なく無料で
かなり好みの場所なんですが残念です。)
向かった先のキャンプ場は、クッチヤロ湖畔キャンプ場です。
ここは、かなりロケーションが良く今風でいうバエル場所みたいでキャンプ客でごった返して
いました。(あんまり泊まりたくなかったのですが、仕方なしと思っていたら
嫌な思いの連続でくたびれました。)
天気は良かったので、湖に沈む夕日を大勢の人が撮影していましたけどね。
さて、先週に続き最近車で聞いている女性ボーカリストですが、今回は先週に続いて
カバー曲を歌っているココル原人さんです。
七色の歌声を持つと言われる彼女ですが、マスクをしているのでその全容は謎のままです。
容姿に比べかなりハードな歌い方が得意な彼女、ちょっと前にAdoさんの唱を歌ったときは
本人から絶賛のメッセージが届いたほどですが、
ちょっと前に日本のビルボードランキングで2位になったtukiさんの晩餐歌を歌ったときには
15歳の初々しい彼女の歌声に対して、大人のお姉さんが歌ったらこうなるのというくらい
自分の立ち位置を表現していました。
あとは、今最も注目されているあのちゃんとイルカさんのコラボのファーストテイクで歌っていた
映画のアニメソングは、本家では出せない迫力満点の実力を披露していました。
しかし、一番はアニメソングを七色の声で歌ってくれるのが素敵です。
今はやっぱり、しかのこのこのここしたんたんですかね。
2024年9月2日月曜日
夏の見晴台
夏になると必ず行ってみたい場所
今年も航空公園キャンプ場にテントを張って、いざ片道5kmの登りをと
意気込んでみたんですが、あえなく途中で息が続かず不名誉な休憩を入れて
しまいました。
やっぱり年には勝てない自分を慰めて正当化しているこの頃です。
下りの途中で出会ったサークルのみなさんもやっぱり息絶え絶えのご様子で
ちょっと親近感を覚えてしまいました。(5km苦しいですよね~)
さて、先週から始まった最近車で聞いている女性ボーカリストの紹介です。
第2回目は、今カバー曲を歌っている中では一番の押しの子でもある
KOTOHAさんです。
顔出しNGの彼女ですが、声はピカイチでなんっていっても天性の素質を感じます。
得意なジャンルは、やっぱり最近のYOASOBIやヨルシカそしてバックナンバーと
何でも有りの状況です。
そんな彼女を周りが放っておく訳もなく専属のスッタフも有ったりと勢いが止まらない
感じです。
私も最近は、本家よりKOTOHAさんを好んで聞いてしまっています。
以上です。
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